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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エクセル VBA 自動処理の途中終了について)

エクセルVBA自動処理の途中終了について

このQ&Aのポイント
  • エクセルで単語のフラッシュカードを自動表示させる方法をまとめました。
  • For Next文を使用して単語と意味を交互に表示させる処理を実装しましたが、途中で止める方法がわかりません。
  • また、単語や意味のセルには異なる文字装飾がされているため、セルを移動して表示させる方法も探しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mitarashi
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回答No.3

#2です。 コードの簡略化を図った際に次の行に移る箇所を間違っておりました。 Do~Loopの間は、下記の通り訂正願います。 また、参考URLを添付し忘れたので、添付いたします。 Do For i = 1 To 2 currentRange.Select Sleep 1000 currentRange.Offset(0, 1).Select Sleep 1000 DoEvents If stopFlag Then Sheets(2).Range("A1").Value = currentRange.Address Exit For End If Next i Set currentRange = currentRange.Offset(1, 0) Loop Until stopFlag

参考URL:
http://www.asahi-net.or.jp/~ef2o-inue/vba_o/sub05_090_050.html
issan55
質問者

お礼

mitarashi様 回答ありがとうございます。 currentRange.Addressをとりたいとは思っていたのですが、やり方がわかりませんでした。 2度ずつ繰り返すところまで再現していただき、ありがとうございます。 sleepやstopFlagなどもう少し勉強したいと思います。 無事に思い通りの作業ができました。

その他の回答 (4)

  • matsu_jun
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回答No.5

ANo.4 の matsu_jun です。 下の方にある   If i i < 52 Then は、   If i < 52 Then の誤りでしたね。失礼いたしました。

  • matsu_jun
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回答No.4

issan55さん、こんばんわ、ANo.1のmatsu_junです。 mitarashiさんの回答通り、 Sleepを組み込んだ上で、利用するのが一番良いようですね。 で、issan55さんの元のコードを極力変更しないよう、改造してみました。 '---------------------------ここから---------------------------- Declare Sub Sleep Lib "kernel32" (ByVal dwMilliseconds As Long) Sub セル移動()   Dim waitTime As Variant   Application.EnableCancelKey = xlErrorHandler   On Error GoTo ErrJob   'i = 0   Range("c2").Select   Sleep (1000)   Range("c3").Select   Sleep (1000)   For i = 1 To 50     ActiveCell.Select     Selection.Offset(0, 1).Select     Sleep (1000)     Selection.Offset(0, -1).Select     Sleep (1000)     Selection.Offset(0, 1).Select     Sleep (1000)     Selection.Offset(1, -1).Select     Sleep (1000)     i = i + 1   Next i ErrJob: If i i < 52 Then     If MsgBox("中断しますか?" & vbCrLf & "(OK:中断、キャンセル:再開)", vbOKCancel) = 2 Then Resume   End If   Range("c2").Select   Application.Goto reference:=ActiveCell, scroll:=True   Application.ScreenUpdating = True   Application.EnableCancelKey = xlInterrupt End Sub '---------------------------ここまで---------------------------- 作業中にEscキーを押すとダイアログが表示されます。 issan55 さんが、shuryo()でやりたかった処理は、通常に「セル移動」が終了した時と、中断ダイアログで終了させた時と、両方で実行されます。

issan55
質問者

お礼

matsu_junさん 再度のご回答ありがとうございます。 いろいろと勉強になります。 mitarashiさんのコードでうまく動きましたので、そちらを使わせていただきますが、 まだまだ素人ですので、コードをじっくり見させていただき、今後の参考にさせていただきます。 これからもよろしくお願いします。

  • mitarashi
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回答No.2

Application.Onkeyでうまくいかない理由は#1の方が解説して下さっているので、代替案です。 単語が一番左側のワークシートにあるとし、二番目のシートをセル位置の保存に使用しています。 ご質問には「ボタンで」といった記述もありますが、後学のためにEscキーのままで作成しております。 前回止まった位置を別シートに記録していますので、最初に戻すには別のプロシージャで消去する必要があります。 ご参考まで。 Declare Sub Sleep Lib "kernel32" (ByVal dwMilliseconds As Long) Sub test() Dim currentRange As Range Dim i As Long Dim xlAPP As Application Dim stopFlag As Boolean On Error GoTo handleCancel Set xlAPP = Application xlAPP.EnableCancelKey = xlErrorHandler stopFlag = False If Sheets(2).Range("A1").Value = "" Then Set currentRange = Sheets(1).Range("C2") Else Set currentRange = Sheets(1).Range(Sheets(2).Range("A1").Value) End If Do For i = 1 To 2 currentRange.Select Sleep 1000 currentRange.Offset(0, 1).Select Sleep 1000 DoEvents If stopFlag Then Sheets(2).Range("A1").Value = currentRange.Address Exit For Else Set currentRange = currentRange.Offset(1, 0) End If Next i Loop While Not stopFlag xlAPP.EnableCancelKey = xlInterrupt Exit Sub handleCancel: If Err.Number = 18 Then stopFlag = True Resume Else MsgBox Err.Number & ":" & Err.Description Exit Sub End If End Sub

  • matsu_jun
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回答No.1

issan55 さん、こんばんわ まずはプログラム中の、OnKeyコマンドについて解説していきましょう。 Application.OnKey ("{esc}"), "shuryo" という命令を実行したことで、一度Excelを終了し、再起動するまでは、Escキーを押した時に、shuryo という処理を実行することになります。(別のシートや別のブックを選択していてもです。) これは上記の通り、一度Excelを再立ち上げするか、別のマクロで Application.OnKey ("{esc}") という命令を実行するまでは戻りません。 この命令そのものは、プログラム(この場合は「セル移動」)の実行を、Escキーを利用して中断するという機能はありません。 あくまで他のプログラムが実行されていない時にEscキーを押せば、「shuryo」プログラムが実行されるよう定義したに過ぎません。 さて、Escキーは、基本的には現在の処理を中断するキーとして割り当てられているので、Application.Wait の処理実行中に Esc キーを押したら、以降Wait命令をキャンセルし、さらにマクロの実行中であれば、マクロの実行をキャンセル(確認メッセージは出ますが)します。 Escキーを押した時のこの動作は別の命令でキャンセルしない限り、有効であり続けます。 さて、そうすると、issan55さんは、Escキーに複数の機能を割りつけたことになります。 このことをより明確にするため、以下の実験を行なってみてください。 1) 最低一度「セル移動」を実行したあと新規ブックを開き、そこでEscキーを押してみてください。開いているブックの開いているシートのC2セルにカーソルが合うはずです。 2) 「セル移動」中の   For i = 1 To 50  の50を10000に変更して実行してみてください。  最初にEscを押したときは、セル移動のスピードが上がります。(Application.Waitがキャンセルされたため)  そのまますぐににEscを押してみてください。そのときは、開発画面に切り替わり、「コードの実行が中断されました」というダイアログが表示されるはずです。(「終了(E)」ボタンをクリックすれば終了します)  その後、再度Escを押すと、"shuryo"が実行され、C2セルが選択された状態に戻ります。 ソースを拝見させていただきますと、issan55様はまだVBAを利用し始めてからあまり経験が無いように見受けられますが、よくここまでのコードをお書きになったものと感心いたします。 ただし残念ながら、それなりに改造を施さないと、issan55様が期待するとおりの動作をさせるのは難しいと思います。 私としても、ちょっとすぐに思いつく方法だと、いずれにしても何らかの不都合(時間がバラつくなど)が出てきてしまいます。 また、現状の情報だけでは最適な方法を特定もできません。  ・Sub セル移動 プロシージャは何をきっかけに実行されているか?(画面上にボタンを置いたりしているのか?マクロメニューから実行しているのか?フォームを設計しているのか?)  ・Excelのバージョン  ・OSのバージョン  ・Escキー以外にキーを利用しても良いか? など とりあえず、「EnableCancelKey」もしくは「DoEvents」あたりを調査して、issan55さんも、もう少し頑張ってみてください。

issan55
質問者

お礼

matsu_junさん 丁寧な解説ありがとうございます。本やネットの解説をみながら何とか動くようになると、 今度は途中で止めたくなったりと、やりたいことが次々と浮かんできてしまいます。 まだまだ素人ですが、実験は(1)、(2)どちらも試してみるとその通りになりました。 また、質問のときの自分の環境や状況説明についても、これからの参考にさせていただきます。 ほんとうにありがとうございました。