- ベストアンサー
チケット代金とキャンセル料の請求について
友人の話なのですが。 キャンペーン割引のある航空券購入手続きを、出発予定日から1ヶ月ほど前にし、出発14日前になってキャンセルしなければならない事になりました。 すぐにキャンセルの問い合わせをしたのですが、該当の営業所が定休日だったため、規定にある「2週間前でのキャンセル」ができず、キャンセル料が上がりました。 その翌日、キャンセルの手続きをしに営業所に行き、担当者に説明を聞いたところ、 「チケット代金¥50000とキャンセル料¥30000を合わせた¥80000を支払うように」 と言われたそうです。 通常ホテルやチケット等のキャンセル料とは、 正常な代金 - キャンセル料 = 差額分を返金 というものだと思うのですが、このような請求の仕方は違法ではないのでしょうか? なお、キャンセル料に関する紙面を最初の手続きの際に受け取っておりますが、金額表があるのみで上記のような計算を示す記述はありません。 お聞きしたいことをまとめると、 ・チケット代+キャンセル料金という請求について ・営業所が定休日だったため手続きが出来ず、キャンセル料が上がったことについて なお上記のよう内容について、電話等で相談できる機関がありましたら教えていただけたら嬉しいです。 皆様よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
チケット代+キャンセル代を払わないといけないのはおかしいですね。間違っているのですから払う必要はないです。もしも払わなければならないような事態に進展してしまった場合は根拠をじっくりと説明してもらってください。第3者からみてもどうみてもおかしい話ですから。 定休日だったことについては、最初は民法第142条で、締め切り日が定休日だった場合は翌日まで有効になるということになっているのですが、これは支払い日でキャンセル日が前もって定休日だと分かっている場合は適用されないような気がします。とある旅行会社のホームページで「正月はどこでも定休日になりますから、年末年始は5日ほどキャンセルはできず、年明けて最初の営業日をキャンセル日とします」というようなことが書かれていました。 相談所は日本旅行業協会(参考URL)から消費者相談コーナーのページに行くと電話番号もあります。
- 参考URL:
- http://www.jata-net.or.jp/
その他の回答 (1)
- j2000jp
- ベストアンサー率42% (874/2047)
もう遅いかも知れませんが・・・ 旅行会社の担当者が間違っているのは明らかですね。 (今時こんなのがいるのですね) 基本的な事は全て先に書かれていますので、補足だけ。 キャンセル料は、出発日を基準とした日にちの要素に加えて 代金の要素(ある金額以下・以上)や予約クラス・方面・時期 の要素で定められている場合があります。 申し込まれた代理店のサイトなり案内書面なりをご確認下さい。 何れにせよ、航空券キャンセルの場合、代金の100%を越える支払は あり得ません。
お礼
ごめんなさい。回答に気づくのが遅れてしまいました。 先日友人に同伴し、旅行会社に説明を求めたところ、研修社員の勘違いでした。という説明を受けました。 結局正規のキャンセル料(それでも高い!)を支払い、無事旅行のキャンセルができました。 遅ればせながらお礼をさせていただきます。 ご回答ありがとうございました。
お礼
いま旅行会社のHPを確認しましたが、日曜定休との記載がありましたので、キャンセル料割増しは仕方ないようです。 代金+キャンセル料の話はやはりおかしいですよね?友人に聞くと若い社員がしどろもどろでそう言ってきたというので、もう一度しっかり話しを聞くように勧めてみます。 ご紹介くださった日本旅行協会は、こちらの切り札にしたいと思います。 とてもわかりやすい回答をありがとうございました。