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学内合同企業説明会について

某大学で院生している者です。 合同企業説明会が学内で3年とM1向けに12月に開催されるのですが、通常の学外で行われる合同企業説明会とどう異なるのでしょうか?学内のほうがやはり重要で、学外は別に行かなくてもよいというレベルですか? 参加する企業も有名、大手が多数あり、学外の説明会に参加する企業が学内でわざわざ説明会を開いてくれている感じです。 大学の違う高校時代の同級生たちの話を聞いてみると、大学によっては合同企業説明会が無いらしく、大阪や東京といった場所で開かれる学外の説明会にわざわざ行くようです。

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回答No.1

学内で開催される説明会は、参加企業は「その大学の学生を採用したい」と考えています。 だから企業・学生ともミスマッチの可能性は低くなります。 ほかの大学の学生よりは採用されやすいです。本人次第ではありますが。 マイナビなどが開催する合同説明会は、そのような効果はありませんので広く学生の応募を募ることになります。 企業としては、だいたい「学生を何人集めると一人入社するか」という確率がわかっていますので、そういう最初の母集団形成には大学の垣根を越えてエントリー者を集めておきたい、という事情もあります。時には優秀な学生と出会えることもありますし(家庭の事情でUターン就職したい、などの希望がある学生)。 どちらに参加するか・あるいは両方かは、本人次第。学内説明会より一般の合同説明会が先に開催されるなら、意中の企業に対してアピールしておくために外部の合同説明会に参加してもいいですし、学内説明会でコンタクトできたなら外部へは参加しない、というのもありです。第一志望に振られた場合の対策として外部説明会でほかの企業にも当たっておく、という考え方もできるでしょう。