• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サイレンと遠吠え)

犬の遠吠えの変化について

このQ&Aのポイント
  • 最近の犬は救急車のサイレンに反応して遠吠えしない理由について考えた。40年前までは緊急車両のサイレンに反応して遠吠えする場面がよくあったが、最近はそのような場面を見かけない。
  • 犬たちは現代社会に適応しているため、救急車のサイレンの周波数が変わって、犬に反応しないような音域になった可能性もある。
  • ただし、住んでいる場所や環境によって犬の遠吠えの頻度や反応は異なるため、一概に言えるわけではない。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

アメリカ在住のわんこ飼いです。 うちのボストン・テリアは原種からは全く離れたかなり新しい犬種なんですが、消防車のサイレンには反応して遠吠えをます。他の回答者の方々の仰る通り、救急車やパトカーのサイレンは現在電子音ですが、消防車だけは昔ながらのサイレンなのです。(日本での現状は知りません、念のため。)しかも近くに消防署があるため、しょっちゅう消防車のサイレン。。。 うちのわんこが遠吠えする姿、とっても可愛いです。まずはお座りをして、しばらく天を見上げ、口をぐにゃぐにゃして声を発生。そして遠吠えが始まります。うぉ~ん。 私は大学で音楽専攻しています。専攻はピアノ。わんこはピアノの音にはあんまり反応しません。でも、いつでも持ち歩いていて時々気まぐれで吹くハーモニカ(ハープシコード)には反応して遠吠えを始めます。 犬が反応する音域と音質は確実にあると思います。 私は他にプードル(トイではありませんぞ)も飼っているんですが、全く遠吠えをした事はありません。実はプードルは現在存在する犬種では最も古い種のひとつなんですが、全く遠吠えをしません。 あ、でも以前飼っていた別のプードルはコヨーテの遠吠えに反応して遠吠えをしているのを目撃したことがあります。その夜は満月で、彼の遠吠えをする姿は美しかったです。うちはコヨーテが徘徊する田舎なんです。「野生の呼び声」って感じでした。 とりとめのない回答、ご容赦を。少しでもお役に立てたら幸いです。

one12
質問者

お礼

お礼遅くなって申し訳ありません。 >犬が反応する音域と音質は確実にあると思います。 私もこれってあると思います。 しかし、廃品回収、選挙カー、焼き芋屋、緊急自動車サイレン、火の用心の拍子木音など 今ははいろんな音が溢れていますが、なんかどれにも反応しなくて。 前のお礼にもかいたのですが、吠える事も少なくなって犬も変わってきたですかね。 回答有り難うございます。

その他の回答 (3)

回答No.3

サイレンが変わったのかはわからないですけど、犬は変わりましたよね。 日本犬系から洋犬へ。外飼いから室内犬へ。 昔は吠える犬がよしとされたけど今は吠えないのがよしとされてます。 遠吠えは祖先から引き継いだ本能的な行動なので、原種に近い犬種のほうがする子が多いと言われています。 日本犬やシベリアンハスキーなどです。 人工的な育種がされてきた犬種ほど、とくに吠えないように育種されてきた犬種ほど遠吠えする子も減るそうです。 また遠吠えは自分の居場所を知らせるためや仲間とのコミュニケーションのためだそうですが、昔と比べて今は犬社会も閉鎖的になってきてますので遠吠えする必要もないと感じているのかも。 今はたいていは吠えないように育種しますし、躾けもしますし、それでも無駄吠えする子はするんですが、遠吠えはべつにその場にいるなら止めさせるのはそれほど難しくないんですね。 あとはサイレンとは関係ないけど、未去勢のオス犬が発情期のメス犬の匂いに反応して吠えることも昔に比べれば減ったでしょうね。 うちの室内飼いのラブはサイレンにも近所の犬の遠吠えにも反応しません。 「お返事しなくていいの?」って聞きますが、どうやら友達ではないようです(^^; でも3頭の秋田犬の中に入れるとへたっぴな声でまねして遠吠えします。 秋田の中でも遠吠えするのは一頭だけなんですけどね(^^;

one12
質問者

お礼

お礼遅くなって申し訳ありません。 >サイレンが変わったのかはわからないですけど、犬は変わりましたよね。 そうですね、犬も変わってたと思います。 昔は番犬として、吠える犬が当たり前でしたが、今は無駄吠えとして扱われる事が多いですね。 それに伴って、遠吠えも減ったのでしょうか。 回答有り難うございます。

noname#191612
noname#191612
回答No.2

緊急車両のサイレンですが、大昔とは違って「電子音」です。 昔は電動機で空気を管に送り込んで鳴らしているタイプでした。 (見たことないけど、もっと昔は手でグルグル回して音を出していた、らしい) この電子音は複数の音階を混ぜていて、ある特定の周波数を聞けない人も 緊急車両が接近しているのを理解させる能力がある、と 文献で読んだことがあります。 複数の周波数を含んでいるため、聴力の優れている犬たちは どの波長にあわせて歌えばいいのかわからないので、 吠えようとしないのではないでしょうか? 私の実家の犬も、時報の単純なサイレン(甲子園の音)「ワァ~」には反応するのに 緊急車両の電子音「う~」の場合には反応するのもと反応しないものがあります。 ところで、救急車の「ぴ~ぽ~」ですが、これはサイレンとは違います。 本物のサイレンは交差点進入時にたまに鳴らす耳障りな「ウ~」で、 まぬけな「ぴ~ぽ」音は搭乗している患者に配慮した ただの警戒音だそうです。 こちらも最近は洒落た音が多いので、お犬様は気に入らないようで 歌ってくれません。

one12
質問者

お礼

お礼遅くなって申し訳ありません。 やっぱり音質が変わったのも遠吠えが少なくなった理由の一つなんですかね。 それはそうと確かに昔は手動式サイレンってありましたね、子供頃の見た記憶が よみがえりました。 こう考えると緊急自動車のサイレンって 「ウーウー」、「ファンファン」、「ピーポーピーポー」など 昔に比べていろんな種類がででますね。 回答有り難うございます。

  • bara2001
  • ベストアンサー率30% (647/2111)
回答No.1

昔の緊急車両のサイレンはたいがい「ウーウー」と鳴っていて犬や狼の遠吠えに近いものでしたが、最近のサイレンは「ピーポーピーポー」みたいにもっと音程が高かったりして、犬としても遠吠えと聞き間違えなくなったのではないですかね。

one12
質問者

お礼

お礼遅くなって申し訳ありません。 確かに今は「ピーポーピーポー」が主流になってますね。 やっぱり音質が変わったのも遠吠えが少なくなった理由の一つなんですかね。 回答有り難うございます。