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インセンティブ

プロ野球・・・夢のある世界ということは分かっています。 しかし、人件費の高騰で球団経営が大変なのも事実でしょう。 杉内投手の主張でる「直近の成績だけで年棒が決まるのはおかしい」もそうかなと思います。 そこで、基本年棒を500万円~2億円の間で決めて、基本年棒と同額以上をインセンティブとするというような考え方はできないでしょうか? 例えば5年契約で基本年棒は1億円。変動するのはインセンティブのみといった具合です。 基本年棒1億円、インセンティブ5億円という契約があってもいいのではと思います。

みんなの回答

  • aiki-kun
  • ベストアンサー率29% (196/668)
回答No.4

仮に質問者さんが 月額10万円は保証されて、残りの額は職務の成績と 会社の業績と、その貢献度で反映されると仮定してみてください。 10万円で月の生活を賄って 残りの額で税金等の支払いをする場合 そのインセンティブが自身で計算できない場合 一年間、安心して仕事が出来ますか? 億を超える額を受け取る選手の場合 コンディション管理だけでも月額数百万、元横浜の工藤投手は 二人のコンディショニングコーチを私的に雇い年間数千万掛かっていました。 基本年俸1億円というのは 庶民からすれば凄い額ですけど、杉内クラスになると 『球団が選手を信頼していない』という判断材料になります。

DORAGON7557
質問者

お礼

そうかもしれません、きっとそうなんですよね。 ですが、他のプロスポーツに比べて年棒が高い気がしまして。

  • B-juggler
  • ベストアンサー率30% (488/1596)
回答No.3

ちょっと難しいことだと思うのですが。 少しやってみますね。 2015年度 成績良好 (この年の年俸は前の年次第) 2016年度 成績不振 この年は、前年度の成績良好より 年俸があるので税金はダイジョウブ。 2017年度 成績不振 これは前の年不振だったので、問題ないですね。 今度は、この逆です。 2018年度 成績良好 前年成績不振により年棒は低い。 これがちょっと問題かもしれない?って事じゃないかな~? 2019年度の年棒に回りますからね。 18年度の成績は。 でもこれは当たり前かな? 今までもそうなのだから。 no.1さんが上げられているほうだと思うんですよ。 「基本年俸1億円」これが5年間固定ですよね。 ここだと思うんですよ。 出来高で+5億円までしかないわけですよ。 どれだけ活躍しても 最大6億円。これがどうやっても上限ですね? 5年連続最多勝、沢村賞とって、年俸変わらず。 この是非? もう一つ、過去の実績で「5年間1億円の変動なし」、実はここも? これも同じで、5年間貢献しても、出来高までしか保証はない。 「基本年俸1億円」が変わらないわけですよ。  これが、実績積んでも変わらない・・・。 評価は変わらない。だから、極端に考えると、 去年二軍の選手が、春キャンプで大化け! そのシーズン大活躍! となったとき、5年契約でインセンティブだったとしましょう。 まぁ、多分更改のときはやすいでしょうね。 仮に「基本1千万円+インセンティブ1億円」で5年だったとしましょうか。 その選手は、5年間同じ年俸ですね。(最大でも1億1千) 年俸の低い選手(つまりさほど成績を残せないでいる選手)には、 いい制度かもしれませんが、大化けできたときにやはり・・・。 まして実績をこれからもつめる選手には、かなりきついのではないかな~。 複数年契約でも、基本年俸は見直す、位はないと 過去の実績を考えない(!)って風になってくるんじゃないでしょうか。 杉内さんが反対するのはよく分かりますよ・・・。 「まだこんなものではない!」と思ってあるでしょうから。 普通の会社だと考えてみてくださいね。 どれだけ仕事をこなしても、役職が上がらない限りそれほど給料が増えない。 サボっていても、一生懸命でも給料変わらないのなら、サボりたくなるでしょうね。  #国会議員さんとか見ていたらそんな気もするけど・・・ やれるのに、給料上がらないからこんなもんでいいや~~。 みんなそうなると、プロ野球なんてすぐダメになると思うけれど。 長文ですいません。(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)

  • smilebox
  • ベストアンサー率61% (441/717)
回答No.2

ソフトバンクは今まさにそれに似たことをやろうとしていて、それについて異を唱えたのが杉内投手です。 それはさておき、行き過ぎた出来高設定はあまり現実的ではありません。 日本の法律においては収入が億単位になると、収入の半額は所得税でもっていかれますし、所得税は収入が確定した後、つまり「収入のあった次の年」に支払う必要があります。 よって、例えばある年に基礎年俸1億+出来高5億を満額達成し、次の年に同じ出来高を設定したものの怪我でまったく達成できなかった場合、次の年の税金はほぼ支払い不能になってしまいます。 税金対策や自己メンテナンスの必要性を考えると、我々庶民のように「生活費以外は全部預金」という訳にもいかないので、選手が安心してプレーするためには、実績を残した選手にはある程度の基礎年俸を保証するということも必要かなと思います。

DORAGON7557
質問者

お礼

言っていることは理解できます。 出来高は結果が出てから支払われると思うのですが、違うのでしょうか? であれば、基本給で生活し、出来高分は翌年の支払いに回せるのではないでしょうか? 年棒1億を実績に応じて長期保障するのでは十分ではないのでしょうか?

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.1

>基本年棒1億円、インセンティブ5億円という契約があってもいいのではと思います。 どうも誤解されているようですが、それこそがソフトバンクの新査定方法で、それこそが杉内たちが反対していた方式なんですよ。 その方法だと20勝すれば6億になり、翌年3勝に終わると1億にダウンするということになります。そこにはほとんど過去の実績や貢献度が入る余地がない、と選手達は批判してきたわけです。

DORAGON7557
質問者

お礼

言っていることは分かります。 ですが、基本給1億円を実績によって5年間保証するというのはすごいことではないでしょうか? これこそ、過去の実績を反映していると思いますが・・・・。

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