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検査での測定回数について
試料を測定する場合、測定回数をいくらにすべきかを考えています。 同一試料での測定の標準偏差はN増し測定の結果、ほぼ0に近く、測定誤差としては十分です。 1回の測定には複数のプロセス(乾燥、計量、静置、加熱)があり、どの1つを間違っても精度はでません。 現状、測定誤差の観点から、検査での測定回数を1回で行っています。(抜き取り回数は議論の対象外とします) ただ、その1回だけの測定が仮に失敗した場合を考えた場合、1回で十分なのか?と思います。 例えば、測定回数を2回にして、2つの測定結果がほぼ同値であったらその平均を測定結果にするとか? その辺の、測定誤差に対しての最適な測定回数の決定方法はないでしょうか?
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- misawajp
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回答No.1
抜き取り検査以外で 測定一回はありえないのでは 母集団が十分管理されていて分布の推計が出来ていたとしても 一回の測定では抜き取り検査でしかありません プロセスの数以上の測定が必要なのでは? 測定の目的から検証する必要があるように思います