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エクセルの拡張子
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.xlsxや.docxなど、今までの拡張子に「x」が付いた物は、2007から採用された「OpenXML形式のファイル」です。 ファイルを保存する際に、ファイルの形式を「2007よりも以前の形式」にすれば、従来通り「.xls」のバイナリ形式で保存されます。 >そのファイルのバックアップを自動で作成するようにすると拡張子が .xlk になり、それを開くとファイルが壊れている可能性がありますのダイアログボックスが開きます。 .xlkファイルは、自動保存されたバックアップファイルであり、クリックして直接開いてはいけません。 http://www4.synapse.ne.jp/yone/excel2010/excel2010_revision.html の説明にある通り、エクセル本体がバックアップのリビジョン管理(バージョン管理)を行っていて、その際に使われるのが「.xlk」です。 バックアップの.xlkを直接クリックすると、クリックした.xlkファイルと、バックアップファイルのファイル名が同一になってしまうため「クリックした瞬間に、クリックしたファイルがバックアップ処理によって上書きされて、中身が空っぽ」になります。 上書きされて中身が空っぽになれば、当然「ファイルが壊れている」と言われて当たり前です。 「.xlsxが開けない、古いバージョンのエクセルを使う予定が無い」のであれば、文句を言わず「.xlsxのまま」で使いましょう。古いバージョンで保存しても無意味ですから。 「.xlkは、自分で直接開く物ではない」ので、クリックしてはいけません。クリックすればバックアップファイルが壊れるだけで、何の意味もありません。 もし「.xlkが邪魔」と言うのであれば、先ほどのページを参考にして「自動バックアップをしない設定」にしましょう。但し、その設定をすると「うっかり書き換えた」って時に元に戻せませんが。
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- akiomyau
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バックアップファイルはxlkになるのは仕様です。 あえてバックアップファイルと判るようにしています。 エクスプローラーでその拡張子xlkをxlsxで名前を変更してみてください。 普通に開けると思います。
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回答 ありがとうございました