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趣味・特技って・・・・
高校受験を控えている中3男子です。 高校側に願書を提出する時に必ずと言っていいほど 「趣味・特技」という欄があります。 僕自身、趣味や特技といったものはなく何を書こうか迷っています。 以前はバスケット部に在部していて、選手として活動していましたが 特技とまでは行かなくて・・・。 それで色々と考えてみると自分はパソコンのタイピングが得意な事に気がつきました。 タイピングに関しては学校で1、2位ぐらいの速さです。 でもそれを書いてしまうと高校側に「PCをやりすぎなだけだ」と 誤解されてしまい合否が変わってくると思うと不安です。 このような場合は「趣味・特技」の欄になんと書けばよいのでしょうか? パソコンのタイピングと書いても大丈夫でしょうか? それとも嘘であっても読書などと書いた方がいいでしょうか? 回答宜しくお願いします。
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バスケットをやっていたなら、バスケと書くべきです。 実際にバスケの技量を調べられる訳もありません。 余程の技量があれば特待生的な優遇はあるでしょうが、普通に審査する側としては、「バスケやってたなら、集団行動も可能で、コミュニケーション能力もあり、精神的、肉体的な忍耐力も付いてるだろうな」とあなたを見ます。 やってきたあなた自身は自覚できていないでしょうが、学校のクラブで学ぶことは技術だけではありません。 帰宅部の人よりも人間性として断然安心感があるわけです。 書くとよい材料になります。 得意ほどではないから…と尻込みして書かないのは、言葉悪いですが「バカ正直」で、悪い人では全然ないですが、そうした感覚は社会に出てから損をします。 企業の中では、自己アピールして結果をもぎ取る必要があります。 謙虚さはあくまでも「人当たり」で発揮するもので、仕事自体は積極的であるべきです。 ただ、態度は謙虚である方が味方が増えます。仕事ができても偉そうにしては台無しです。 そうした分別を今からわきまえて下さいね。 謙虚さと積極性は真逆のようですが、共存が可能ですし、むしろ両方共必須とも言えます。 あなたがやってきたことは、目先効果がなくてもいつかどこかで発揮するものです。それを評価するのは、あなたご自身だけではなく、専門家は見抜いてくれます。 やってきたことは、自信を持って書いて下さい。 そうした観点で、タイピングについて考えてみて下さい。そこまで早いやら、ブラインドタッチでしょう。しかも相当打ち込んできた結果です。 ただ、それを「タイピングが早い」と書くだけでは、やはりバカ正直になってしまいますね? 「ワードでの文章作成が早い」と書けば、印象が違います。マイクロソフト、オフィスのソフトwordはご存知ですね? タイピングが早くなったのは、実際はネットでの書き込み、チャットであったとしても、面接で聞かれたらそれは伏せて、「勉強とダイビングの効率を上げるために、勉強での書く作業はタイピングでもやることもありましたので、自然と得意になりました」と答えられる位のやりくりはあっても良いかと思いますよ。 実際、何を打ち込んできたのかも興味あります。それが良いものなら、アピールはタイピングの早さだけではなく、その打ち込んだ内容を趣味、特技にしたら良いのです。 自己アピールの練習をもっとしたら、より魅力ある大人になりますよ。 自分のやってきたことが他人に認められる喜びは、自己満足の比ではなく、自信につながり更に魅力的になります。 応援しています。40前の既婚オジサンより。
- DESTROY11
- ベストアンサー率23% (804/3490)
それは充分特技ですよ。 「自己流ですが、学校では1、2位のスピードです」 「バスケ部で正選手でした。ポジションはxxxです」 別に生活に役立つ技能である必要はないのです。 嘘を書いた場合、それをツッコまれて、また嘘で取り繕う。 最終的にボロがでて「嘘つき」のレッテルを貼られます。
- skip-man
- ベストアンサー率22% (344/1529)
タイピングと書くべきだと思います。 学校トップクラスの技術はじゅうぶん特技です。 試験の筆記試験の得点が足りていれば,趣味や特技は何を書いても問題有りません。 逆に,嘘で読書と書いた場合に「好きな作家・作品」の事を詳しく質問された時はどうするつもりですか? 面接官は毎年何十(百)人も見ているんです。 中学生の嘘くらい簡単に見つけられます。