ALT, ASTがやや高めです。慢性肝炎なりかけ?(やや長文)
昨年の5月にはALT、AST、γ-GTPがいずれも20前後だったのが、この12月(12/24実施)には順に49,33,28、さらに年明け(1/8実施)には52,38,30となっていました。
いずれも成分献血の検査成績結果です。
γ-GTPはまだ標準値内ですが、ALTとASTは標準値を超えています・・・。
どうやら肝機能が弱っているようなのですが、数値からはALT>ASTなので、慢性肝炎あたりがクサイかな、と。
ネットで調べてみたのですが、肝炎になるのはB型やC型のウイルスを持っていた(?)人が大半のようですが、私はこれまでに150回近く献血をしてきましたが、特にそれを指摘されたことはありません。
また昨年5月から12月までの間に性交等もなしです。
この間に、変わったことといえば、マルチビタミン&ミネラルのサプリを飲むようになった、体重が4キロほど増えた(66kg→70kg)、くらいしか思いつきません。
身長は171cmです。あとは、3月にヘルニアになり、それまで行っていたスポーツクラブ通い(週1回)がなくなった、くらいです。
(ちなみに、サプリは他にセントジョーンズワートを飲んでいますが、これは2年くらい前から飲んでおり、これだけ飲んでいたときは特に血液成分に変化はありませんでした)
そこで質問のですが…。
(1) これまでの献血で指摘されなかったとしても、ウイルス性の肝炎である可能性はあるのでしょうか?
(2) マルチビタミン&ミネラルのような一般的サプリで、ALTやASTに影響が出る(肝機能が変わる)ということはありますか?
(3) 年末年始だったので、お酒も普段よりは若干多かったかと思いますが、このくらい数値はあがるものですか?
(4) この程度の数値上昇だと、(仮に肝炎だとしたら)完治はしますか?その場合、生活習慣の改善だけで落ち着くものなのか、それともやはり薬の投与が必須ですか?