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パソコン通信

前世紀末には、インターネット環境も整っていませんでした。ですので、バイナリデータの送受信のできない、「パソコン通信」が大流行しましたが。大手の「パソコン通信」企業としては、PC-VAN、NIFTYSERVEなどが主でしたが、現代でも尚、バイナリデータの送受信のできない、「パソコン通信」企業はありますか? もしあるのであれば、教えてください。 あの懐かしい、パソコン通信をもう一度、体験してみたいのです。よろしくお願いします。

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  • lv4u
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回答No.2

>>小生がパソコンを始めたのが、平成7年ですので、まだ、新参者です。 私がパソコン通信を始めたとき、その接続先ホストは、日本初のパソコン通信のセンターだったと記憶しています。 当時、私は300bpsという低速の音響カプラーにNTTのミニプッシュホンを乗せていましたね。 カプラーと電話機の間にすき間があるので、TVの音が拾われたりして、画面に意味不明の文字列が並んだりして、笑い転げたこともありました。 自分でプログラムのアイデアを考え、プログラムに反映させていくのは、とても楽しい思い出です。自分のシステムが国内のパソコン通信では技術的に最先端かも?なんて思ったこともありました。 現時点で、その当時の技術を実際に使う意義は無いと思いますけど、仕事でネットワークがらみのプログラム開発では、その当時の知識・経験がとても役に立っています。 ところで、現在も企業でパソコン通信のセンターをやっているところがあるのですか?まあ、いずれにしても、パソコン通信など、ハード密着的な技術に触れるのは、とても勉強になると思いますので、がんばってください。 ちなみに、私は、自作のマイコン用I/F基盤を作るために、オシロスコープを購入したりしました。ソフトもハードも判るようになると、さらに面白いですよ。

ugg06006
質問者

お礼

激励のお言葉、誠にもったいのう、ございます。 生きることが楽しいのは、人生が充実していらっしゃると思います。 僕も、奮起して、自分の人生に幸多かれと、願いたいです。 パソコンの話題から、外れましたが、貴公の博識さには、舌を巻く思いです。 これからも、何かございましたら、よろしくお願いします。

その他の回答 (3)

回答No.4

ないでしょうね、私もBBS開いていましたよ 電波新聞社のBBS電話帳にも載っています。 Z-MODEMにも対応して、ゲーム製作のBBSで少しだけ有名でした。 そのころつるんでた人は、今プロで名前を聞けばすぐわかるような 一線で仕事してます。当時の投稿ブラフィッカーの人で、現プロで、コミケで何年と壁の人も居ますし まだ交流はあります。 ホストはX68Kと98でやってましたね。他にもSIGOPを5箇所ほどやってました。 いまは、そのシステムは、POSレジのデータ送信に使ってあった記憶もありますが いまは専用線ということもなくなり、イントラ・インターネット経由でデータ収集、発信となり、 一部の銀行端末でしか、モデム発信のBBSはやってないでしょうね。 もう銀行系もほとんどインターネットのオンライン決算できるし。

ugg06006
質問者

お礼

モデムは懐かしいです。 電話料金が今ほど、格安ではなく、月に10万円、かかったとかも、経験しています。 主に、ish を使って、バイナリデータをテキスト化して、そのログをダウンロードして、テキストデータをバイナリデータ化し直すにも、ish を使っていました。 ish は本当にお世話になりました。バイナリデータを送るプロトコルが開発途上であったことから、繰り返すようですが、ish には、本当にお世話になりっぱなしでした。 前世紀末の話のことです。 貴公もまた、パソコンの達人のひとりです。 至らない面は、小生、多々ありますので、これからも、よろしくお願いします。 返信、ありがとうございました。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (804/3490)
回答No.3

現在、商用ホストを続けているところはありません。 草の根もないでしょう。 今からはじめようにも、機材やソフト、ノウハウが手に入りません。 歴史の中に消えた「ロスト・テクノロジー」となっています。 ちなみに「テレホーダイ」はまだ現役です。 「第2種パケット通信(DDX-TP)」は2013年でサービス終了。 パソ通か・・・何もかもがみな懐かしい・・・

ugg06006
質問者

お礼

僕はパソコン通信の終わり頃からパソコンを始めました。平成7年当時では、まだ、ISDNが主流だったような記憶があります。 貴公も、猛者ですね。<パソコンの・・・・。 そうですか。今はもうないですか。 この世界のスピードの速さは、かなりのリスクがあるのは確実だと思います。 ハイリスクだけれど、ハイリターンか、どうかは、分かりません。 自己投資金額も凄い額になるのではないでしょうか。

  • lv4u
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回答No.1

>>インターネット環境も整っていませんでした。ですので、バイナリデータの送受信のできない、「パソコン通信」が大流行しましたが。 その認識は誤りですよ。 パソコン通信は、ほんとうに初期のころはバイナリ通信はおろか、半角カタカナさえも使えないローマ字通信でした。でも、すぐにカタカナが使えるようになり、漢字表示ができるマイコンが登場して、漢字が使えるようになりました。 そして、しばらくするとバイナリ通信ができるXmodemプロトコルが登場して、バイナリーの送受信が可能となりました。 NIFTYSERVEでは、Ymodemプロトコルも使えたように思えます。 当時は、私もセンター側の運営していましたが、自分の作ったセンター側プログラムと端末プログラムの組み合わせで、バイナリー通信ができたときは感激したもんですね。(うる星やつらのラムちゃんの画像を送・受信しました) >>現代でも尚、バイナリデータの送受信のできない、「パソコン通信」企業はありますか? ということで、上記の問い自体が誤りです。

ugg06006
質問者

お礼

lv4u さん、おはようございます。パソコンには相当、精通なされた方だとお見受けしました。小生がパソコンを始めたのが、平成7年ですので、まだ、新参者です。 これからも、もし宜しければ、いろいろ、ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。