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住宅ローンのリスクヘッジについて
5年定期の住宅ローンを組んでおり、まだ、2000万円以上残っています。 欧州危機を見ていると、国債1000兆円超えた日本もそろそろ危ないんじゃないかと思いました。 そうなるとハイパーインフレとなり金利が大幅に上がる可能性もあります。 何かリスクヘッジする案はないでしょうか? フラット35への借換はリスクヘッジになるでしょうか?非常事態時は、フラットといいつつ金利が上がったりしないでしょうか?契約されている方がいらっしゃれば教えて欲しいです。 フラット35も当てにならない場合は、解はないですかね。
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補足ありがとうございます。 国が破綻するような危機で固定の契約金利が守られない状況なら、変動金利も大変な状況でしょう。 そもそも、戦争など余程の事態であればローン金利を気にしてられる場合ではないでしょうし。 余程の事態ではない、ある程度の金融危機などでは固定の契約金利は守られるでしょう。 金利の先行きは誰も見通せませんが、現状で固定より金利の低い変動で少しでも残債を減らすか、 あるいは金利が上昇すると考えて安心料も含めて固定にするかは個人の性格もよるもので 一概に正解は無いと考えます。 最終的には、残債を何年ぐらいで返し、その間に金利はどうなりそうかを自身で予想し、 判断するしかないのだとは思います。
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- MM314159265
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「5年定期の住宅ローン」=5年固定で、その後は変動という意味でしょうか? 現状で5年のうち、何年過ぎているのかがわかりませんが、 金利負担を軽減には繰上返済をして借入残高を減らすのが一番でしょう。 リスクヘッジというか当たり前すぎる話ではありますが。 金利が大幅に上がると予測されているのであれば、 上がる前に固定へ借り換えておくのが良いと思います。 ただし、金利が変動より固定が高くなっているので、 金利が上昇し、変動金利が借り換え時の固定金利を上回るまでは 返済額が増大あるいは返済期間が長くなります。 繰り上げをしない場合での対処方法として、 金利上昇時に価値の上がる資産で運用するという考えもありますが、 運用自体もリスクをはらんでいるので解決にはならないと思います。
補足
説明が足りなくてすみません。 5年定期と言っているのは、5年固定で5年ごとに金利が見直されます。今9年目で来年末に、また新たな金利となります。 金利を気にするのであれば、フラット35とかあるのですが、ギリシャ危機のような状態に日本が陥っても果たして金利固定なのかどうかということです。 契約していないのでわかりませんが、不測の事態では、固定金利も変動することがあるようなので、そこを懸念しています。少なくとも日本が戦争状態になった場合は、固定金利のものでも、金利は固定されないことがあることはわかっています(電話で、ローン先の銀行に確認しました)。
お礼
相談にのっていただきありがとうございます。 欧州危機やアメリカの1%対99%、日本の原発・1000兆円の国債、なんか世の中が大きく傾いていく(資本主義、民主主義の限界?)ような感じがして、自分ができること(守れること)の1つとして、ちょっと考えておかないとと思いました。 先日の銀行に問い合わせたときはあまりその辺に詳しくない人だったので、今度詳しい方に聞いてみようと思います。