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医療費の算定方法について

大学院入学のための、入学前検査で、診療所で感染症の抗体検査をしてもらいました。 初日は、初診料、検査料、採血料、判断料が算定され、自費で支払いました。 検査結果が出た1週間後、再診料、明細書発行体制加算、外来管理加算を請求されました。 ここに疑問があります。 2度目の診察は検査結果を先生より教えてもらい、抗体がなかったので予防接種をしたほうがよいという話をされましたが、1分もかかりませんでした。 調べたところ、ルール上は「検査の結果のみを聞きに来た場合、再診料は算定できない」ようですが、実際は再診料を支払っている人がたくさんいるようです。 いかし、外来管理加算については算定できるのでしょうか。検査や処置は確かに行われませんでしたが、病気があるわけではなく、健康診断のようなもので血液検査をしてもらい、その結果を聞いただけなのですが。 元々、抗体がなかったら予防接種をしてほしいという目的で来院したので、「予防接種をすべき」と言われたことも患者への指導にはあたらないような気がしたのです。 保険診療なら目をつぶるのですが、今回自費診療なので、気になってしまいました。 無知で申し訳ないですが、どなたか教えていただけるとありがたいです。

みんなの回答

回答No.1

公的保険を使わない「自費診療」であればそもそも保険のルールに縛られませんよ。支払額や算定基準は医療機関が勝手に設定できます。 保険診療のルールでレシートを打ち出すことが多いのでそこになにがしかの数字は入ってるでしょうが、それに文句つけること自体成立しません。何をどうチャージしてもいいのが自由診療相当の自費診療です。

maipeesu
質問者

お礼

なるほど。自費診療とはどういうことなのかが全く分かっていませんでした。 おっしゃるとおりです。すっきりしました。回答ありがとうございました。

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