- ベストアンサー
無線LANアクセスポイントと無線LANルータの違いとは?
- 無線LANアクセスポイントと無線LANルータは、無線LAN環境を構築するためのネットワーク機器です。
- 無線LANルータは複数のネットワーク機器をつなぐためのルータ機能を持ち、有線LANポートを無線で出力できます。
- 一方、無線LANアクセスポイントはルータ機能がなく、単に有線LANポートを無線で出力する機能を持っています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お書きの認識で合っています。 ただ、無線LAN環境構築であれば、無線LANアクセスポイントよりも、無線LANルータを買ったほうが安上がりになる場合が多いです。 今は無線LANルータが当たり前になり、安い機種なら数千円で購入できます。無線LANルータも、すでにルータがある環境に接続すると、最近の機種は自動でルータ機能が切れてアクセスポイントモードに切り替わる機種が増えてきました。 今お持ちの有線LANルータのLANポートにつなぐだけで、無線LANアクセスポイントとして使用できます。
その他の回答 (2)
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
無線LANアクセスポイントは、一般に企業などの構内通信において既に、L3スイッチなどが導入されている管理された場所で、使うことが多いです。多くの場合は、壁や天上などに掛けられるように設計されており、8芯のLAN線を使うことで電源を、LAN経由でPoEハブから直接給電できるPower over Ethernet(PoE)に対応しているものが多いです。また、無線に関する設定項目が充実しており、一般向けの製品より、パケットのフラグ長などを手動で細かく設定できる物もあります。 その代わり、ルーティング機能はありません。また、価格はどちらかというとルータ内蔵の一般品より高価になることが多いです。所謂、無線専用品です。個人的な回答をすると、よほどそれに精通している人を除いて家庭で使う物じゃないと思いますよ。 Q/これはルータ機能は内蔵されていると考えて良いのでしょうか? A/たぶん、内蔵されているのではないかな? Q/空いているポートに無線アクセスポイントを買ってきてつなげるだけで無線環境が構築できるのでは、と考えているのですが。 A/たぶん、出来ると思いますよ。ただ、先に述べたように、誰でも簡単な素人向けではない機種もありますので、安くてルーティングとブリッジモード(アクセスポイントモード)の切り替えが可能なものが多い、無線ルータの方が良いかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 家庭ではあまり一般的ではないのですね。 価格.comでアクセスポインタの方が少し安かったのでアクセスポイントを考えていましたが、それほど値段は変わらないので、あまり詳しくない自分としてはルータの方が良いのかと思いました。
- yhc3594
- ベストアンサー率27% (25/92)
1.ルータ機能は内蔵しています。 2.無線アクセスポイントのLANポートとモデムのLANポートを有線接続すればOKです。
お礼
回答ありがとうございます。 やはりルータ内蔵なんですね。 他の方がおっしゃるように、ルータつきのほうが自分には良いようなので、そちらを検討してみます。
お礼
回答ありがとうございます。 とりあえず自分の理解が正しいと分かって安心です。 無線LANルータの方が安いというのは少し意外ですが、どちらでも良いのであればコストパフォーマンスで選ぼうと思います(当然通信方式や速度、セキュリティも考慮のうえで)。