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仕事の分け方
私は某製造メーカーに勤めております。主に製造部門、業務部門との二つで成り立っているのですが、私の考えでは製造の仕事は物作りに徹してもらう、業務部門ははお金、資材管理、その他、諸々の管理という風にきっちりと区切りをつけています。ですので、製造の方にパソコンを使ってもらって何か資料作成をしてもらったりということは一切ありません。しかし、最近はその区切り方が本当に正しいのか少し不安になっています。みなさんならどう考えるか、ご意見をお聞かせ下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
悪い意味で縄張り意識が出来たり、情報が流れなくならなければ 問題はないと思いますよ。 強いて言えば、営業は営業を、技術者は技術を、と切り分けた結果、 営業が技術面の説明を出来なくて契約を取れなかった、 などという失敗が出やすい体質になると言うだけです。 お互いに、互いの業務内容や状況を知る事ができるようにしておき、 関係する部分は意見を聞きやすい環境にする、という 考え方が浸透した職場であればよいのですが…
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- ranx
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「その区切り方が本当に正しいのか」という問題意識は正しくないのではないかという気がします。 「本当に正しい」組織のあり方というものがあるわけではないと思います。業務を行っていく中で 問題点を見つけ、直していく。必要があれば抜本的に組織を変える。そういうことではないかと 思います。不安があるのであれば、何が不安なのかを明確にすべきです。答えは自ずと見えて くると思います。 日本の行政組織にしても、別に間違っているというものではないと思います。長年今のやり方で やってきて問題が蓄積したところへ社会や国際的な情勢の変化もあってどうしても対応できなく なっている。だから大規模な改革が必要ということになっているのだと思います。
お礼
どうも有り難うございました。
規模や業種によって変ってくると思います。(勿論トップの方針にもよりますが) 製造部門が大きくなった時、管理部門とのコミュニケーションも複雑、頻繁になり、製造部門に管理部門への窓口が必用になってきます。その窓口が製造部門の多くのセクションへ管理部門の指示を伝えたり、報告をまとめたりする事になります。さらに大規模になると自己完結型の事業部になります。事業部は人事権(を持つ場合もあるが)以外の一切の非製造業務部門(管理業務)を持つことになります。 しかし、組織をどうするかは経営者の考え方次第でどの組織が良いとか悪いというものでもないでしょう。同じ企業でもある時期は集中型、時代が変れば分散型ということはありえます。 IT時代に工場を本社から完全分離して物づくりだけに専念させるというのは、ある無駄が発生している筈です。例えば現場に遠い管理部門が製造部門の日日のニーズの変化に ついていけず問題発生時の対応が遅れるとか、現場管理のため間接部門が肥大化して官僚化するとか、いろいろな弊害が考えられます。 現場優先の考え方で少しずつ管理業務を現場に移し、目隠しをされたロバのようにただ指示に従って働くという親方日の丸的な考え方ではなく、物を考える集団にすべきではないでしょうか。どうして現状に問題(疑問)があるのか 分かりませんので一般論を述べました。
お礼
どうも有難うございました。
- sherry_fordcd
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私個人の意見としては、門戸は広げるべきだと思います。 隠れた才能を持ってる人がいると思いますよ。 その人材を見つけ出せるかはわかりませんが。。。 私も今は飲み屋の店員ですけど、 昔は、経理を専門にしてました。(^-^)
お礼
どうも有難うございました。
お礼
どうも有難うございました。