7バンドイコライザIC（LA3607）について

質問

7バンドイコライザIC（LA3607）を4つ使い、4チャンネル同時調整を行いたいのですが、なにか良い案あるでしょうか？

4連可変抵抗器を使うのが手っ取り早いのですが、現在ではほとんど流通しておらず入手不可。

そうかといって、2連ボリュームを14個使って、フロント２ｃｈとリア２ｃｈを別々に調整する方法もありますが、100kΩの2連可変抵抗器は１つ470円するので14個買うとコスト面で厳しいです。

可変抵抗器の部分をマルチプレクサで制御できれば1連可変抵抗器で4つ同時に音質の調整ができると思うのですがどうでしょうか？

回答No.3

tadys · ベストアンサー

LA3607では常にボリュウムを接続している必要があるのでマルチプレクサの使用は不可です。

４連ボリュウムはアルプス電気で購入できます。

RK168 は10個までは単価1,470円、11～49個を購入する場合は単価1,260円です。
https://www4.alps.co.jp/cgi-bin/WebObjects.exe/densokunou.woa/wa/varietyList?language=japanese&country=jp&productId=4&varietyId=1&seriesId=10

RK50シリーズも有るけど、こちらは11～49個の場合単価 58,800円です。

回答No.2

foomufoomu

スライドボリュームを並べて配置すればよいのでは。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02282/

回答No.1

P0O9I

電子回路を組めるのなら、デジタル・ポテンショメータで何回路でも同時調整できます。

http://www.analog.com/jp/digital-to-analog-converters/digital-potentiometers/products/index.html