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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:宅建勉強中。実務ではどうなっているか知りたい。)
宅建勉強中。実務ではどうなっているか知りたい。
このQ&Aのポイント
- 宅建勉強中に疑問に思ったことがあります。実務ではどうなっているのでしょうか?
- 売主(貸主)と媒介契約をした宅建業者が自ら買主(借主)になる場合、媒介手数料は売主(借主)から徴収できるものでしょうか?
- 重要事項説明は売主側(貸主側)と買主(借主)側それぞれに仲介業者がついていた場合、両方の業者の主任者が記名押印と説明する義務がありますが、実務上はどちら側が書面を作成し、説明を行うものなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
(1)それはダメです。 ダメなので、手数料をもらうために子会社や別会社などを仲介に入れる場合もあります。 (2)どちらが作成、説明してもいいわけですが、一般的には売主側(貸主側)の仲介業者のほうが物件についてよく知っているはずですので、売主側で作成する事が多いです。説明については、売主側の業者が作ったので売主側がする、という事もあるし、買主(借主)との関係は買主側の業者のほうが深いので買主側でする、という事もあります。 (3)これもどちらでもいいんですが、重説、37条書面は全て売主側で作成、という事が多いですかね。重説の内容で契約書に関する部分もありますからね。重説は売主側が作るので契約書は買主側で、という事もありますけどね。 交付については、売主・買主揃って行う事がほとんどなので、どちらが、という事はありません。 同じような物件をたくさん売ってる場合や賃貸物件の場合は、売主側(貸主側)に重説、37条書面のひな型がある、という事も多いですから、売主側が作成する事が多いですね。
お礼
よくわかりました。ありがとうございました!