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英文タイピングについて
ローマ字配列はわかっていても、英文タイピングが 苦手という方が居ることはいるのですが、 どのようにしたら、ローマ字、または、かな配列から 英文タイピングを慣れるようにするには、 できるだけ手っ取り速く慣れるには、 どのようなことを覚えるのが一番でしょうか? 私自信、実質英文タイピングから覚えてしまったので わかりません。 よろしくお願いします。
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- vuttar
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こんにちは。 趣味としてタイピングを13年ほど続けている者です。 Qwertyローマ字入力、JISかな入力から始め、ここ数年は英文タイピングにも力を入れています。 英文タイピングに慣れるための方法論というものは確立していないので、私の個人的見解をお話しします。 まず、ローマ字入力に対する英文入力の特徴として、以下の3つが重要です。 1)q や v など、日本語ではあまり使わないキーの使用 2)文字のパターンの違い 3)スペースの多用 1と3の意味については説明不用かと思います。 2については、例えば apple という単語には ppl という部分がありますが、日本語ではこんな組合せでキーを打つことはない、といったことです。 この3つに慣れれば、英文タイピングが苦手、ということはなくなるでしょう。 ということで、以下はそれぞれの克服方法です。 1) q や v などのキーは、ひたすら英文を打って慣れるより、まず練習ソフト・練習サイトで基礎練習をするのがいいでしょう。 海外サイトですが、Typingweb という練習サイトなどが優秀です。 タイピング練習ソフトがなくても、q, v, x, c といった文字が含まれる単語をいくつか集めて、テキストエディタで繰り返し打つだけでもいいでしょう。 2)文字のパターンに慣れるためにはとにかく打つしかありませんが、どんなパターンが多いか知っておくことで効率が上がります。 英語には接頭辞・接尾辞といって、単語の最初と最後にくっつくものがあります。 これらをある程度知っておき、練習の際に気にとめておくことで、少し早く英文タイピングに慣れることができます。 接頭辞・接尾辞のリストは、検索すれば簡単に見つかります。 3)スペースについては、これはもうとにかく練習するしかありません。 ただ、スペースはあまり使わないキーのため、適当な指で押している人も多いと思います。 人差し指などで押している場合、親指に矯正した方がいいでしょう。 左親指・右親指のどちらで押すかは、とりあえず好みでいいかと思います。 以上で上達のコツは終わりですが、いくつか練習の役に立つソフト・サイトを紹介しておきます。 ・タイプウェル英単語 普段の練習に最適です。 苦手語句練習は1)と2)の対策に役立つでしょう。 ・美佳テキスト 文章入力練習、シフト入力の練習に使えます。 まとまった量の英文を打つのは初めは辛いかもしれませんが、良い練習になるはずです。 ・Typeracer 英文タイピングの対戦サイトです。 練習の息抜きと腕試しにいいでしょう。 以上です。 英文タイピングを始められるご友人(?)の参考となれば幸いです。
お礼
お返事大変遅くなり大変遅くなり、申し訳ありません。 ご回答ありがとうございます。 しかし、これだけでは、私も「こうでしょう」といえるものでは 残念ながらいいきれません 理由としては、以下のものがあります。 ・もともと、そこが、タイピングの練習の場所でもある ・そこまで練習する時間のない人もいる →いいかえれば、手っ取り速くなれたい ・練習場所であるが為、英文が主体ではなく、パターンの英単語ばかりが主流 ・練習サイトではあるものの、打てないことにより、他の人に迷惑をかけてしまうこともある。 このあたりのこともありますので、再質問させて頂きます。 ありがとうございます。