- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:転置行列 証明 行列の積)
転置行列の証明の疑問点とは?
このQ&Aのポイント
- 転置行列の証明について疑問点があるので質問させて頂きます。
- 行列の積に関する(1)の式が理解できません。なぜ(m,l)行列と(n,m)行列の積を計算するのか、等式でつなぐことはできないのでしょうか?
- ご指摘、ご回答よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
前回質問への回答に、今回質問の式を書いた者です。 添字の位置に注意しましょう。 (1) の式は、行列積 (tA)(tB) を表していません。 ですから、寸法違いの行列積は生じません。 (1) から (2) への変形は、Σ 内部のスカラーの積の交換ですが、 (2) の式が、行列積の形をしているために、 その下の行で =(tB)(tA) とできるのです。 ピンと来なければ、行列積の定義を Σ を使って成分計算で書くとどういう式になるか、 教科書で確認しておいたほうがよいでしょう。
その他の回答 (3)
- 中村 拓男(@tknakamuri)
- ベストアンサー率35% (674/1896)
回答No.3
ならないです。 m に対応する添え字 が k ひとつのはずないですよね。 いずれにしても 積が定義できないので成分の式も 存在せず、比較のしようが無いです。
- Har-mo-nize
- ベストアンサー率57% (12/21)
回答No.2
>(t(AB))[i,j] = (AB)[j,i] から始まる一連の式は、行列の計算ではなく行列の成分(スカラー)の計算ですよ。 スカラーの積だったら可換則が成り立ちますよね。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1
なりません.