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レーダーを応用した驚異の通信技術!
- マイクロ波聴覚効果を応用した驚異の通信技術が実現する
- マイクロ波聴覚効果の原理と応用方法について説明
- 米国の研究や特許により、音声伝達システムの開発が進んでいる
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質問者が選んだベストアンサー
(1)概要の中に、不思議なことに人間の脳が音声を認識します、とありますが・・・不思議なことにというのがレポートに平然と出てくるのは解明されていない(論理的なレポートになっていない)様に思えます。 マイクロ波で脳を振動させ発熱させるというと、脳の温度は40℃を超えるのではないでしょうか?細胞が死んじゃいませんか? MEDUSAのWEBですが、あのヘリカルアンテナだと200MHzよりちょっと高い周波数のようですが、リフレクタの金網とか、同軸ケーブルも無く映画用の様な気もします。さらにローテーターなどで方位、仰角もせめてモーター化したいところです。この写真だと1970年頃かな?、とにかく人を狙えるような指向性もでませんし、パラボラとはビームもゲインも桁違いに悪いです。 あのアンテナの数波長先にカラスが飛んでいて、kWのパワーで狙えば落ちるかもしれません。 あの系のアンテナはアマチュアのEME(月面反射通信)によく製作記事がありました。その頃が1970年頃です。 それから、電波吸収体ヘルメットとかフェライト塗料、繊維の帽子とか金属の帽体をかぶれば、遮断できるかも。マイクロウェーブではスキンディプスという言葉も出てきますので頭の中まで電波を入れない(減衰させる)ことも出来ますよ。 また、特許は公開する物です、普通こういうものは世間に知らせずに追試や対抗策がわからないようにすると思います。
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- burahuman
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脳内に物理的な相互作用を起こすほどのエネルギーを人体に当ててようやく通信が出来るとしてもそれよりも比べ物にならない程の微弱な電波で比べ物にならないほどのデータ量を送れる今日一体何の価値が有るのだか、どう考えても何の価値も有りませんね。 マイクロ波の発熱作用によって脳内に温度変化を起こしそれを認知する訳でしょうけれどあまりにも効率が悪いです。 ところでこれは明らかに質問の型式を装った宣伝または自己主張ですから削除されるかもよ。
お礼
軍が採用していることから、 非殺傷性兵器としての価値があるかと 推察します。 シリアのように国民に殺傷性兵器を使用すると 国内、国外でマスコミが騒ぎ、政治問題に発展するので、 一般には知られおらず、証拠が残らない非殺傷性兵器を 隠れて使うのでしょう。
- misawajp
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自己陶酔に浸っていないで勉強すること
お礼
質問者を学生と誤解なさっているようですね。
- sailor
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まぁ、伝達はできるでしょうし、兵器として応用もできるかもしれませんが。マイクロ波などの電磁波が人体に与える影響についてはまだ未知な部分がかなりあり、平和目的での利用はこれらの解明ができるまでありえないでしょうね。兵器としてなら使える可能性はありますが、マイクロ波は簡単に遮蔽できるのでどの程度実効性があるかは微妙ですね。音響を兵器として使うのは既に実績がる別の方法がありますしね。指向性を絞った音響伝達についても超音波を利用したパラメトリックスピーカーなどの技術も有りますからね。また、波長の非常に短い電磁波であるため水中の伝達は不可能です。まぁ、ちょっと面白いですが、塩漬け特許でしょうね。
お礼
米国陸軍の報告書に記載されており、 現実に製造されている兵器があることに鑑みて、 塩漬け特許になっていないようにも思えますが。
まだやってるのー同じ質問を(^_^; 4.質問 マイクロ波聴覚効果を応用した驚異の音声伝達システムについて、 どう思いますか? いいんじゃない、便利だし
お礼
同じ質問ではないですが。 ところで、「便利だし」ということは、 この音声伝達システムを使っているのですか?
既存の技術でつまらないです。 でも能のMRIのときマイクロ波のパルスがうるさい理由はわかりました。有り難う御座います。
お礼
この技術で人為的に幻聴を創れるので、驚異と思いました。
お礼
脳が音声を認識する機構は、熱弾性波とされています。 マイクロ波のパルス幅は、1マイクロ秒、2マイクロ秒の世界なので、 パルス幅の時間のみ、脳が加熱され、熱弾性波が発生するとされています。 1メガワットの軍事レーダーでも、 1マイクロ秒では1ワットの電力を消費するだけです。 1秒にパルスを100回、発射して、平均100ワットになります。 脳細胞が死ぬことは考えられます。 脳の温度が長時間、40度以上に加熱されると、 細胞が死ぬだけでなく、被害者は亡くなるでしょう。 脳は血管及び血流が多いので、 加熱による悪影響が出ずらいとされています。 眼球のように血管がない臓器では、 加熱の悪影響が大きいという実験結果があります。 幻聴を発生させるシステムの特許では、 通常、フェイズド・アレイ・アンテナを用いて、 ビームに指向性を出し、更に、ビームの方向を制御しています。 日本の特許法では秘密特許は規定されていません。 これに対して、米国特許法181条は秘密特許について規定しています。 軍事秘密であっても、米国の軍事産業は特許出願をしており、 米国特許法181条により、米国特許商標庁がその特許を公開しませんし、 米国特許法184条により、米国以外の国に特許出願をするのが禁じられています。 更に、これらの特許出願では、 発明者の名義で特許出願をして、 どの企業が研究開発をしているかは隠しています。