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スキー場でのトランシーバ利用について

そろそろスキーシーズンです。 私はスキーに行くときはグループで行き、ゲレンデでは携帯電話で連絡を取っています。 ただ、携帯で通話するには小さなボタンを押さないといけないのでグローブの上からでは不便ですし、電話代もかかります。そこで今年は免許不要の特定小電力トランシーバを購入して使おうかと思ってます。 各社のカタログを見るとスキー場では1~2kmくらいの距離で使用可能と書かれていましたが、実際にはどれくらいの距離で使える物ですか?長野の白馬あたりのゲレンデ(五竜、八方等)で使用する予定です。 トランシーバの知識はあまりないのですが、お勧めの機種はありますか? 今のところケンウッドのデミトス20(UBZ-LJ20)を考えてます。 http://www.kenwood.com/j/products/home_audio/demitos/ubz_lj20/index.html

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  • tirotibi
  • ベストアンサー率41% (51/122)
回答No.1

はじめまして、 >免許不要の特定小電力トランシーバ これを希望なのですね。 どうしてもこれを希望ならばneumannさんのチョイスが私のお勧めです。どうしても軽量コンパクトでなくては邪魔になりますし。チャンネル変更で他の使用者と混信も防げるのが気に入っていました。見知らぬ人と会話をして友達となる楽しみは無くなりますが。 カタロク上の有効通話距離に関してはその時の気象状態にと使用状態に左右されます。1~2kmはあくまで条件の良いときの見通し距離だと思ったほうがよいと思います。 私の場合ハンズフリーにして使用していたりスピーカマイクを取り付けていました(これが無いと使いづらかったし、聞き漏らしが多かった)が、同じゲレンデで内では良いのですが、尾根を一つはさむとまるで通じませんでした。相手の声をクリアな状態で聞こうと思うと500メートルぐらいっだった記憶です。 結局私たちの場合はアマチュア無線を使用することで落ち着きました。送信出力:10mWではやはり限界がありますので・・ でも使っていて楽しかったですよ。スキー以外に色々使えるので一人一万ちょっとの投資なら大丈夫というのであれば購入しても良いと思います。

neumann
質問者

お礼

どうしても特小というわけではないのですが、今現在アマチュア無線の免許を持ってないので必然的にこれになりました(^^; さすがに尾根を越えるような場所での通話は期待していません。せめて同じ斜面を滑ってる友人と連絡が取れればいいかなと思ってます。 アマチュア無線だったら、スキー場でどのくらいの距離まで使えるのでしょうか? またアマチュア無線機の相場はいくらくらいでしょうか? アマチュア無線のほうがトータルで考えて良いようでしたら、今後免許取得も考えたいと思ってます。 ただ、私だけが免許取得しても意味ないですが・・・(^^; ※グループ全員が持ってないと意味無しですね

その他の回答 (6)

  • mc5000
  • ベストアンサー率54% (43/79)
回答No.7

 もう、20年近く前の話ですが、私も登山のときにアマチュア無線のトランシーバーを持参しました。  433メガで3ワットくらいだったとおもいます。アンテナは買った時は1/4波長のものがついていましたが1/2波長のもに変えました。感度が格段に良くなりました。  正月、八ヶ岳(赤岳)の頂上から交信したのですが、千葉まで届きました。途中でどこかの山が邪魔しているらしく東京には届いていないようでした。  南アルプスの谷底がら清里まで届いたこともあります。超短波ですから思いがけないところに届く反面、近くでも届かないこともあります。  最近は携帯の普及とともにアマチュア無線も下火になっているようですので混信なども少ないのでは無いでしょうか

neumann
質問者

お礼

アマチュア無線にもひかれるのですが、他のメンバーに聞いたら免許を取るつもりがないようですので購入する意味がなさそうです(^^; ただ個人的に興味はありますのでそのうち免許を取ってみたいと思います。 回答ありがとうございました。

  • IQ-Engine
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回答No.6

 #3です。  #5に書かれておりました部分 >これ以外にも、落としてしまうことを考えれば当然服の中です。スピーカマイクを装着して首から出し襟等にはさむなどしてください。  とのことですが、注意したい点はスキーウェアの素材に金属系繊維(例えばアルミメッシュコートなど)の処理が施してありますと、それが電磁波(電波)を遮へいしてしまう性質を持ってしまいます。ただでさえ出力が10mWと低い特小トランシーバーですから、電波の輻射強度は減衰してしまい、到達距離が短くなるばかりか、受信感度をも阻害してしまうことがありますのでご参考まで・・・。  電池の防寒方法の件ですが、私は貼り付けるタイプの使い捨てカイロを活用していた記憶があります。が、あまり効果がなかったかもしれません。

neumann
質問者

お礼

カイロを使うのはおもしろそうですね。ぜひ実践してみたいと思います。 回答ありがとうございました。

  • tirotibi
  • ベストアンサー率41% (51/122)
回答No.5

#1です >アマチュア無線だったら、スキー場でどのくらいの距離まで使えるのでしょうか? さすがに万能ではありません。neumannさんの行かれるゲレンデでは不感地帯が多くあり、ばらばらの行動をとっていると連絡取れません。ひとり頂上などで俯瞰できる場所で発信すれば別でしょうが。また一人でレストハウスに入っているやつには連絡ができません。 >アマチュア無線のほうがトータルで考えて良いようでしたら、今後免許取得も考えたいと思ってます。 免許は取っておいても邪魔になりませんのでお勧めします。試験じたいも簡単で小学生も受験しています。 金銭的な出費はアマチュア無線のほうが高くつきます。 >せめて同じ斜面を滑ってる友人と連絡が取れればいいかなと思ってます。 これなら、neumannさんの選んだ物がベストではないでしょうか。チャンネル数が多く混信の心配は余りありません。また混信しても女性グループと混信してその後楽しい時間をすごした思いもあります。別のケースもありますが。 >低温による電池能力の低下は気をつけたいですね。 これ以外にも、落としてしまうことを考えれば当然服の中です。スピーカマイクを装着して首から出し襟等にはさむなどしてください。 参考までに買われるのであれば最低限スピーカマイクをオプションとして購入をお勧めします。トータル2万円ほどしますがあくまで定価ですので、まめに探せば安価なショップが見つかります。(売り出しの目玉商品など) それと私たちグループがアマチュア無線にこだわるのはゲレンデ内での連絡よりも、移動中の車同士の連絡をするのにはトランシーバーでは無理があるからで、その必要性が無いときは(車一台小さなスキー場等)トランシーバーです。 友人と(恋人?)よく相談してよい物を購入してください。では楽しいスキーを!

neumann
質問者

お礼

気軽に買うなら特定小電力トランシーバですよね。 まぁあまり期待はしないで使おうかと思ってます。 もし電波が届かないようでしたら携帯電話を使うつもりですので・・・(^^; 回答ありがとうございました。

noname#222916
noname#222916
回答No.4

#2です。 指摘されてしまいました(笑) ご指摘の通り間違いです。144ですね。最近つかってないもんで…。 私が購入したのはかなり昔の話になってしまうので、今の相場は分かりませんが、免許自体は4級で充分なので、講習受けて結構簡単にとれますよ。 クルマでの移動時も重宝しましたし、色々使い道はあると思います。ただ、最近は携帯が普及したので、携帯でも結構充分かもしれませんけど。通話料はかかりませんけどね。 私の場合、トータルで考えると、クルマ用、家用、モバイル用等々で、かなりの出費になってしまいましたが。

  • IQ-Engine
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回答No.3

 スキー場のような見通しのよい場所であればカタログスペックにあるように1~2kmと考えてほぼ間違いありません。  但し、スキー場にもよりますが、混雑するようなところでは他にも特定小電力トランシーバーを利用している人がいるかもしれません。現在売られている特小トランシーバーの多くは使用できるチャンネルが9chのものが多く、他の利用者と混信した場合に空きチャンネルを確保することが困難なようです。  また、スキー場は気温が非常に低いため、外気に長時間接するような装着方法では、電池が本来の出力を維持できずにあたかも電池切れのような現象に見舞われたりすることがあります。  余談ですが、#2にありましたアマチュア無線の周波数帯についてですが、144MHz帯と430MHz帯の間に新たに割り当てられたアマチュアバンドはありませんので、240MHz帯は誤りであると思われます。

neumann
質問者

お礼

1~2kmも使えるとなると便利ですね。 今回購入予定のトランシーバーは9ch+11ch=合計20ch対応のようですので混線の可能性は低そうです。 低温による電池能力の低下は気をつけたいですね。携帯を使っていても電池が弱るのがわかるくらですから。 温度を下げないようにするアイデアがあれば教えてください。

noname#222916
noname#222916
回答No.2

私は最初からアマチュア無線の免許をとってアマチュア無線機をつかったので、特小自体は使ってないのですが。 特小はコードレス電話と同程度と思えば簡単なように思います。 家庭用のコードレス電話も、遮蔽物がなく、電波が飛びやすい状況だったら、カタログ数値よりも距離がでる場合もありますし、逆に近くてもコンクリート造のビルの中同士とかだと、同じビル内でも通じなかったりします。 スキー場での使用なら、目視出来るコース同士の通話は結構出来ると思いますが、一山向こうのコースとかだと繋がらないかもしれませんね。 バラバラになった仲間同士と、スキー場全体で通話したい、というのには無理があるように思います。 基本的に行動を共にしていて、コースの上と下とで通話するとかの使い方なら、何の問題もないかと思います。 スキー場全体で使いたいというと、やはりアマチュア無線の、240MHz帯とか430MHz帯機が必要だと思いますが、アマチュア無線には免許が必要になります。 無免許でも無線機は売ってもらえますが、そこから先は自己責任で行動しましょう。 最悪の場合、電波法違反で逮捕されるという可能性も有ります。(まあ、スキー場で電波法で逮捕されることもあまりないと思いますが…) 無免許で使ってて、マナー違反のことをやっていたら、免許所持者にちくられるなんて可能性をあるかも。私なんか、ちくりそう。(笑)

neumann
質問者

お礼

やっぱりアマチュア無線のほうが便利ですよね。 ただ今のところ無免許になってしまいます(^^; なお特小の性能には過大な期待はしていません。同じコースを滑ってる友人と連絡が取りたいなぁと思ってます。

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