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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【小論文】課題文要約(400字)の記述ルール)
【小論文】課題文要約の記述ルールは?
このQ&Aのポイント
- 課題文の要約には、先頭の字下げや段落ごとの字下げは不要です。
- 要約文は改行せずにひたすら続けて記述します。前行末の句読点も不要で、行頭に書くようにします。
- 筆者の主語は、要約文では省略するか、「筆者は」と書くかはルールがなく自由です。
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大学入試は、よほど低レベルの大学でない限り「つづり方」ではないので、作文の様式にこだわって採点する採点官はいないでしょう。 という意味では、(1)(2)(4)(5)は「どうでもよろしい」。400字くらいなら、論理に破綻がなければ一気に読んでもらえる分量です。逆に破綻が見えれば、「せめて読みやすくしておけよ」と思われるので、意味のまとめをつくるために改行や段落を多用することになるでしょうが、破綻が見えた時点で合格点には届かないと思われます。 (3)については、オリジナルの長さや密度によるでしょう。大論文や大長編なら当然段落も必要でしょう。 (6)については、主旨以外のことはすべて「文字数稼ぎ」と判断されそうなので、主語というより「○○が~と考える」という文を持ち込むことのほうが問題(注意が必要)だと思います。書いてあることが考えられたものであることはわかりきっています。主語がどうしても必要なら、本文に「私は」と書いてあれば、「私」が主語です。要約は人称を変えるものではありません。 (7)「各段落の内容をそれぞれ要約してそれをつなぐ(段落と同じ数の要旨がある)」というのは一理はありますが極めて「幼稚な解決策、対処法」だと思います。不要なら削ったりまとめたりして構いません。文章には強弱があるものです。弱い段落からわざわざ拾う必要はありません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 おかげさまで、細かいことは気にせず、 自由に書くことができました。 ありがとうございます。感謝です。