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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:技術翻訳のバックグラウンド)

翻訳業界でバックグラウンドのない人が特定分野の知識を身に付ける方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 技術翻訳や特許翻訳を行っている翻訳者は、一般翻訳の経験を通じて知識を身に付けてきたが、専門的なバックグラウンドがあるわけではない。
  • バックグラウンドのある翻訳者とは、大学で専攻したか、その分野の会社で働いた経験を持つ人を指す。
  • バックグラウンドのない翻訳者が特定分野の知識を身に付ける方法は、専門書やオンラインコースの学習、現場での実務経験などがある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • copert
  • ベストアンサー率60% (6/10)
回答No.2

厳しいことを言うようで申し訳ないですけど、化学だったら最低でも学部卒の経験がほしいです。 実験の学問と言われる化学では、明細書中にも実験に関する記載がたくさん出て来ることが多いので、実験の経験は非常に重要です。最低でも実際に大学レベルの実験をやっていないと、書いてあることの理解度に大きな差が出て来ると思います。生化学系の大学院卒レベルの人でも、化学の実験に関する記載の翻訳は少々不適切というものをいくつも見てきました。 しかも、先端技術では化学以外の知識、例えば電気的な知識を要するものも少なくないです。 自分が依頼するとしたら、申し訳ありませんが文系の人には頼みたくないです。 文系卒で、理系の大学で学び直すというところまではできない人だったら、機械系の分野をターゲットにした方がよろしいかと思います。

devlaschaard
質問者

お礼

実は、内心思っていた通りのことを指摘していただきました。化学はやはり小手先の知識では限界があるのですね。 大学レベルのものを理論的に学ぶ意欲はあっても、大学に入り直して実験をこなすという余裕はありません。機械系の方にしぼって、本や公報を読み込むことで勉強していこうと思います。

その他の回答 (1)

  • Ciccino
  • ベストアンサー率38% (155/405)
回答No.1

現場や実験(自宅で出来る範囲では製品の購入と分解、模型、工作、CG制作とか・・・実際に自分で色々と簡単な物を作ったりしてみたり)を経験するのが近道だとは思うのですが・・・・ 例えば、ラジコンカーのエンジンも本物の車のエンジンもラジコン飛行機のジェットエンジンも本物も動作原理や仕組みは同じな訳でサイズが違うぐらいと簡単に考えて取りかかると楽かもです。機械だとラジコンロボも工場で作業をする大型機械も仕組みや動作原理は大差なかったりしますしね。 理系卒でやたら難しい言葉使うのにラジコンの修理すらできない人もいますし高卒でアルバイトでもエンジンやボディの設計から自作までできる人もいますし。 仮に二人とも英語は出来たとしてどちらに自分の特許の翻訳を依頼したいと思いますか?・・・と考えると出来る範囲で実技も経験しながら勉強するのも大事ですよ。自分で作った作品が技術的な部分も理解していることを物語る訳ですしね。

devlaschaard
質問者

お礼

確かに実際にものの構造を実物で知っていることは、大きな利点になると思います。特に機械分野の翻訳をする場合には便利でしょうね。 ただ、実際に翻訳をされている方が、必ずしもそこまでやったことのある人かどうかは疑問に思います。図面上の知識でも充分ではないかと思うのですが。 でも、感覚的には参考になりました。ありがとうございます。

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