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花粉は絵画に悪影響を及ぼしますか
市民ギャラリーで花展を開催したいのですが、花粉が絵画に悪影響を及ぼしたらいけないのでと、 貸し館を断られました。これは本当でしょうか。教えてください。 花粉が本当に悪いのなら、杉花粉や桜の時期の美術館は入場者が付けて入る花粉で大変だと思うのですが、そのような話は聞いたことはありません。 因みに、市民ギャラリーには常設展示物はなく、巡回絵画展のような展覧会、県展の一部展示、市展を年に1回する程度で、後は個人の各種展示会などをしているようです。
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- Postizos
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A No.1です。 市民を対象とした貸スペースだとしたらおかしな話ですしあまり聞いた事が無いです。 美術の作品でも埃や木くずとか出る作品もありますからねえ。それも嫌なんでしょうけど。 本来そういう理由で禁止する場合、花粉で美術が汚れない証明よりも、むしろ花粉で美術品がダメになる事を証明する義務があると思うのです。ですが、もうなにか固まってしまっているので難しそうですね。 行政というのは「これまでの実績」に弱いので、近隣の市民ギャラリーでの華道展の開催歴などを調べたり、お仲間が他所の市民ギャラリーでやっている事実などを列挙して、ギャラリーを統括する部署や教育委員会などにはたらきかけてみてはいかがでしょうか。館長より上の部署に働きかけた方が良いと思います。
- Postizos
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花粉がアレルギーを起こす元になるからということでしょうかね? アレルギー→鼻水・くしゃみ→絵に飛沫が という桶屋がもうかる式の図式でしょうか。 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&sa=X&ei=dDwUT-LNKauemQXg-qHwAw&ved=0CBsQBSgA&q=%E5%B8%82%E6%B0%91%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC+%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%B0%E3%81%AA%E5%B1%95&spell=1&biw=1233&bih=811 実際華道展はたくさん行われているようです。華道教室を市民ギャラリーでやってる場合もありますし。 花粉症の可能性はあるとしてもプラスマイナスを考えたらやはり市民ギャラリーの貸しスペースでそういう制限をするのはマイナスの方が大きいと私は思いますが、医学や科学よりも行政の問題でしょう。 百合の雄蕊を絵になすりつけたらそれは良くないと思いますが… 花粉が絵の寿命を縮めるのならお花を写生した絵は早くダメになりそうですが、そのような事実は無いですね。
お礼
回答有難うございました。 交渉にいって来ましたが、話になりませんでした。 来場者が付けてくる花粉と、生け花の花粉は違うそうです。唖然としました。 花展にギャラリーを使ったら、絵画展が、借りれないかも知れないとか… 言われる通り行政の問題、というより館長個人の責任回避のみで拒否と思いました。
お礼
回答有難うございました。 他所の例もあげましたが、駄目の一点張りでした。 市の他の施設を借るようにしましたが、そこの館長は、貸さないことを不思議がっていました。 また、貸せば収入があるのにとも言っていました。 同じ職員でも意識の差が大きいと思いました。 このことについては、今後問題提起をしたいと思っています。