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民事事件で控訴中です
本人訴訟で控訴理由書を提出しましたが、 相手は答弁書でまた新たなことを含め述べています。 口頭弁論期日までもう殆ど時間がないのですが、 事実上一審、控訴は控訴理由書(書面)でほぼ決まるようで、 期日も一度だけで終わりが殆どと知りました。 控訴理由書提出後、答弁書も提出された後に 答弁書への反論も含め、理由書以外に 準備書面を提出する事は構わないのでしょうか? 可能なら期間、いつまでなど決まっているのでしょうか? 時間がないので期日当日に提出してもよいのか? 、 あるいは当日、裁判所で口頭で述べるしかないのでしょうか? 短時間で終わり、そんな時間は与えて貰えないようですが。 回答よろしくお願い致します
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- InfiniteLoop
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回答No.2
理由書以外の準備書面を提出することは禁止されていません。あるいは第一回期日に、裁判官に、「答弁書で○○という新たな主張がなされているので、これに対する反論の書面を提出したい」と述べてください。よほど事件に関係ない論点でない限り、提出の機会を設けてもらえるはずです。
- liar_story
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回答No.1
控訴理由に新たな証拠や事実誤認の立証が成されていなければ、即日結審(控訴理由が無いとして)でしょうね、控訴に新たな証拠や主張が有れば審議の必要ありとして、次回期日までに答弁書に対する反論の準備書面の提出を求めてきます。当日の裁判官がどちらを選択されるか当日にならなければ分かりませんからそれまでおとなしく待っていることですね。