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クラウドやSkyDriveで顧客情報管理
顧客情報の管理が問題視されていますが、 例えば、中小企業で、 本社と支社(営業所)などで顧客情報(エクセルデータ)を双方で常時管理したい場合、 クラウドサービスやSkyDriveなどのサービスを利用するのは一般的でしょうか? アカウントやログイン管理をしっかりすれば問題無いという人や なんとなく避けた方が良いという人もいるので良く分かりません・・・ よろしくお願いします。 その他で、良い管理方法がありましたら教えてください。
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>クラウドサービスやSkyDriveなどの などと記載する方が、手を出す物ではありません。そのような方には、向きません。SkyDriveはいいとして、クラウドとは、汎用語であり、一般名詞です。 この場合、「データーセンター」などと表現するべきですね。自社で構築しても、クラウドサービス。データーセンターを利用しても、クラウドサービスです。 この手の方に多いのが、SSLとは別回線で通信していると思っている方が多い。同じ線ででも、アクセスできない別レイヤー、つまり、階層で送受信されている。なんて勘違いしている方が多い。これは物理的に別になっていると思っている事が多いので在る。確かに説明文を読むと、そのように書いてある。 http://search.yahoo.co.jp/search?p=SSL%E3%81%A8%E3%81%AF&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=ie8sc&n=10&x=wrt http://e-words.jp/w/SSL.html レイヤーと言う単語を直訳してしまっているのだろう。まあ、これはOSIモデルの上での話しで、これが通信とどのようにかかわっているのか理解しないと、確かにわからないかもしれない。 質問者さんも、その辺が、あやふやなら、そこから専門書を読んで、学んでみませんか? そうすれば、この質問は、でないと思います。 例えば、世界を騒がせている、「ウィキリークス」だが、このサイトの情報の物理的なありかは、国家機密より、極秘です。しかし、ご存知の通り、根をあげて、世界の有志に、分散して持ってもらうことに切り替えています。 そう、大事なのは、通信内容の機密性と、アドレスの機密性です。これが情報及び、サーバーを守る上で大事な事です。 なので、データーセンターの実際の住所は、誰も知りません。が、しかし、公開されたなんて事もありました。 なぜそうなのかも、ご自身で学習してください。データーセンターは、外部に委託するのも、社内構築するのも、どちらも在りです。どとらも、インターネット上で使用する事を前提にすれば、同じ事です。 社内利用だけなら(LAN)、別に外部に委託する必要はありませんよね。WANでの利用なら、外部委託も、内部開発も、同じ事。 問題は、リスク分散です。機密にレイヤーをもうけるのは当然だが、在りかも分散する必要があり、一箇所がクラックされても、全部がもれなくて済むようにしないとだめです。 すべてが、クラックされた場合、最小限に被害を少なくする。 絶対に漏れない。と言う構築の仕方は、今回の震災で学んだはずですが・・・ まあ、しかしペンタンゴンやCIAが、どのようなシステムを構築し、9.11以降、どのように各省庁と通信網、情報網を構築してきたか、ちょっとだけ調べてもためになります。もともとインターネットは軍事用に開発された物です。
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- lupin-333333
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No1ですが >データーセンターの実際の住所は これは、地域を表す、実住所(町名、番地とか)と、インターネット上の仮想アドレス(IPとか)、両方の事を指します。 SSL-VPNなど、実アドレスを隠す方法があります。アドレス自体が暗号化(別、アドレスに転送されると思えばいいです)され、本当のURLは知られません(ネットショップで良くある、ワンタイムアドレス(URL)と同じようなもの)。 専用回線にすれば、いいわけですが、それでもSSLにしています。 それとともに、物理的に侵入される可能性もありますので、実際、どこに建物があるか、秘密にしています。何せ爆破すれば、いいわけですから、テロリストにすれば、建物がわかれば、そのまま爆破です。 普通、そこの従業員を買収すれば済む事ですが。物理的に持ち出すのは、まあ無理です。アメリカだと、ICBM格納基地にあるなんてうわさもあります(払い下げ)。
お礼
SkyDriveで最低限の情報のやりとりをしようと思います。 ありがとうございました。