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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PC用メインメモリチップのクロック)
PC用メインメモリチップのクロックについて
このQ&Aのポイント
- PC用メインメモリチップのクロックについて説明します。DDR3 SDRAM、DDR3モジュールが主な規格であり、DDR2も使用されます。
- メモリチップのクロックはほとんど向上しておらず、CPUの速度とは異なる事例が多いです。これはDRAMの構造が影響している可能性があります。
- PC用メインメモリのクロック上げには難しさがあり、同期させながらクロックを上げることは困難です。一方、CPU直結のメモリでは高クロックのDDR3やDDR2が使用されることもあります。
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noname#194317
回答No.1
究極的には、 ・DRAMデバイス自身の速度 ・消費電力と発熱はクロック周波数に比例して増大する ・ソケット経由で装着数が可変なのでバス設計が困難 ってところに起因するんじゃないですかね。 > CPUの速度とは対照的にほとんど一定しています。 それを言ったらCPUだって、外部クロックは大して上がっていないのでは?内部クロックは外部に対して倍率が数10倍になっていますよね。これも設計が困難になるためです。 例えば1GHzの信号を外部につなぐと、これは10億Hzであり、1クロックの時間は10億分の1秒。この間に電気信号が進める距離は、理論上でも30cmに過ぎません。これは光速(秒速30万km)に10億部の1秒をかけた数字です。実際には導線の中を流れる電気信号の速度は遅くなるため、余裕を見て半分とすれば15cm。これは外に出ている長さだけではなく、CPUやメモリのチップ内部配線も全部含めた長さです。これじゃあ外部に何かチップセットやメモリソケットを付けても、まともに動きそうな気はしません。
お礼
電気信号の進む距離というのはほとんど考えていませんでした。 外部のクロックより内部のクロックの方が低いというのがいまでもよくわかっていませんが、相当難しいのでしょうね。 ありがとうございます。自力でももう少し調べてみます。