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クレジットカード会社の手数料の差

この前 ヨーロッパに行って カードを使おうとしたところ VISAやMASTERなら良いが JCBの利用は出来ないと断られたり、値切り交渉が基本の某国ではVISAやMASTER利用を条件に更に値引いてくれました(円建てです)。 ということは、VISAやMASTERと JCBとの間では 手数料に大きな開き(例えばVISA等は2%で JCBは3%以上とか)があるのでしょうか。 利用する私たちには、為替手数料が関係しない円建てなら どちらでも良いのですが・・・ また、国内利用でも 手数料に差はあるのでしょうか。 その原因(結果)としてポイント還元率の多少もあるのでしょうか?

みんなの回答

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.4

>ヨーロッパに行って カードを使おうとしたところ VISAやMASTERなら良いが JCBの利用は出来ないと断られた 他にも回答がありますが、海外では「JCBは、日本人団体客がツアーで訪問する店だけが加盟店」という原則があります。 JCB加盟店であっても、信用の面では若干弱いのです。 信用といえば、親会社が倒産したJALカードの信用もがた落ちでよ。 「JALカードは駄目だ。他のカードは持っていませんか?」という店もあります。^^; 30年ほど前のJCBカードの、「国内はJCB。海外は、アメックス」という認識の名残でしよう。 (当時、JCB会員が海外に行くときは、1渡航有効のアメックスカードの発行を行なっていました) >VISAやMASTERと JCBとの間では 手数料に大きな開き(例えばVISA等は2%で JCBは3%以上とか)があるのでしょうか。 手数料%は、カード会社と加盟店間で決めます。 加盟店の力関係が強ければ、当然手数料は安くなります。 また、提携カードを発行している加盟店でのカード利用だと「別途、手数料収入」が期待出来るのです。 (手数料は、国際決済機関・カード発行会社・加盟店契約カード会社で分配します) >また、国内利用でも 手数料に差はあるのでしょうか。 国内でも、「○千円未満の場合はクレジットカード利用禁止。但し、JCBは除く」という店がありますよ。 国内では、流石にJCBが強いですね。 かつて親だったアメックスと立場が逆転しています。 >その原因(結果)としてポイント還元率の多少もあるのでしょうか? これは、カード発行会社次第です。 一言でVISAと言っても、三井住友グループ・UC/DCグループ・信販グループと分かれます。 発行会社が同じ三井住友カードでも、三井住友VISAカードと提携VISAカードではポイント還元率が異なります。

jses
質問者

お礼

ありがとうございました

  • senbei99
  • ベストアンサー率55% (876/1588)
回答No.3

海外ではNo.2の方の回答どおり、JCBが使えないからと言う理由のためだと思います。 国内でも、今はほとんど無いですが、かっては特定のブランドのクレジットカードの利用を店側が要望する場合がありました。 これは、ブランドによって加盟店手数料(加盟店がクレジットカードに払う手数料)に差がある場合があるからです。 例えば、Aブランドの場合は2%、Bブランドの場合は5%ということがあり、加盟店としてはできればAブランドのクレジットカードを使ってもらった方が得になるというわけです。 これは、加盟店を管理するクレジットカード会社(アクワイアラー)との間の問題で、カード会員とクレジットカード発行会社(イシュアー)とはまったく関係ないので、ポイント還元率等にはかかわってきません。 ※例えば、セゾンJCBカードをJCB加盟店で使った場合、JCBがアクワイアラー、クレディセゾンがいシュアーとなります。

jses
質問者

お礼

ありがとうございました 一応JCBのステッカーが貼ってあるお店でしたが・・

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.2

 単にJCBの加盟店では無いからですよ。海外ではVISA、MASTER、アメックスが殆どです。JCBは使える店が 「 無い事もない 」 といった程度です。日本人の来店が多い店でもなければ、まず大抵の店ではJCBは使えません。

jses
質問者

お礼

ありがとうございました

回答No.1

  手数料は関係ないです。 日本人しか使わないJCBと取引する意味がないと商店が考えたのでしょう。 伝票をJCBに送ったり、入金を確認するだけでも人件費が必要です、それを無駄と考えれば取引はしません。  

jses
質問者

お礼

ありがとうございました