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about withの使い方について
He carried his own low temperature always about with him; he iced his office in the dogdays; and didn't thaw it one degree at Christmas. この中にabout withが使われていますが、何故withが入るのかが分かりません よろしくお願いします
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この場合の〈about〉は副詞(あるいは形容詞)、〈with〉は前置詞です。 ですからこの文章は〈about with〉と捉えるのではなく、〈carry about〉と〈carry with ~〉とが重なった構文と捉えれば分かりやすいのではないでしょうか。 〈carry about〉と〈carry with ~〉はそれぞれ成句として、辞書的に説明がつくと思います。
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- speglo
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carry it with you だと「肌身離さず持って行きなさい」ですが、 carry it around (about) with you は、その人の「回りに付着して」というニュアンスにするためaboutを使ったのです。、このように前置詞は状況をより正確に描写するためにいろいろな使い方ができます。 ただ、この場合、carry it with you が基本の形であることを忘れぬように。
- speglo
- ベストアンサー率47% (167/353)
carry it around with him と言うとわかりやすいでしょう。 どこへ行くにも付いてくるという感じですね。about も around も同じ意味です。 ただ carry it with him だと「持っていく」ですが、around とか about を つけると、その人の周りに漂っているという感じが出ますね。
- bakansky
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彼の周囲 (about) には low temperature が存在したのですが、それは彼が移動すれば彼に伴って移動しました。その 「彼に伴って (くっついて)」 という感じを with が表しているような気がします。
補足
carry aboutとcarry withの同じようなものが2つあるように感じるのですが、作者の一つの表現方法ということでOKですか?