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仮設住宅の居住性とコミュニティ

東日本大震災で建てられた仮設住宅のことについて調べています。 現在の仮設住宅の居住性は決していいものではないと思うのですが、住民から居住性について苦情等があったとき行政はどのような対応をしているのでしょうか? また仮設住宅では震災前のコミュニティ(近所付き合い)がなくなり新たなコミュニティが形成されていると思います。 阪神大震災では行政がコミュニティ形成をおろそかにした結果、孤独死が多発したと聞きました。 やはりコミュニティ形成には行政の手助けが必要だと思いますか? また、人間が生きていく上で住居の居住性とコミュニティはどんな関連性、共通点があるのか皆さんの意見を聞きたいです。 よろしくお願いします

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  • E-1077
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回答No.1

 性格とか年齢もあるから一概にどうとは言えないと思うんだ。実際自分は被災者ですけど子供の就学問題で仮設住宅には入らずに民間の借り上げ住宅に入っていますが、そういう我々にはたとえば慰問とかないですからね。従って元の地区のコミュニティーが継続されているのかというと絶対ない。むしろそれを求めているのは、古くから地域に定住しそこで生まれ育ち町の外で暮らしたことのない人たちですね。一度でもほかの地区で生活をしている人たちは案外コミュニティーを求めていない。あればそれに越したことはないのだろうけど・・・・。    ま、これも一つの意見として聞いておいてくださいね。  地域と人とのつながりってなんだろうね。隣同士が仲がいいって誰が決めたんだろう?孤独を好む人がいて、お茶飲みが苦痛だと思う人もいるかもしれない。  ただ、行政の手助けが必要かと言えばいらないと思う。というより箱を用意してくれれば住民が自ら立ち上がり、必要だと思われることは何かと考えさせるのが一番です。押し付けは良くない。  孤独死はコミュニティーの欠落だけが原因だとは思えない。  むしろ老人の頑固さや柔軟性の欠如が原因だと思う。  思い込んだら動かないしね。    働く世代・子育て世代はそんなこと求めたりしてる暇もないし。  新しい仲間内にはいるのは公園デビュー並みに難しいよ。  居住性については法令制定が古いからね。狭いのよ。四畳半が二つに三畳くらいの台所。風呂とトイレが付いただけまし。  あ、3kもあるけどね。あとから作られた住宅業者の仮設はきれいみたい。ログハウスみたいなものもある。  工事現場の事務所長屋が快適だとは思えないしね。仮設だからと言ったらおしまいだけれど、今後については改定するべきでしょうね。  収納が少ないし、ありがたい支援物資が増えるし。  かくいう我が家も急いで探した物件が2DKで、大人四人では狭いし発達障害がいるのでと3DKに移りました。キッチンが喫茶店のカウンター内部のように狭いけど、動きが少ないので楽。一人で調理する分には問題なし。トイレも洗面所・脱衣所もひろいしね。追い炊きが出来ないのが難点かな。  でもきりがないでしょう?    居住性が良ければストレスも減って、外にも出たくなると思うよ。環境が人を造るってことかしら?

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