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宇宙と時間の進み方について・・・

宇宙にはビッグランチはないと言われています。 しかし、永遠に宇宙が膨張し続けるとしても、その時間の進み方もどんどん遅くなって、しまいには無限小の進み方になってしまうかもしれません・・・ と言うことは、事実上、宇宙がそこで消滅したといっても良いのではないでしょうか?・・・・・ 無限小数と同じ考え方です。 1-0.9999999999・・・・・・・・・・・・=0? 時間の進む速度はエントロピーの変化量によって変化し、エントロピーの変化量がゼロならば時間も停止するのではないでしょうか?

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  • isa-98
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回答No.3

レイリー散乱は3回も答えているので。 前もって言っておきます。 私は「相当」ひねくれています。 電波は重力と同じで距離の二乗で減衰するから電波を研究すれば重力の真理に到達出来るのか? 出来るはずが無いのです。 >宇宙がそこで消滅したといっても良いのではないでしょうか? これも同じ事で、 時間の矢では熱力学と同じなので宇宙は消滅すると言っています。 >時間の進む速度はエントロピーの変化量によって変化し、エントロピーの変化量がゼロならば時間も停止するのではないでしょうか? 時間の進む速度は重力の変化量によって変化し、重力の変化量が特異点ならば時間も停止するのではないでしょうか? 時間の進む速度は固有時によって変化し、固有時の変化量がゼロならば時間も停止するのではないでしょうか? 時間の矢に自明はありませんが、この説には自明が見えています。 つまり、何らかの間違った論法や錯誤が必ずあるはずです。

その他の回答 (3)

回答No.4

1つ確認しておかねばならないのは、全てのものの時間が 同時に「遅く」なったのでは、何も遅くなったとは感じられない、 という点です。 たとえば、「世界の時間の流れが遅くなる」という事は、あなた の時間の流れが早くなる事でしかあり得ません。 つまり、「膨張すると時間の進み方が遅くなる」という言明は 意味なしていません(何に対して遅くなるかの定義が必要)。 もし、「現在よりも時間の流れが遅くなる」と言いたいのでしたら、 時間の流れが遅くなれば、遠くまで移動してもあまり時間が 過ぎなくなる=宇宙が狭くなる事を意味します。 エントロピーの増大は、時間軸の“方向性”の定義に用いられる のであって、物理的な時間性=相互作用における遅延効果を 導くものではありません。

  • gtx456gtx
  • ベストアンサー率18% (194/1035)
回答No.2

>宇宙にはビッグランチはないと言われています。 >しかし、永遠に宇宙が膨張し続けるとしても、その時間の進み方もどんどん遅くなって、 >しまいには無限小の進み方になってしまうかもしれません・・・ このように主張する根拠が不明ですが・・・ 「無限小の進み方」となる事を認めた場合、初期の時間は無限大の早さとなって「The End」では???

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

秒(時間の定義) セシウム133の原子の基底状態の2つの超微細準位間の遷移により放射される電磁波の周期の9 192 631 770倍に等しい時間  その地点に物が無く真空状態でも時間の定義上の通りなので変わることはありません。  

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