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都市計画法43条許可申請 建築士への報酬
こんにちは、初めて質問いたします。 今度、新築予定で建築士さんへの報酬の内訳の中に 都市計画法43条許可申請 が40万円となっています。 建築士さんへ申請を頼む場合、これくらいかかるのでしょうか? 少し高いように思ったので、質問いたします。
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- dr_suguru
- ベストアンサー率36% (1107/3008)
>都市計画法43条許可申請 都計法の29条(34条)の開発許可と違い 43条の建築許可の 添付書類は確認申請図書の代用品でできる程度 ↓ http://www.pref.aichi.jp/kenchikushido/6/youshiki/youshiki.html (1) 付近見取図 縮尺2500分の1以上のもの (2) 敷地現況図 縮尺200分の1以上のもの (3) 建築物又は特定工作物の各階平面図 縮尺200分の1以上のもの (4) 建築物又は特定工作物の立面図 縮尺200分の1以上のもの (5) その他知事が必要と認める図面 一般的にこの程度 開発許可とレベルが違います。 >少し高いように 合い見積もりとればいいんじゃないの?
- sirousagi1
- ベストアンサー率35% (730/2058)
ここへの回答内容のほぼすべて、「業務内容による」ということになると思います。 比較できる対象の仕事がないんですが、 例えば、測量の業務は30~40万円程度かかります。 内容は、1日で敷地の廻り検ができる規模として、2日目以降は測量図の作成~登記申請書類作成に杭入れまでをします。 外作業は2人で行いますが、他は1人で登記状況調査から始まって時間的に1週間以内で登記資料まで作れます。 これが高いか安いかどう考えます? 開発申請は、書類を持って行ってすぐ受領に審査というわけにはいきません。 だいたいは、申請前に「事前相談」や場合により「事前の事前相談」なんてことで役所に数回足を運ぶこともまれではありません。調査だって必要です。すんなりと事を運ぶには手間がかかります。 そういった事情を酌んでもらうと安いと思えるかもしれませんよ。 これに驚いていては、建築設計の報酬額を聞くと「やらなけりゃよかった」となるおそれも有ります。 因みに平成21年国交省告示で出た報酬基準は、我々が見ても「こんな数字をおいそれと施主には見せられない」と思うような高いものです。 設計事務所として開発でも建築設計でも業務を受ける場合には、建築士法で「重要事項説明書」の取交しをしないといけないんです。そこには紛争の防止のために報酬額や支払い時期を記載します。報酬額の根拠となる見積書を添付してもらうはずなので、そこで内訳を聞いてみましょう。そこで納得できれば本件は解決しますよね。 また、ここで報酬の話を質問すると時折「タブーの世界」のような反応があったりするようです。 気にしないことです。
- tel0463
- ベストアンサー率45% (64/142)
費用が掛かりそうなものとして、 ・調整区域内の開発なので、所管行政庁の開発部局と調整をする手間。 ・測量費用(測量図等が有れば、図面起こすだけでいけるかも) (参考までに、料金載ってるところ有りました。http://nakajima-office.com/sokuryou_2.html ) ・申請の費用。http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/kaihatsu/kaihatsu16.pdf (東京都の例) ・申請に関する図面の作成費用 ・農家さんの分家とかだと、農業委員会等に出している書類用意の手間 大体測量やり直しのパターンが多いと思うので、敷地が大きいと費用掛かりますね。 その分見込んで有るのかな? いろいろ動くと思うので、 結構労力は掛かると思いますよ。 特に、農地だったものを転用して宅地にするとかだと、時間も掛かりますしね。 敷地の大きさによると思います。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 参考にさせていただきます。 現地測量は先日終わっていて、8万円ほど払っています。 敷地は120坪くらいです。
- tai-yu
- ベストアンサー率32% (231/721)
建築士は作業量に応じて報酬を請求します。 作業量がわからないのに答えれるわけありません。 開発用の図面を結構つくらないといけないのでは? 内訳をもらってそれを精査するのが、施主の仕事です。仕事をしましょう。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 参考にさせていただきます
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 参考にさせていただきます。