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発達障害の診断と定義について
- 発達障害の診断は過剰ではないか? 多くの子供がレッテルを貼られているのではないかという疑問がある。
- 診断された子供やその家族は、常に自身の障害を意識しながら生きていかなければならない。
- 現在の発達障害の診断基準について、皆様の意見を伺いたい。発達障害と診断される子供は本当に『障害』を持っているのだろうか?
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ようやく認められた感じだと思います。今まで認めないという事が多かった。多かったからこそ、何も助けがない状態でもあります。また、以前発達障害のことで分科会で話し合った際に、昔はそういった人達も受けれていたし、サポート出来る環境にあったと。しかし、今はそういった事が無いために目立ってきているのかもしれません。 現在我が子はアスペルガーと判断されて特別支援の教室に入りました。そしてのびのびと学校に行っています。 それと診断されるには、やっぱり学校での問題行動も多いです。授業に集中出来ない、飛び出すなどの実績がありますからね。 ただ、上手に誘導する事で対処出来る事もあります。 それと、私は診断されたけど、それを受け入れて居ますし、それを恥じても居ません。小学生で気がついているからこそ、経験を増やすなどの対策も取れているからです。そして、教室が出来たことで親も安心します。トラブルが起きて、家に学校から電話とか大変だったのですよ。 他にも、子どもが苦しんでいることも多いです。入れる事で子ども自身がのびのびと暮らせるようになったという話もあります。 問題なのはボーダーに居る人達です。助けが居るのに助けられない苦しみもあります。これをどうするかが問題ですね。
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- suzuko
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>中学に入る頃にはこれといった措置はなくなり 何を持って、こう判断されたのでしょうか? 高等学校でも特別なニーズに必要な生徒として「個別の支援教育計画」の作成が学習指導要領によって指導されていますし、学校によっては支援学級を設置しています。 また、就労に関しても、障害者枠として今までの身体障害者手帳・療育手帳以外でも精神障害者手帳での就労も受け入れるようになっています。 これらは「ADHD」「PDD」「LD」と診断された、今までの行政が切り捨てていた「生きていく上でのしんどさを持った子どもたち」に対して支援を差し伸べていく手段だと思うのですが。 >その結果、何らかの診断を受けた子供に、過剰広告並みのレッテルを与え、 >その親の心を必要以上に疲弊させている側面が、 確かに診断だけされて養育の手助けや支援もなく放置されるのならば、その通りだと思います。 また、親のショックに対する配慮がなければ、親もつぶれてしまうだけでしょう。 >診断された全ての子供は、本当に『障害』を抱えていると思いますか? 何でもかんでも診断しているわけではありませんよ。 発達障がいときちんと診断できる医師は、まだまだ数が少ない状態ですし、 医師も「世界保健機関が定めたICD-10(疾病及び関連保健問題の国際統計分類 第10版)、アメリカ精神医学会が刊行したDSM-IV-TR(精神疾患の分類と診断の手引 第4版新訂版)」を基準に、数年越しの受診で判定しています。 逆に「何で私はみんなと同じ事が出来なんだ」とここで質問している人たちがいます。 文面を読む限り、発達障がいではないだろうか?と思える人たちです。 まだまだ「苦しんでいる人がいる」以上、診断数は増えていくと思います。