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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:MITライセンスについて)

MITライセンスの複製権利について

このQ&Aのポイント
  • MITライセンスの使用により、購入者は作成物を自由に複製できる権利を持ちます。
  • MITライセンスは、商用利用を含むすべての使用に許諾されている。
  • 詳細な利用条件はMITライセンスの原文に記載されています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

> MITライセンスを使用して開発したFLashは、購入者が自由に複製できる権利を 与えてしまうのですか? 利用したOSSのライセンスを引き継がなければならないことを 「伝搬性を持つライセンス」と言い、代表的なものとしてGPLがありますが、 MITライセンスは伝搬性がありません。 (参考) http://ossforum.jp/node/798 したがって、MITライセンスのOSSを利用して作成したアプリをMITライセンスで 提供する必要はありません。開発者独自のライセンスを設定できますので、 複製禁止として問題ありません。 でも、あなたが開発したアプリの使用許諾にMITライセンスの原文そのままを 載せたのであれば、あなたは自分のアプリをMITライセンスで提供したことに なり、あなた自身が自由なコピーや改変を認めたことになります。 MITライセンスの使用許諾表示を添付しなければならないのは、あなたが 開発したアプリに対してではなく、利用したMITライセンスのライブラリに 対してです。その部分については、あなたのアプリの使用許諾と別に、 そのライブラリの使用許諾を添付すればよいということです。 もし、そのMITライセンスのライブラリをあなたのアプリで 再配布しない(*1)のであれば使用許諾を添付する必要もありません。 (*1) 利用するライブラリがデバッグツール等開発環境内でのみ利用する もので、リリース物件ではそのライブラリを使用しないとか、 リリース物件でも利用するけど、元のライブラリ提供サイトから 別途ユーザにダウンロードしてもらうといった場合