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数学(1)の問題

下記の問題の解き方がわかりません。教えてください。 問)赤球4個、青球4個、黄球1個と黒の碁石2個の合計11個を一列に並べる。球が続けて5個以上現れない並べ方は( )×( )通り?  解き方の解説を教えてください。。。

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回答No.4

碁石の並べ方は、10通りになります。からの続き。 次に、碁石A、Bを取り除いた、9個の球の並び方について考えます。9個の球を、赤1、赤2、赤3、赤4、青1、青2、青3、青4、黄1と独立した球と考えると、 並べ方は、9!=9*8*7*6*5*4*3*2*1通り。 しかし、この問題では赤1~赤4、青1~青4の並び方は問わないので、赤1~赤4の並び方の4!通りと、青1~青4の並び方の4!通りで割ります。 したがって、球の並べ方は、   9! 9*8*7*6*5*4*3*2*1 -------- = ---------------------------------- 4!*4!    4*3*2*1*4*3*2*1       = 7*6*5*3*1       = 630(通り) よって、求める答えは、 10*630=6300(通り) あれ、cubicsさんと答え違った…

kintaro7
質問者

お礼

ありがとうございました。 すっかり頭の体操になりました。

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  • cubics
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回答No.7

夜中に急に、あれ、変だと考え直して、計算してみたら、 azumi-openheart さんが、正解出されてました。遅かったか。 ちゃんと、順列・組み合わせで考えれば、後半は、9個並べて、4個、4個が重複するから、簡単に 9P9を4C4と4C4で割ればいいんじゃないですか。^^;;) ということで、azumi-openheart さんの書いたように 9!/(4!*4!)=630 ということで、10*630=6300通りということで、おあとがよろしいようで。 うぅん、すっかり頭がさびついているなぁ。(笑)

kintaro7
質問者

お礼

初めての質問でドキドキしていました。 ありがとうございました。

  • cubics
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回答No.6

またまた間違い >2*(3*2*3C1+4C1)+1C5)=70 2*(3*2*3C1+4C1)+5C1)=70 「C」は、組み合わせの記号5C1=5ですね。 なお、上記の式は、最初に出した球に対して残りの球の出し方を場合分けしては加えていって同じ組み合わせ数を同じ組み合わせとして単純化していった計算式です。

  • cubics
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回答No.5

すいません。列挙にしたんで、数え違いました。 64にしたとこは70です。 ですから、10*9*70=6300通りで 同じ答えです。 数式で検算したら、うちの取り出し方だと、結局 2*(3*2*3C1+4C1)+1C5)=70 でした。 順列組み合わせが、わやになってて、単純化できず、 変なことしてました。 誤>赤赤青青と来たら、赤赤青青の順列5通り これが、 正>赤赤青青と来たら、赤赤青青の順列6通り なんで、6個数え忘れてました。(笑)

回答No.3

石の位置を左から(1)、(2)、…、(10)、(11)とし、 左側の碁石を碁石A、右側の碁石を碁石Bとします。 すると、碁石Aの位置は、(2)、(3)、(4)、(5)のいずれかになります。 (1)に置くと、碁石Bをどこにおいても碁石Bの左右の側のどちらかが球が5以上並びます。(図中の*は、赤球、青球、黄球のいずれかです。)  (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)   A * * * * B * * * * *   A * * * * * B * * * * (6)、(7)、(8)、(9)、(10)、(11)に置くと、碁石Aの左側は球が5以上並びます。  (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)   * * * * * A * * B * * 同様に、碁石Bの位置は、(7)、(8)、(9)、(10)のいずれかになります。 さらに、碁石Aと碁石Bの間の球の数が5以上にならないように並べたいわけですから、  (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)   * A * * * * B * * * *   * * A * * * B * * * *   * * A * * * * B * * *   * * * A * * B * * * *   * * * A * * * B * * *  * * * A * * * * B * *  * * * * A * B * * * *  * * * * A * * B * * *   * * * * A * * * B * *   * * * * A * * * * B * と碁石の並べ方は、10通りになります。 次に、碁石A、Bを取り除いた、9個の球の並び方について考えます。9個の球を、赤1、赤2、赤3、赤4、青1、青2、青3、青4、黄1と独立した球と考えると、 並べ方は、9!=9*8*7*6*5*4*3*2*1通り。 しかし、この問題では赤1~赤4、青1~青4の並び方は問わないので、赤1~赤4の並び方の4!通りと、青1~青4の並び方の4!通りで割ります。 したがって、球の並べ方は、   9! 9*8*7*6*5*4*3*2*1 -------- = ---------------------------------- 4!*4!    4*3*2*1*4*3*2*1       = 7*6*5*3*1       = 630(通り) よって、求める答えは、 10*630=6300(通り) あれ、cubicsさんと答え違った…

  • cubics
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回答No.2

碁石の入れ方と、球の並べ方と、分けて考えましょう。 球が5個以上現れない並べ方になるように碁石を入れるには、碁石を入れる場所を「-」で表わせば、 1-4-4、2-4-3、2-3-4、3-4-2、 3-3-3、3-2-4、4-4-1、4-3-2、 4-2-3、4-1-4 の10通りしかありませんね。 そこで、この9か所の球の置き場所に入れる球の色の順列を考えます。 赤球4個、青球4個、黄球1個なので、 黄球1個の場所は9通りあります。 のこりの8か所に赤球4個、青球4個が来る順列を考えます。 初めに来る色が2種類、 次に来る色が2種類、 赤赤赤赤青青青青は1通り 赤赤赤青と来たら、青青青の各前後に赤がはいる4通り 赤赤青赤と来ても、青青青の各前後に赤がはいる4通り 赤赤青青と来たら、赤赤青青の順列5通り 赤青赤赤と来ても、青青青の各前後に赤がはいる4通り 赤青赤青と来ても、赤赤青青の順列5通り 赤青青赤と来ても、赤赤青青の順列5通り 赤青青青と来たら、赤赤赤の各前後に青がはいる4通り 青赤赤赤と来ても、青青青の各前後に赤がはいる4通り 青赤赤青と来ても、赤赤青青の順列5通り 青赤青赤と来ても、赤赤青青の順列5通り 青赤青青と来たら、赤赤赤の各前後に青がはいる4通り 青青赤赤と来ても、赤赤青青の順列5通り 青青赤青と来たら、赤赤赤の各前後に青がはいる4通り 青青青赤と来たら、赤赤赤の各前後に青がはいる4通り 青青青青赤赤赤赤は1通り 以上の順列は、64通り もっと順列、組み合わせの計算式で学術的にできるとは思いますが、めんどうなので、列挙しました。 ということで、以上3つの組み合わせの10*9*64で 5760通りの並べ方があります。

回答No.1

石の位置を左から(1)、(2)、…、(10)、(11)とし、 左側の碁石を碁石A、右側の碁石を碁石Bとします。 すると、碁石Aの位置は、(2)、(3)、(4)、(5)のいずれかになります。 (1)に置くと、碁石Bをどこにおいても碁石Bの左右の側のどちらかが球が5以上並びます。(図中の*は、赤球、青球、黄球のいずれかです。)  (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)  A****B*****  A*****B**** (6)、(7)、(8)、(9)、(10)、(11)に置くと、碁石Aの左側は球が5以上並びます。  (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)  *****A**B** 同様に、碁石Bの位置は、(7)、(8)、(9)、(10)のいずれかになります。 さらに、碁石Aと碁石Bの間の球の数が5以上にならないように並べたいわけですから、  (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)  *A****B****  **A***B****  **A****B***  ***A**B****  ***A***B***  ***A****B**  ****A*B****  ****A**B***  ****A***B**  ****A****B* の10通りになります。

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