• 締切済み

クリーニング屋の不誠実な対応

クリーニング屋さんに、レディース礼服を出したところ、縫い付けてあった飾りが、ごっそり取られたまま帰ってきました。 賠償期間が(6)ヶ月以内だったので、一応駄目もとでクリーニング屋に持っていきました。 私は某紳士服店に勤務しているのですが、もちろん勤務先でその礼服を購入しました。 まだ一度しか使用していなかったので、やり切れずクリーニング屋に言ったところ…クリーニング代金を返金するという形で、よろしいかと連絡がまずきました。 私的には、あまりきついことはいいたくないし、お互いが話し合って丸くおさまれば、大事にはしたくありませんでした…。 しかし、その対応がとても横柄で…。こちらの話を聞かない。平謝り。揚げ句のはてには、同じようなものをつければいいんじゃないんですか?といわれ…今まで抑えていた感情が爆発してしまいました。 私は弁償を望んでいたわけじゃないんです。誠意ある謝罪をしてほしかったのに…。 結局、弁償するという形になったのですが、結局は勤務先で購入したものなので、店長とクリーニング屋の話も私には伝わってきました(そこに勤務していることは内緒)。 傷つけられた礼服を持ってきてほしいといわれました。 一瞬なんでかなぁ?と思ったのですが…その理由がわかりました。 元々私が使っていた礼服を、下取りし、新しい物を買うらしいのです。 私は、正直愕然としました…。 それは、クリーニング業界では当たり前のことなのでしょうか? しまいには、うちの礼服の縫製に問題があるのではないかというニュアンスの言葉までうちの店長にいったようです。 私は、小柄なので袖とスカート丈を直してきていたのですが、その分も請求してもいいのでしょうか? あーもうとっても気に入っていたのに…、傷つけられて戻ってきたり、人情のかけらもないクリーニング屋の対応…とっても不愉快になりました。 今後の対応をどのようにしたらよいか、ぜひお伺いしたいです。 クリーニング屋さんからのご意見、同じような目にあってしまったかたの体験等ありましたら、教えてください。

みんなの回答

  • mi_migo
  • ベストアンサー率14% (7/48)
回答No.4

>私は弁償を望んでいたわけじゃないんです。誠意ある謝罪をしてほしかったのに…。 気持ちはすごく良く分かります。 気持ちがこじれてしまったようですね。 確かに、クリーニングの場合最悪弁償によって解決しますが、、、、、それも、心が大切であるのは大事です。 まず”申し訳ありません”ですね。 注:クリーニングを出される時、飾りとか、高価なボタンが付いている場合、外してと店内に書かれていると思いますが、 もし読まれなかったとしても、カウンターの時点でお客様とのコミュニケーションで伝えることが大事です。 その時、お客様が、面倒だからそのまま洗って、とか言われた場合でも、一応、ボタンはくるみますし、飾りは外して洗いますよね、 もっと親切な店なら、付いていたように戻して仕上げますね、飾りを外したままお客様に渡すにしても、カウンターで伝えますね、 それや、コレや、カウンター時のコミュニケーションが大事です、お客様も面倒臭がらず、大事な品物なんですから、そこはシッカリと 対応されたほうがよいかと、、、、。 弁償より、心が疲れたことのほうが釈然としないですよね、、、クリーニングは最もトラブルの多イ職業と言われています。 会話は大事です。

masuery
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 信頼して出していただけに、今回はとってもショックな出来事でした。色々勉強になりましたが。 だったら、クリーニング屋もそういえばいいのになって…。 そういう説明がまず足りないって事を私は言いたいのです! 法律ではこうなってるというのは、理解出来ましたが…。 子供でも悪い事をしたら、言い訳のまえにまず「ごめんなさい」そのあとに理由や釈明を聞いてます。 法律うんぬんより、人間との人間とのコミュニケーション不足がこのようなクレームを、生んでいるような気がしています。 私も今回の件で、こちらも気をつけなければならないことを、学びました。その飾りは糸で縫い付けてあるもので、こちらとしても勝手にクリーニング屋さんが、気をつけてやっていただけるものだと思い込んでおりました。 そのぶんも込みのお値段だと勘違いしておりました。いい勉強になりました。

  • n_kamyi
  • ベストアンサー率26% (1825/6764)
回答No.3

民法の大原則として、全額賠償がされる場合は、物の所有権は賠償した方に移ります。 つまり、破損した礼服はクリーニング店の所有物なので、下取りに出そうと捨てようと問題ないこととなります。

masuery
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 信頼して出していただけに、今回はとってもショックな出来事でした。まあ、所有権が移るということは、法律で決まっていることは知らなかったので、勉強になりました。 クリーニング屋もそういえばいいのになって…。 さっき電話で確認したところ、やはりそれを下取りして、新しいのを購入するとのことでした。 そういう説明がまず足りないって事を私は言いたいのです! 法律ではこうなってるというのは、理解出来ましたが…。 法律うんぬんより、人間と人間のコミュニケーション不足がこのようなクレームを、生んでいるような気がしています。

  • 197658
  • ベストアンサー率19% (153/804)
回答No.2

弁償して貰えて良かったじゃないですか。 実際問題として一度袖を通した者や年数が経過すれば中古。 例えばクリーニングではなく車に当てられ着ていた服が破けた場合も しっかり減価償却し減額された金額しか保証されません。 そこに個人の思い入れなどの査定はないのです。

masuery
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうなんですかぁ…私の方が非常識だったんですね…。 信頼して出していただけに、今回はとってもショックな出来事でした。 確かに…クリーニング屋にとってみれば、ただの服。たかが飾りがとれたくらいでがたがたうるさいなぁ、この客!と思われているのでしょうね。 もったいないなぁ~。言葉、態度次第でクレームが解決することがほとんどなのに…。 対応の説明がまず足りないって事を、私は言いたいのです! 法律ではこうなってるというのは、理解出来ましたが…。 クリーニング屋を信頼出来なくなりました。弁償されても、それをきるたびに思い出しそうなので、新しいのを購入しようと思います。 弁償目的で、言い掛かりをつけた客のように写っているようなので。 子供でも悪い事をしたら、言い訳のまえにまず「ごめんなさい」そのあとに理由や釈明を聞いてます。 法律うんぬんより、人間との人間とのコミュニケーション不足がこのようなクレームを、生んでいるような気がしています。

  • Lig1020
  • ベストアンサー率39% (49/125)
回答No.1

「行列の出来る法律相談所」というテレビ番組で放送されていたのを見たことがあるのですが、 クリーニングに出した洋服などが破れたりしたとしてもそのことについては保証してもらえないケースが多いとのことでした。 クリーニング屋のスタンスとしては 「クリーニングをすること」が仕事(義務)であり、 「クリーニングの処理をしたことによって起こった色落ちや破れなどの損失があった場合でもその責任は負わない」のが一般的です。 おそらくそのことについては注意書きが店内に書いてあるかと思います。 クリーニング屋に依頼する前に依頼をしようとしている洋服などがクリーニングの処理によってどのような損失が発生するかを考慮した後にクリーニングに出すべきです。 クリーニング屋も万能ではありません。 注意書きを読まなかったことでクレームをつけようというのではクリーニング屋も困ってしまいます。 「誠意ある対応」の定義がよくわかりませんがこの場合の「誠意ある対応」というのは弁償は含まないのですよね? もしそうでしたらクリーニング代金の返還をしてくれたクリーニング屋は損をしているかもしれません。 態度が横柄だと言いたくなる気持ちはわかりますが、それ以前に客としての義務(注意書きを読むこと)を果たすべきであったのではないかと思います。 ----- http://sentaku-shiminuki.com/cleaning/compensate-3.html こんなものを見つけました。「クリーニング事故賠償基準表」です。 法律上はこの表に従って賠償額が支払われます。

参考URL:
http://sentaku-shiminuki.com/cleaning/compensate-1.html
masuery
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうなんですかぁ…私の方が非常識だったんですね…。 クリーニング屋は、洗うだけが仕事で、傷つけようが何しようが…しったこっちゃないかぁ…。 信頼して出していただけに、今回はとってもショックな出来事でした。まあ、所有権が移るということは、法律で決まっていることは知らなかったので、勉強になりましたが。だったら、クリーニング屋もそういえばいいのになって…。 そういう説明がまず足りないって事を私は言いたいのです! 法律ではこうなってるというのは、理解出来ましたが…。 店内に注意事項?今行ってみて来ましたが、そんなものはありませんでした…。 クリーニング屋を信頼出来なくなりました。弁償されても、それをきるたびに思い出しそうなので、新しいのを購入しようと思います。 弁償目的で、言い掛かりをつけた客のように写っているようなので。 子供でも悪い事をしたら、言い訳のまえにまず「ごめんなさい」そのあとに理由や釈明を聞いてます。法律うんぬんより、人間との人間とのコミュニケーション不足がこのようなクレームを、生んでいるような気がしています。