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本当の幸せって何ですか?…
本当の幸せは何ですか? 地位名誉財産私利私欲にあけくれる事ですか?、お金持ちですか?…、健康ですか?…、趣味も含め自分のしたい事ですか?…、当然個人個人価値観は違います。絶対否定しません。然し乍、誰もが僅かでも幸せを共有出来る…そんな細やかな幸せは何ですか?…、父曰く『昔は戦争で物は殆ど何も無く貧乏人と病人ばかりだった。毎日が本当に苦しかった。絶望のドン底だったが不思議と皆、心だけは豊かだった。笑顔の輪が有った。楽しかった。1日クタクタに成るまで一生懸命働いて夕方、疲れ切って家に帰れば部屋の奥から子供が飛び出して来て笑顔で『お帰り…』たまに小さな土産出すとそりゃー喜んで…。小さな卓袱台(昔の食卓デーブル)に質素だが暖かな御飯と味噌汁と漬物に1品.焼いた秋刀魚…、大根おろしに醤油…、女房子供…、昔は家族が沢山居て1日の出来事や文句や…、楽しかった…。あれが本当の幸せだ…』と父は語ります。決して独身者や共稼ぎされてる方々を悪く言うつもりは有りません。御理解下さい。今は物は豊富だが心の貧しい人が多い様に感じるのは私だけでしょうか?…。平凡でも会社、家族、人の為に何かが出来る…、それに誰かが笑顔で感謝してくれる…、病んでる人が居たら真剣に全快を祈れる、困ってる人が居たら話だけでも聞いてあげる…、形だけじゃ無い真心こもる助け合い励まし合い…、そんな心と心の通い会う絆を大事にする…、他人の笑顔と安心の為に自分が何かする…、そこに新たな感謝と笑顔が生まれる…、そんな絵空事の様にも見える幸せを皆様方々はどう思われますか?…、馬鹿笑いされますか?…、
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環境や条件は関係ありません。嘘偽りの無い真心のただ中に在る事や、真実と共にある事が、本当の幸せって奴です。心は意外と贅沢を言うもので、本物にしか満足しません。仮に何が本物なのかを知らなくて、ニセモノで満足しようとしても、必ず不満や違和感を覚えるものです。 真実から遠い人は、心の奥底でくすぶる不満や違和感をどうにかしようと、ひたすら何かを貪りながらも、満ち足りる事を知りません。これこそ正に不幸な人物であると言えましょう。
- rfrfr111
- ベストアンサー率14% (62/414)
楽しいテーマだったので少し皆さんの読んでみました。 で、僭越ながら異論に対する異論を伝えさせて頂きます(笑) まず、幸せは答えはないというのはある意味正しいのですが、ある意味正しいとは言えません。 正しいというのは、要は、幸せを感じる自分の心がすべてですから、何でも幸せと言えば幸せなんです。 ただ一方で、人間には原理原則があります。 その視点からいうと、名誉が手段というのは間違いです。 なぜなら、先にも書いた通り、人間にはそれを求める欲求を 全ての人間が有しているからです。一般的にいう 名誉という言葉で表現されなくとも同様たる自己重要感を感じたい欲求があります。あなたの求める幸せと名誉は本質的にはほぼ同一の欲求です。 そしてそれこそ、まさにその幸せの主たる要因のひとつです。 参考までに。
お礼
御回答ありがとうございました。考えて見ます。
- kuku82
- ベストアンサー率25% (367/1464)
はじめまして 私の超個人的な意見です。 幸せって、なんなんでしょうね? 私もわかりません。 っで、幸せとは何か?を考えること、それは学者に任せるとして、 あんまり考えなくていいんじゃないか?というのが結論です。 何故か? もし、幸せが何か?と結論付けられたとします。 すると、その為にはどうしたらよいか? という通過点を見つける思考が生まれます。 っで、その通過点を通るために、どうしたら良いか?と方法を考えていくと、 必ず、損得・効率・無駄的な評価基準ができてきて 自分の価値観で選択し始めます。 っで、その行動をする・・・。 しかし、そんなに上手くいくことばかりではない・・・ もし、ここで、目的すなわち「幸せとは?」まで、さかのぼり考え直すことが出来れば、 まだ、ましかも知れませんが、 多くの場合は、その瞬間の自分の環境に影響されます。 そして、当初の目的を忘れ、通過点を目的と勘違いしてみたり、 方法を目的と勘違いし方法を模索します。 ここで、ちょっと振り返ってみましょう。 これらの道を見つけるために、「損得・効率・無駄的な評価基準」を使っています。 仮に目的は絶対的なものとしても、途中の過程は、相対的な評価基準に従っています。 つまり、今居るところとゴールは決まっていても、進む道は、日々変化しています。 ということは、毎日毎日コレを考え修正し続けないと、変なトコへ行ってしまいます。 さて・・・これは、現実的なことでしょうか? また、別視点で考えてみましょうか? 物理の世界では、ダークマターという存在が確認されています。何か? 我々は、「知らないことの方がはるかに多い」ということを、証明しているのです。 知らないことを証明するはずの物理学が、 皮肉にも、「世の中わからんことだらけだ」、ということを証明しているのです。 つまり、「こうすれば、ああなる」という論理は、ごく一部の世界では通用するが、 ほとんどは、通用しないということなんです。 ともすれば、「幸せとは?」を考えても、正解がわかるはずはありません。 どうすれば良いかもわかるはずがありません。 これらのように考えると、「幸せとは、わからないままでも仕方ない」となります。 じゃぁ、あとは学者に任せときましょうと。。。 でも、幸せになりたい・・・ 私もそうです。 では、どうするか? 目の前の事を、ただひたすら、自分の良心に任せやる・・・ 自分の良心は、完全では無いことを認め、謙虚に色んなことを受け入れる。 これしか無いと思います。 謙虚に受け入れるとは何か? 人は意見に対してまず比較します。 比較して、無意識に「損得・効率・無駄的な評価基準」で評価し、 それから初めて、受け入れられることのみを受け入れる傾向があります。 例えば、本を読んでみてください。 全部と言っていいくらい、最初の数ページで、面白いとか面白くないとかこの著者は・・・といった 評価をしてしまいます。 そして、そのフィルターをかけたまま、読み続けます。 このフィルターが、かかってるので、ちょっとした変化や気づきはスルーしてしまいます。 っで、読み終わり、また評論する。まさに、コレです。 本当に著者が言いたかったことは何か? 著者にしかわからないことをフィルターかけて見たあとでは、誤解してしまって当然です。 私たちは、普通にこんなサイクルで生きています。 コレを変えるのは大変なことです。 それを諦め、簡単な方向(その場の欲望)に向かうほうが楽です。 でも、その結果が現状だと思います。 「幸せとは何か?」は、学者に任せて、 自分が今できることを行動することのほうが、実際、前に進む可能性が高いと思いませんか?
お礼
御回答ありがとうございました。確かに幸せが何かを解れば…解らないから良い事もあるのでしょう。
- beck_ham
- ベストアンサー率31% (24/77)
いいですね^^。 そういうの! ホント理想ですよ。私もそうありたいと思います。 質問者さんのお父様の御気持ち良~く解ります。 うちも子供の頃貧乏でした(今もだけど)が、振り返ってみれば とても楽しかった気がします。 それこそ子供だったので将来への不安なんて感じることも無かった でしょうし、多少なりとも昔を美化している部分もあるでしょう。 しかし、今と比べれば、明らかに幸福度は昔のほうが上でしょう。 私が思うに、この幸福度の下降は突然やってきたわけでは無いと思います。 私達が少しずつ「物」への執着を強めていった結果、長い年月をかけて じわじわと昔のような「幸せ」が崩れていったのだと思います。 テレビから流れる情報に踊らされ、「身の丈の幸せ」を見失ったのです。 「普通に生活する」ことに一生懸命になっていた頃と違って、今や「普通 に生活」することは当たり前で、より「贅沢」な生活を求めて止まない 時代になっちゃった様な気もします。 そんなことを言っている私もその中の一人です。 常に周りと自分を比べて、羨ましがったり、逆に優越感に溺れたり…。 あと、先にも述べたように「将来への不安」が幸福度を極端に下げる 要因の一つであると同時に、最大の要因でもあります。 なんたって年金がもらえなくなりそうなんだもの…。 今回の質問を拝見して、原点を思い出すことが出来た様な気がします。 質問者さんに感謝ですm(__)m。 あっ、そうそう 多分、質問者さんの考える「幸せ」を笑うものがいるのだとしたら、 せっせと天下り先に色目を使ったり、自分達の縄張り争いで一生懸命 な官僚や、国民不在の政治を推し進めていく政治家あたりじゃないでしょうかね?
- rfrfr111
- ベストアンサー率14% (62/414)
幸せとは... 人生とは... めちゃくちゃそんな本も読んだな。めちゃくちゃ経験しながら考えたな。 で、現時点での結論。 ●自分の存在価値を高く感じること。また高まっていくのを感じること。 人に必要とされる(役に立っている)、人より能力が高いと感じる、名誉etc ●自由にやりたい体験をやれること。行動とれていること。 精神的にも物理的にも自由度が高く、自分の意思で働き遊び学びできること。 ●幸せ人間の価値観をもつこと。 感謝、積極的思考、誠実etc &そんな自分に近づいていっている状態を感じること。
お礼
御回答ありがとうございました。人の価値観.考え方は様々で正解が無いから逆に今より更に上の幸せを考えられるのでしょうね。
- usagiminnto
- ベストアンサー率14% (167/1191)
質問者の言っている事も幸せの一つだと思います。 幸せにこれだはないと思いますので難しい様に感じますが 幸せなんて自分が生きている環境で自分で勝手に見つければ良いと 思います。どんなに不幸の中にでも自分で幸せだと思えば幸せです。 他人の幸福を否定できる人はいません。 朝、目が覚めて幸せだ。天気が良いから幸せだ。雨が降っているから幸せだ。 幸せは他人が決めるものではなく自分が見つけ出すものだと思います。 質問者の様に奉仕する事が幸せならそれで良いと思います。 ただ、質問者が幸福だからと言って奉仕される方たちが幸せかは 別物です。だだ感謝の笑顔で有って幸福だと勘違いしない事です。 厭くまでも幸福は個々の中にあり他人には知るすべはありません。 質問者は質問者の幸せを見つけて下さい。
お礼
御回答ありがとうございました。確かに人の幸せは他人には解りません。仰る通りです。私は1%でも幸せが共有出来れば…相手次第ですね。
- ithp
- ベストアンサー率14% (3/21)
幸せは、よく考えました。 問に関しては、 昔は絶望があり、安全がなく、それどころではなくて理想は低かった。 今は希望があり、安全があり、見る視野が増えて理想はどんどん高くなっていった。 つまり、昔にくらべ幸せになれる人が減ったのは、理想が高くなったから・・というのが私の答えです。ではないでしょうか。 今の世で幸せになるには、理想は理想でしっかり持ち、それでも今の幸せも十分知り、嬉しいと感じる気持ちが必要だと思います。 今みんなが言う幸せはこの3つです。 恋愛 お金 名誉 (順不同です) 聞こえがいいか悪いかはありますが、どれを取っても同じです。 でも、本当に幸せを得るために必要な事、人が求めている事とはなんでしょうか。 (1)に、この世に生きている事 (2)に、そして、安全がある事。 (3)に、幸せの理想 だと思います。 解説すると、 (1)生きていなければ幸せは求められない。 (2)は、恋愛やお金がほしくても強盗や無理やり脅して恋愛できる世の中でも、逆にされる可能性もあり、そこに幸せはない為。 (3)でやっと幸せを手に入れる余裕が出てきます。 という事です。 (マズローの欲求で調べると詳しく載っています) ですから、同じことになりますが、今の世で幸せになるには、理想は理想でしっかり持ち、それでも今の幸せも十分知り、嬉しいと感じる気持ちが必要だと思います。 みんなそこへ向かってずっと進歩していると思います。 ですから、安全が増えたので、悪い!と決めつけずに、更に多くが幸せを得る時代になった。 そう考えてもいいんじゃないかと思います。
お礼
御回答ありがとうございました。理想を高く持ち、現実を見る事は仰る通りです。 1つだけ、私は人生長く生きてませんから難しい事は解りませんが名誉や財産は幸せに成る為の手段で有り名誉や財産は何時かは無くなります。だから働く!とも言えますが私は名誉や財産は幸せの手段としか考えてません。異を唱えてすみません。価値観の違いと御理解下さい。
- 北斗 ななせい(@zws10125)
- ベストアンサー率32% (15/46)
今日も目がさめた、息をしている、体が 五体満足に動いた、今日も生きている、物が見える(目) それでいい、しわわせだ、自分の肉体が正常に動くなら、それで充分、さらに時間が有る場合 人 の為に何か役立つ事をしたい、する、それでいい、この世に善悪は無い、そして神もいない、あなたの 好きなように生きて下さい、ただその結果として何かがあるかも知れません、良い事をすれば良い結果 悪い事をすれば悪い結果(善悪は社会通念上の事として、人間が作った法律が)が作用する そちも 心して生きよ 自分だけの人生でもいい 又人の為に生きるもよし 懸命に生きろ 生きろ
お礼
御理解ありがとうございました。確かに生きて動けて…感謝を忘れては駄目だと思います。 私が望むのは1人だけの自己満足の小さな幸せに執着せず他人を僅かでも…それも私の自己満足だとしたら幸せは?…です。 ありがとうございました。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
何も不安なく日々が過ぎること。
お礼
御回答ありがとうございました。確かに普通仰る通りに考えると思います。 でも苦難の末の達成感は別ですよね。 じゃ何が幸せ?…考えれば考える程、難しいですね。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
ま、人それぞれなんでしょうが、それでは回答としての 意味がないですね。 2002年のノーベル 経済学賞を受賞した米国の心理学・行動経済学者 ダニエル・カーネマンは、数十年にわたって幸福を 研究してきた成果を、 次のように総括しています。 「幸福とは、自分の愛する人、自分を愛している人と ともに時間を過ごすことだ」 質問者さんとぴったし同じです。 続いて氏は、いかにも米国的なことを言っています。 「だから、幸福になるためには、この原則に従って お金を適切に使えばよいのだ」 そして、最後に。 「われわれには、お金を適切に使うということが難しいようだ。 さらに、富を得て、贅沢な暮らしをするようになると、 天気の良さや冷えたビール、チョコレートなどといった (日常の些細な喜び)を味わう能力が低下するという 研究結果も存在する」 人間は幸せを求めて、どんどん不幸になって行くようです。
お礼
御回答ありがとうございました。確かに健康や名誉や財産は幸せに必要です。有れば感謝です。素直に喜びますが、私は手段としてしか考えてません。 何かをしたいから金が要るから働く…、逆も真なりとは思いますが、どちらにしても金は、手段ですね。名誉や健康も同じだと私は思います。異を唱えてすみません。
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お礼
御回答ありがとうございました。 では御回答者様から見て本物の幸せは具体的にどうやって作るのでしょうか?… 何卒、宜しく御願い致します。