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ローカルディスクが変わってしまいました。
CDをiTunesに取り込む際にはローカルディスクFをメインとし、そのバックアップをローカルディスクGにしていました。仕事があってGのところに会社のUSBメモリをさした後、USBをはずして元のGに戻したところ、ローカルディスクのFとGが入れ変ってしまいました。そのようなことってあるのでしょうか。Gはバックアップようにしてましたので、細かいところでFとは違いますし、全て完璧にバックアップしていたわけではないので困っています。Fのデータを見直してみると、日本文字のデータは文字化けしていて、読み込めなくなっていました。とりこんだCDの音楽が1000枚以上のため、たいへん困っています。USB自体に何かウイルスが入っていたのでしょうか。
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- vaidurya
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「そのようなことってあるのでしょうか。」 という点を挙げれば、Windowsだけでは普通にあります。 これは、Windowsの先祖であるMS-DOSが CP/Mという古いOSのドライブレターシステムを模倣し 根本的な改善を施すこと無く使い続けてきた結果です。 CP/Mの時代には、HDDがいくつも付いたりすることは稀で 数枚のFDを、一基か二基のFDDに差し替えて使っていましたから ドライブレターを装置に割り当てるという仕組みは合理的だったのです。あくまでも当時は。 Microsoftも、一応、改善を試みてはいて、ディスクの管理から 既存の(認識済み/ドライブレター割り当て済みの)ディスクについては ドライブレターの固定指定が可能です。ただ運用上は、多少の注意点があります。 また、一度認識させた後でなければ、変更ができないので 職場のさまざまなWindowsPCで、一定してこのUSBメモリーはG:ドライブに… みたいな設定はできないようです。 まぁアルファベットの数より職場のUSBメモリーのほうが多ければ破綻しますし。 ちなみに、ドライブレターとは、現在の主要OSの中ではWindowsだけが利用している仕組みで 他のOSではC:ドライブ,D:ドライブといった表現は存在しません。 MacOSでは古くからディスクやパーティションのラベルを積極的に利用してきました。 現在ではUNIX系OSとしての管理ルールを取り入れ 多様な外部記憶装置の差し替えに、合理的な対応を実現しています。 これは、UNIXは、最初から大量ユーザーを相手に設計されたことと たくさんのディスク装置を、効率的に運用する仕組みが用意されたことなどが功を奏したようです。 Linux,FreeBSDのようなUNIX系OSでは同様の運用が可能ですし 複数のUSB-HDDを交換しつつ利用できる一部のHDDレコーダーも 組み込みLinuxを元に、こういった機構を活用しているのかもしれません。
- te2kun
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基本的に、若い順にドライブが割り与えられていきます。(例外は、FDDぐらい) 一度、設定したドライブは覚えている場合がありますので、次回から、そのドライブ名になりますが、何かのタイミングでそれらのドライブを接続していなければ、ドライブ名が入れ替わるぐらいはあります。 常に接続しているような、HDDや光学ドライブなどは入れ替わりませんが どうしても気に入らないのであれば、 コンピューターの管理 → ディスクの管理 より、「ドライブ文字とパスの変更」を行って下さい。 文字化けにについては分かりかねます
お礼
早々にご回答を有難うございました。「ドライブ文字とパスの変更」が対処法との事でしたが、実施することに自信がなかったので、バックアップしていたHDDをメインにすることにしました。内容の修正に丸一日かかってしまいました。それでも相当のCDのデータを失いました。アドバイスいただいた事が実施できればと思い、これをきっかけに、PCの勉強をしなおします。本当に有難うございました。
お礼
早々にご回答を有難うございました。OSによっても違うのですね。もう少し勉強しなければと反省しています。