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電話(FAX兼用)の転送
- NTTによると、FAX兼用電話の転送は推奨されない。
- 家電量販店では、FAXの即受信と電話の数回コール後の転送が可能と言われた。
- FAX兼用電話の携帯への転送は好ましくないのか、経験のある方に教えてほしい。
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> FAX兼用電話の携帯への転送は、好ましくないのでしょうか。 電話とFAX兼用の電話番号が転送が出来ない一番の原因は、ボイスワープ等の転送装置等は、電話がかかって来た時に電話かFAXかが区別が出来ない事です。 ここのOKWaveでも、同様の過去質問が多数あります。 事務所を留守する場合、ボイスワープ等の転送装置等の転送開始のタイミング時間(転送開始の呼出回数)を、FAXの応答(FAXの呼出回数)より短くすると、電話もFAXも全部転送してしまいます。 この状態で転送すると、出先のあなたの携帯は、電話なら正常通話ですが、FAXが転送すればピーヒョロヒョロの音だけとなり,FAXが事務所で受信ができません。 逆に、ボイスワープ等の転送装置等の転送開始のタイミング時間(転送開始の呼出回数)を、FAXの応答(FAXの呼出回数)より長くすると、無人の事務所のFAXが先に応答して電話もFAXも転送しません。 この状態では、あなたに電話した人は、FAXが応答するのみで通話不能ですが、FAXなら無人の事務所で受信正常です。 FAXが極端に少ないなら、質問の様に両方転送のを承知で、最初の、ボイスワープ等の転送装置等の転送開始のタイミング時間(転送開始の呼出回数)を、FAXの応答(FAXの呼出回数)より短くする、つまり、FAXの呼出回数の設定を長くしましょう。 ただし、FAXの呼出回数の設定を長くしすぎると、FAXを送信してきた人のFAXメーカ・機種の機能や、設定によっては、受信側(つまり、あなたのFAX)は受信しないと判断されて、FAX通信を自動的に切断してしまうことも有り得ます。 だからと言って、FAXの呼出回数を短くすると、ボイスワープ等の転送装置等の転送開始のタイミング時間に引っ掛って、転送する前にFAXが応答して、あなたの無人の事務所で受信状態となります。 要は、ボイスワープ等の転送装置等の転送開始のタイミング時間の設定と、FAXの応答タイミングの設定が難しいのでです。 この両方のタイミング調整に、NTT東・西へ聞いたり、FAXメーカに聞いたりで、なかなかいいタイミングが見つからず、NTT東・西やFAXメーカに苦情になることが多いようです。(タイミング設定は、お客自身の設定責任であり、NTT東・西やFAXメーカの責任ではないのです) だから,質問の有るように、電話とFAXが同じ番号での転送は、NTT東・西では推奨しないのです。 電話とFAXが同じくらいの比率なら、電話用の番号と、FAX用の番号の契約を、質問の最初の様に、是非お勧めします。 FAX専用の番号は次の契約がお勧めです。(NTT東・西で名前が違いますが、同じものです) NTT東日本は「マイナンバー」 http://flets.com/hikaridenwa/service/option.html NTT西日本は「追加番号」 http://flets-w.com/hikaridenwa/service/index.html?link_id=b02 なお,質問の内容からカテゴリーを、デジタルライフ/通信かその他(通信)、又は、その他(デジタルライフ)へ、事務局から強制的に移動されそうですね。
その他の回答 (1)
ボイスワープを設定するとFAXも転送されます。携帯電話でピ~音を聞く事になります。 FAX送信元の機材がFAX専用機であった場合、呼び出し音とFAX信号にタイムラグが出てFAX受信に切り替わる前に転送機能が優先される場合があるのです。 送信元も送信エラーになりやすく結果的に迷惑を掛けることになります。特に急ぎのFAXなどはエラーに気付かず、送った、受取っていないなどのトラブルの元ですので出来るなら分けたほうが賢明です。 家電量販店での説明は販売優先ですので充てにならず、のちにFAX兼用電話機は破棄することになるので無駄な出費につながりますよ。
お礼
ありがとうございます。 量販店は、販売優先ですよね。安物買いの銭失いになるところでした。感謝します。
お礼
ありがとうございます。 NTTが推奨しない理由がよくわかりました。やはりFAXは、別の番号にしたほうが良いですね。