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漆喰の壁にひびが入らないようにするには?
和室の漆喰壁にひびがたくさん入っています。 今度塗り替えをしたいのですが、 今度こそひびが入らないようにしたいです。 ひびが入らないようにするには、 季節はいつ塗り替えるのがベストでしょうか? また、他にも注意点があれば教えてください。
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本物の漆喰であれば、多少ひびが入ることは避けられないと思います。古いお寺等の壁も細かいひびが入っていますよね。 ひびが全く入らない漆喰は、化学物質を混ぜたもので、本物の漆喰ではありません。全くひびが入らないようにしたいのであれば、「本物の漆喰」をあきらめた方が良いと思います。ある程度のひびも趣があってよいというくらいでいいのではないでしょうか。 施工の季節は、あまり関係ないですが、梅雨の時期や湿気の多い真夏は避けた方が良いと思います。下地を石膏ボードで施工するのであれば、石膏ボードの継ぎ目の上に寒冷紗を張ってもうらいましょう。継ぎ目が原因のおおきなひびはかなり回避できますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 ある程度のひびは覚悟しています。 しかし、ある程度防げるものならば、と質問しました。 季節は、梅雨時の方が急激に乾かないのでいいかと思い、乾燥した冬はだめなのかと思っていました。 反対なのですね。