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Windows7 admin属性でも操作制限が…
- Windows7 HomePremium SP1 32bitでPCを使っています。admin属性でアカウントは作ってあるのですが、操作に制限があって困っています。SendToにアクセスできず、複数アカウントでのフォルダー管理もうまくいきません。
- SendToにアクセスできない問題と、複数アカウントでのフォルダー管理の問題について困っています。操作制限があるため、SendToにアプリのショートカットが置けず、フォルダーのアクセス制御設定がうまくいかないです。
- Windows7 admin属性のアカウントで操作に制限があり、SendToへのアクセスと複数アカウントでのフォルダー管理がうまくできません。SendToにショートカットを置くこともできず、アクセス制御の設定がうまくいかず、削除もできません。
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SendToの場所を間違えておりませんか? 今、Win7x64 SP1でSendToにアクセスして、デスクトップ上にある適当なショートカットを移動させたら、すぐに反映されていましたけどね。 また、削除したら、すぐに反映されています Sendtoの場所は、 %userprofile%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo\ 上記がVista以降のSendtoの場所です 同じ名称で作成しても、内部では別の名前になっているのは、2000から変わっておりません。 ですから、Administraotorsグループに属しているユーザでも操作出来るように権限を変更して削除が出来ると思います。 削除するユーザドライブのユーザを削除してから、行えばフォルダーを出来ると思います。
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- 8ive22ty
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> 厳密な制約はむしろ扱いにくいので,いずれのアカウントもadmin属性でした。 ヘルプの「ユーザーアカウント」の説明にあるように、 管理者アカウントはどうしても必要な場合のみ使用し、 それ以外は標準アカウントとして運用する、 ということで対応できるという考え方なのでしょう。 そのためにUAC管理が採用されているのでしょう。
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この度は早速のご回答ありがとうございます。 まぁ「大幅にシステムに影響を与えない範囲で,安全にそれなりのことはできるのでUser属性を推奨します」と言うのは,確かxpでもあったような気がしますが。 ただ,User属性にしてしまうとそちらだけで使うようなアプリとかを入れるにもいちいち許可を得なければいけないような操作体系は面倒なので,admin属性にしているんですよね。 設定次第で変えられるとは言え,admin属性ですら「このプログラムを実行しますか?」と時々問われるので,それすら面倒なので。ただあまり設定を甘くするのも不本意な実行などが起きるかも知れないことを考えて,adminとは言え甘くしすぎないようにはしています。 User属性でももう少し甘さがあれば,3つのアカウントを用意して,1つはメンテナンス用の純粋なadminアカウントを,残り2つの常用するアカウントをUser属性にすれば,User属性同士の排他的な使い方がしやすいかとも思って,最初のセットアップはそれを目指したのですが,面倒が多すぎて諦めました。 セキュリティーとユーザビリティーと言うのは,なかなか都合の良い所で落ち着かないものですね。
- goold-man
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Windowsキー+Rキー「ファイル名を指定して実行」「shell:sendto」入力 環境変数のPATHに設定する方法 「コントロールパネル」「システムとセキュリティ」「システム」「システムの詳細設定」「詳細設定」「環境変数」「Path」を選択「編集」 ・ユーザー環境変数にPATHがある場合「C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows」を末尾に追加 ・PATHが無い場合、ユーザー環境変数「新規」、変数名「PATH」、変数値「C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows 」記入 sendtoを入力すると開く。 参考URL
お礼
この度は早速のご回答ありがとうございます。 No.1さんのご回答内容で「場所が変わってしまった」と言うことが分かり,無事にアクセスできましたのでとりあえずは解決しました。 しかしあまりに階層が深いので,また別の目的でSendToに追加したい時に面倒なので,「SendToの中にSendToを置く」と言うことにして,「"送る"からSendToに登録」と言う方法をとってみました。 なるほど,たったこれだけのコマンドでもアクセスできるんですね。これはこれで勉強になりました。
お礼
この度は早速のご回答ありがとうございます。 おっしゃる内容でいずれの問題もクリアできました。 SendToの位置がまさか変わっているとは思いませんでした。「場所が変わった」と言うだけでなく「見かけ上は今までのような場所にも置いてあるけど使えません」なんてわかりにくいですな。 お陰様で確かにお示し頂いたとおりの場所のSendToは問題なくアクセスでき,きちんと「送る」に追加できました。 「ユーザーとしての設定」と言うよりは,「"Windowsと言う"アプリのユーザーのデータ」と言う感覚なんですねぇ。 ずいぶんと変わってしまいましたね,Vistaはスルーしたのでなおのこと戸惑いました。 そう言えば初めてWin7のPCを手にした時に,ユーザーのドキュメント(マイ~)をDドライブに移動するのにも悩んだ覚えがあります。 ユーザーアカウントに関しては,まぁWindowsのバージョンがどうであろうと,「名称が同じでも内部的には別物扱い」と言うのは想像はしていましたが,「そうかと言って消してしまったアカウントの産物はどうするんだろう…」と。 結局の所は,「所有者不在」と言うような状態になっているようなので,「所有権の獲得」をしてから諸々の設定を施して無事に削除できました。これですっきりです。