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歯根のヒビに関する質問|レントゲンに写らないヒビの原因と治療方法
- 歯の奥の方で岩塩を噛んだ時に起きるショックで歯根に膿がたまることはありますか?また、レントゲンに写らないヒビは存在するのでしょうか?これらの質問について解説します。
- 歯根のヒビはレントゲンには写らない場合があります。このようなヒビは目に見えず、機械でも検出することが難しいため、特殊な検査が必要となります。虫歯や歯周病が原因でない場合、歯根治療が必要です。
- もし小さなヒビなら他の方法で歯を残すことは可能ですが、レントゲンで確認できないため、詳しい状態は専門医の診察が必要です。歯根治療によって膿を除去し、状態の進行を防ぐことが重要です。
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こんにちは。それはご心配の事と思われます。 それならば努めて冷静になられて下さい。冷静な人だけが成功するのが人間社会です。 どの歯かも書かない質問者が多い中、 >『左上の2番にセラミック』 のような冷静な質問者さんであり続けてください。 セラミックもその大学ですか。何年間になるのでしょう。今後はどうなるでしょうか。 歯の神経を守るためにセラミックを選択されたのではないでしょうか。だとすれば、その意味がなくなってきませんように。 >「歯の奥の方で何かが弾かれたようにズシンときて、」 これはいつなのですか。その一ヵ月後にほんのわずかな影が出来ますでしょうか。膿の袋(歯根のう胞)がそんなに早くできるのか聞かれましたか? 根尖病巣が歯根のう胞であれば一年二年でレントゲンに見えるほど成長することはないでしょう。五年十年ですよ。 現在症状がないのに大学病院で根管治療を始められるのですか。どちらの大学の何科なのでしょうか。 >『レントゲンに移らないヒビも 歯根治療の際の、音の鳴る機械で判断ができると聞いています。』 まずヒビを調べる前に、歯髄が生きているかどうかを電気で調べましたか?調べてなければ4流のヤブです。 そして歯根破折はまず考えられませんよ。無症状なのですから。5流のヤブです。 根管治療というものは、ちゃんとしなければ、歯根のう胞を作る原因になります。 つまり膿の袋などどこにも存在せず、歯根膜腔が炎症性に拡大してみえるだけなのに、根管治療を始めれば、今度は完全に本物の歯根のう胞の原因を人工的に作って、悪くなる進行を速めることになりかねません。 先生に歯髄は生きていますかと尋ねて分かりませんとか調べてみましょうかとか笑顔で返してきたらパッパラパー。まともな医療機関であれば、根管治療を始める前に、先に検査してある事です。 私が回答しなかったら検査なしに治療が開始していた? >『まずは何より歯根治療を始めなければ。ですね。』 無症状なのに急いでおられますが、どうしてそうなるのかを参考までに教えて欲しいです。大事なあなた様の歯ですからね。 無症状の前歯を治療するというのは歯の寿命を縮めると考えるのが科学者だと思いますが。 歯根破折は調べるまでもなく無いと思います。調べるために治療を始めるのですか。素人以下ではありませんかね。 膿も溜まっていないと思います。 警戒されないように感染しているんですかと聞いてみて下さい。 担当医には賢く質問されないと警戒されてウソを申告されますからね。折れてますか折れてますか生きてますか生きてますかと聞くと治療を進める上で都合のいい方の診断結果を作られてしまいます。ウソで体を失うわけです。しかも金払って。 >『審美的にも前歯は我が子の様に大切です。』 その子が無駄な道路工事のようにやればやるだけガタガタになってしまいませんように。 困惑している素人の不安とあせりに便乗して儲けたりせずに、無駄な傷を負わせたくない我が子を助けるように判断するのが専門家であり善人だと思います。 一つしかないかけがえのない天然の前歯を無闇にいじくって死ぬまで使える前歯の根の余命を縮めませんようお大事に。
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- thegenus
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『根管治療』(虫歯/口と歯の健康)(e-ヘルスネット。厚労省) http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/teeth/h-02-016.html 根釧病変のある歯髄壊死の成功率86%(176/204)(Sjogrenら。1990) (「日本の厚労省が何でスウェーデンなんでしょ。税金の無駄ですね。スウェーデンの引用は民間人でもできます。」) 前歯部では歯根端切除(←覚えておいて)を行うことができます。つまり前歯の抜歯はかなりもったいないとも言えます。 「歯根膜腔拡大」(http://www.kkdental.com/qa/q1938.htm) (河田歯科。姫路市。http://www.kkdental.com/index.html) >『根釧部分の形態異常がレントゲン的に異常に見えていたのかもしれません。』 質問者さんの場合がそうだということではありません。 分らないのです。 歯髄が生きているか死んでいるかが最初のなのです。それをしていない大学では知識があっても実践されていません。 一概に言えませんが、コストをけちっている開業医に比べて大学のレントゲンは画像が鮮明かも知れません。いずれにしても科学的で柔軟な専門家でなければ流れ作業にされてしまいます。 まずは歯髄診断です。根尖は分らないのです。つまり超早期発見状態の幸運が悩みの原因かもしれません。超早期治療はしなくてもいい事をする可能性もあります。 ただし【複数の施設で】歯髄が死んでいる【だろう】と判定されたのならばさっさと根管治療した方が根尖病巣の悪化を防ぐ事につながるとも言えます。そのシナリオならば最高です。 実在するご自身の体の勉強のためにも、一度、ご自分の矯正歯の歯根の彎曲や肥大をご確認下さい。患者を不安にさせないように色をつけた話になるとは思いますが。
- thegenus
- ベストアンサー率49% (330/673)
予約すると自動的に始める流れになりますので、とり急ぎ回答します。症状が酷くて、致命的なおそれがなければ、治療を急がないほど、無難な選択はありません。案外、やる気のない医者ほど結果論的に名医なのです。 補足はいつ書かれたのでしょうか。私も質問者としてサイトを利用していまして仮面を被った悪質な政治的回答者の破壊的な目論見どおりに振り回されており、真面目な方々の投稿に気が付きませんでした。申し訳ありません。 『検索』されてみてください。 (歯チャンネル88。櫻井先生) >『氷を歯に当てて数秒待って「冷ゃっこい!」と感じれば生きている証拠です。』 質問者さんは私などよりもしっかりしておられます。 補足に書かれた事を記憶されているのでしたら大した物です。今後質問を立てる場合は矯正の既往を書かれた方がいいです。質問者さんが矯正した歯の生理・病理にお詳しくなられる事です。移動量など資料がないと見当もつきませんよね。ただ歯髄という単語は基本中の基本ですぞ。俗に「神経」と呼ばれている組織です。歯の中には血管もあるので神経だけでは不正確ですね。生きている神経(歯髄)を除去するのが抜髄です。話が伝わりにくくなるので、とりあえず全般的に根管治療と呼ばれるものとしていいと思います。 矯正科医に限らずですが、医原的に体が弱体化した副作用に関しては、問題ないような事しか言いません。ウソ半分、自己欺瞞半分です。問題なければどんどん矯正して構わない事になってきます。どんどん薬飲んで手術してになります。 検査・治療目的だからという理屈は体には通じませんので、歯でも鼻でもいじくったら無差別に有害刺激になります。 >『。(二股に分かれた歯根の頂点の先に影ができています)』 前歯の歯根は二股になっていません。頂点の事を根尖と言います。今回議論になっているのは根尖病巣の有無です。 矯正で歯を移動したり、転んでぶつけたり、歯槽膿漏になったり、すれば歯根膜腔は広がるんじゃないかと思います。もともと歯根の周りには隙間があるのですよ。その広がり具合が問題にされるわけです。 矯正したら寿命は短くなると思いますよ。打たれ弱いというか。 岩塩って噛むもんなんですか(笑) >『寝る時に付けるリテーナーでしっかり保護しているのに左上1番と2番の間に隙間があいてきていてしまったのが不安(不満)であわてていたかも知れません。』 いつからなんでしょうね。隙間があいてもリテーナーに納まるものですか。睡眠中の舌圧は排除できているのですかね。矯正が終了してから何年間もリテーナーを毎晩装着しているんですか。 医学を過信するあなたが岩塩を登場させたせいで話が真実からそれてしまったのではありませんかね。違和感は半年前からで、岩塩はその一年前ですよね。 あわてると体も家計もボロボロになります。 違和感だけなんでしょ。冷静になるために、気持ちの上で、治療開始は、半年先でも十年先でも問題ないと安心して下さい。 打診痛があるとか温水痛があるとかじゃないのだし。 歯が延びてきた事が最大のポイントですよ。あなたが適当な思いつきで岩塩とか言い出すから自分の首を絞めたのです。 矯正科の責任転嫁にしか思われません。責任追及しろということではなくて、2番を含む前歯が生活歯(生きている歯)かどうかだけを『ちゃんと』調べてもらう事ですね。イイ加減に調べたらイイ加減な結果になります。複数の歯科を黙って初診して比較されてもいいと思います。複数受診を伝えると偏向ないし共謀します。 とにかく検査だけと決めて開始は後回しにした方がいいと思います。一日で相当増えるというガンであってもあせるべきではないと私は思います。だってもう何日も経っていたわけですし、急ぐより医者の良し悪しが成否を分けます。 (質問文) >『ブリッジか不安なインプラントが待っています。 それだけは避けたいです。』 長期的に見た時に、大事にするとはその時々で早計になられないことです。短気は損なのです。 根管治療は歯科大学では出来ないのですか?近医の根管治療は極めてピンキリですよ。矯正同様に根管治療すれば成功というものではありません。へいぼんな根管治療(イイ加減)をしたらほぼ歯(失活歯)の寿命が決まってしまいます。根充(根管充填)の不良は決定的で致命的です。 だいぶ用語が並んだと思います。ネットなどもありますし、矯正した歯の予後について医者に聞くのもいいですが、根管治療・根管充填の予後も含めて、ご本人が研究されてください。 とりあえず生きているか死んでいるか歯髄診断で歯医者めぐりすることも可能です(する人はまず希でしょうがするのが正解です。クジだって一発勝負じゃすぐに終わりでしょ。)。口コミ評判はあてになりません。
お礼
こんばんは 遅くなりましたが見ておられるでしょうか。 岩塩については・・ 外食で荒い岩塩をつけてきゅうりを食べた時に、ガチン★と2~3ミリくらいのやつを噛んでしまいました(>_<) 前回書かせてもらいましたが2010年8月のレントゲンからから 2011年9月のレントゲンにかけての影の大きさが5倍くらいになっていたのもあわてた理由です。 今回お話をさせってもらって解りましたが、 今のターゲットは 「根尖病巣の有無」なのですね。 すぐ治療!と慌てず、左上2番をちゃんと調べることをしていきたいと思います。 >体も家計もボロボロに・・ 自分の身体は自分で守らなければいけないですね。 矯正から今まで歯科付き合いが長いもので、普通の人よりは結構詳しいのよ。 なんて、頭でっかち(いまどき言いますかね?)になっていんだなと思います。 自分で勉強・研究しないといけないですね。 補足はこれ以上無理みたいなので残念ですがこのあたりで失礼させてもらいますね。 thegenusさんからのメッセージ大事にします。 この度はどうもありがとうございました。
補足
こんばんは お判事をありがとうございます >仮面を被った悪質な政治的回答者が~ そうなのですね。 web上は嘘半分、真実半分、どちらにしろ見極めるのは自分ですもんね。 質問させてもらってから、毎日こちらにはおじゃましています。 昼間は単発のバイトに入れてもらってるのでだいたい深夜にきています。 今回も thegenusさんに補足させてもらいたかったのですが 時間がとれず、取り急ぎ、きた事だけ残します。 10日03時 h622192
- sasa3939panda
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こんにちは 根尖化膿しているからといって歯根にひびが入っているとは限りません。ひびが入ってない場合の方が多いです。 >・岩塩を噛んだ時のショックで歯根に膿がたまるということはあるのでしょうか。 岩塩を噛んだ時の衝撃で、歯管にひびが入り、そこに細菌があつまり膿がたまってくることはあります。 >・レントゲンに写らないヒビというものはあるのでしょうか。 かなり大きなヒビ、開口になららないと、レントゲンからはわかりません。 >・もしそのようなちいさなヒビなら、他の方法で歯を残すことは出来ないでしょうか。 接着療法というものがありますが、10年単位でみた時の予後は、残念ながらよくありません。まだ骨があるうちに審美領域のインプラントの経験豊富な歯科医にインプラントを入れてもらうほうが長期的予後は良いかと思います。 ご参考までに
お礼
回答をありがとうございます。 >根尖化膿しているからといって歯根にひびが入っているとは限りません。ひびが入ってない場合の方が多いです。 そうなんですね。 安心材料をありがとうございます。 レントゲンに移らないヒビも 歯根治療の際の、音の鳴る機械で判断ができると聞いています。 まずは何より歯根治療を始めなければ。ですね。 どうもありがとうございます。
補足
こんにちは。 お返事をどうもありがとうございます。 こんなにご丁寧に回答をもらえるとは思っていませんでした。 thegenusさんのお返事を拝見しながら自分の認識に?が浮かぶところがありました。 thegenusさん。 お忙しいところ申し訳ありませんが、もう少しお付き合い願えますでしょうか。 ちょうど本日、根管治療の予約を近くの歯科医院にしようと思ったところでした。 現在自宅から車で45分の歯科大学病院(長野県塩尻市です)、矯正科に通っています。 現在、年は31なのですが、20歳のころから、お世話になっています。 ・矯正科で歯列矯正 ・口腔外科で顎の骨切り(歯列矯正とセットのものです) ・保存科で虫歯、根管治療 上前歯には両側2番までセラミックがかぶさっており 装着したのは5年前ですがその時は都内に住んでいたもので個人歯科医院でやったもらいました。 10代の頃の嘔吐が原因でその部分のダメージがあり、言われなければ分からない程度とは言ってもらえましたが、人前に出る仕事も志望していたため、健康な歯を削って小さくし、メタルボンドではなく、オールセラミックでつくってもらいました。 その4本のうち根管治療 (歯根に穴をあけ綿をつめて、不純物が綿につかなくなるまでこうかんするやつです) をしているのは右上1番のみです。 それは歯科大学の保存科で顎骨切りの前にやりましたので9年前になります。 骨切り後もしばらくは歯科大に健診に通いましたし、 現在はリテーナー調整や、定期的な口腔写真撮り、噛みあわせを合わせてもらったり、クリーニングなどで長いおつきあいをさせてもらっています。 岩塩を噛んだのは2010年の8月です。 その直近のレントゲン撮影は2010年11月です。 2011年の9月に撮ったレントゲンで影が大きくなっているのがわかりました。(二股に分かれた歯根の頂点の先に影ができています) ですが私は疑うこともなく、歯科医の言葉のまま、岩塩のショックでそこに膿ができてしまった。 と思っていました。 顔の皮膚の上から、正確には左鼻穴から少し奥に進んだ、左上2番の根の部分であろうところを押すと不快な感じがあります。 炎症ががあるかと言われればそんな気もします。 他の部分も同じように押してみましたが不快感があるのはその部分だけです。 一週間前の、歯科大矯正科健診の際に、 「膿は遅かれ早かれ出すことになるか、ら時間があるのなら(現在休職中です)近いところの歯科医院でもできる治療だから、始めてみたら。」 と言われた事と 寝る時に付けるリテーナーでしっかり保護しているのに左上1番と2番の間に隙間があいてきていてしまったのが不安(不満)であわてていたかも知れません。 (リテーナーはもう必要ないといわれていますが、舌の力が強いらしく、気づくと、ストレスで前歯を内側から押していることがあり、ひと手間できれいな状態が保てるならと、現在も続けています。) 2年前の口腔写真と比べると左上2番の歯の上辺が、隣の1番の上辺に近くなっていました。 適切な表現ではないかもしれないですが伸びていました。 セラミックがが被さっている歯髄の生死はどのように調べるのでしょうか。 このたび 歯髄という言葉は初めて聞きました。 幸い根管治療を予約しようとしていた歯科医院は 「治療より、予防、保存」を治療方針としているところです。 家族や周りから評判を集めました。 こちらで歯髄の生死を調べたらいいでしょうか。 確認することとしては 左上2番の状態ががどんな風になっていて、どんな治療が選択できて、 今と同じように審美的にきれいになるか、どう保っていけばいいか が上がりますが、他に確認すべきことはありますでしょうか。