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脳梗塞による指不自由改善に係るリハビリ方法について
脳梗塞により、左手(利き手)指が若干不自由です。 リハビリにより、箸は何とか使えるようになりましたが、字を書くのがまだまだです。 力を込めて、時間をかければ何とか書けるのですが、走り書きができません。 また、パソコンで文字を打つ際には人差し指の第一関節と第二関節の間辺りに親指先をあてて、人差し指伸ばしたまま打っています。 人差し指が伸びたままのため、打ち間違いを多発します。 私の不自由さは、まだまだ軽い方だと思うのですが、何とか改善させたいと思っています。 何か良いリハビリ方法等がありましたら、ご教授願います。
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- fujiyama32
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昨日(12/8)の読売新聞夕刊(9面)の記事に脳卒中後に残るまひに 「磁気刺激」を与えることにより、リハビリが効果があると掲載されて いました。新聞を探して参考にして下さい。 この方法は慈恵医大病院のリハリビテーション科の教授が考案された 治療方法で、頭の上から8の字コイルにて磁場(磁界)を当てて脳内に 渦電流を発生させることにより神経細胞に刺激するを与える と書いてありました。 都内近郊にお住まいでしたら、病院に行って受診されると良いでしょう。 慈恵医大病院については、次のURLをクリックして参考にして下さい。 [東京慈恵会医科大学附属病院(本院)/お知らせ] http://www.jikei.ac.jp/hospital/honin/news/20100312_tms.html [適用基準] http://jikei-reha.com/treatment_up/20101110_153157_1.pdf [リハリビテーション医学講座] http://jikei-reha.com/ ・関連した本も出版されたようです。
お礼
回答ありがとうございました。 しかし、私は、動脈解離も起こしているため、磁場(磁界)を当てることに不安があります。 情報の1つとして、参考にさせていただきます。
お礼
大変参考になりました。 ありがとうございました。