- ベストアンサー
2006~7年ごろのWEB作成マニュアルは使える?
- 2006~7年ごろのWEB作成マニュアルは使えるかについて、身内が一時HPを運営していたことがあり、5年ほど前のマニュアル本がたくさんあります。
- これらの書籍はHTMLやスタイルシートの基礎知識に関連するものが大半で、「HTML4.01&XHTML1.1/1.0 CSS 2対応 できる大事典」や「スタイルシートスタンダートデザインガイド」、また「HTMLでつくるWEBデザイン」や「WEBデザインの基礎」といった書籍もあります。
- インターネット関連のもので、5年も前のものなので、使用する価値があるか迷っています。詳しい方のアドバイスをいただければ幸いです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>「HTML4.01&XHTML1.1/1.0 CSS 2対応 できる大事典」や >「スタイルシートスタンダートデザインガイド」 この辺はだいたい使えると思います。 ただし、いまはHTML5/CSS3への過渡期です。 一般的なブラウザや、googleといった検索エンジンも別にこれらのバージョンが違うから不利、ということはないんですが、もし将来を見据えるならHTML5とCSS3も知っていていいと思います。 間違いなく少し経ったらこちらが主流になりますので。 また、SEO関連ですが、5年前だとずいぶんトレントが違いますね。 発想は間違いないでしょうが、どの施策がどんな効果があるか、のウエイトがだいぶ違うはず。 各社Webコンテンツの作りもだいぶ違うので、小手先のテクニックであればだいぶ勝手が違います。 それと本題から外れるかもですが、Webデザインといっても、コーディングの知識があればいいわけではありません。 デザインする本質もちょっと踏まえるべきかと。 表面的に「かっこいい」ものは http://www.designlinkdatabase.net/ http://www.ikesai.com/ http://www.web-mihon.com/ このへんのギャラリーサイトにネタがいろいろあります。 また、デザインの本質を簡単に実感するには ノンデザイナーズ・デザインブック http://www.amazon.co.jp/dp/4839913765 これが最適だと思います。 ご参考まで。
その他の回答 (2)
>「HTML4.01&XHTML1.1/1.0 CSS 2対応 できる大事典」や >「スタイルシートスタンダートデザインガイド」 前者について、XHTMLとHTML4.01を扱っているものは今と極端に情報が異なることはないでしょうから安心だと思われます。 ただし時代的に考えると、知ったかぶりの大嘘が書かれた本もまだまだ多かったので、鵜呑みにするのは避けるべきです。まあそれは最近の本でも同じですが。 後者はCSSのバージョンは書いていないのでしょうか?1でも2でもいいですがどこかに明記されているならまあ大丈夫でしょう。なぜかHTMLと比べると大嘘を書いている本もサイトも多くはないですし。 >「HTMLでつくるWEBデザイン」 これだけはだめ。HTMLでデザインとか言ってる奴の言葉は何も信用してはならない。 >「GOOGLEランクアップ計画」 これもいらない。SEOなんてなんかのついでにすればいいのであって、ちゃんとしたHTMLを書くことが重要。こういう本は大抵が「なんかそれっぽい小手先のこと」しか書かない(その方が売れるから)ので、価値はないと思われる。
- kiflmac
- ベストアンサー率22% (160/717)
「HTML4.01&XHTML1.1/1.0 CSS 2対応 できる大事典」や 「スタイルシートスタンダートデザインガイド」 ここまでは、まだ使い物になると思います。 「HTMLでつくるWEBデザイン」や「WEBデザインの基礎」といったようなものです。 それとSEO関連の本で「GOOGLEランクアップ計画」ここら辺は、新しい本を買ったほうが無難だと思います。