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デジカメの画像を保存。CD-R?CD-RW?
Win Meを使っています。PC初心者なもので分からないことだらけなのですが、デジカメで撮った画像をCD-RかCD-RWに保存して、後々写真にしたり年賀状作成に使いたいと思っています。CD-RとCD-RWの違いは何ですか?どちらを購入するのが良いでしょうか?
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書き換えの可・不可以外のところで若干補足をします。 CD-Rの場合、データを記録する際に「リードイン」「リードアウト」という領域が自動的に確保されます。(下記参照)そしてこの領域はデータの大小に関わらず、14MB程度の容量を消費します。 http://vcl.vaio.sony.co.jp/howto/cdr/yougo.html したがって、例え500kB程度の小さいファイルを1枚だけ保存してドライブで読める形にするためには14.5MBもの容量が必要になります。 一方CD-RWの方はフロッピーと同じ感覚で扱えるので便利ですが、CD-RWの扱えないCD-RドライブやRWの読み込みに対応していない古いCD-ROMドライブでは読み取ることができません http://www.yamaha.co.jp/product/computer/hndbook/cdr_p4.html ですから ・写真データはずっと保存しておきたい。 ・写真データはパソコンのハードディスクに保存しておいて、ある程度まとまってから保存する。 ・ディスクに保存した写真を、CD-Rドライブや古いCD-ROMドライブの搭載されたパソコンで見る(配布して他の人に見せる)ことがあるかもしれない。 という場合は安価なCD-R ・写真データは不要なものは削除する可能性がある。 ・写真を撮ったらそのつどディスクに保存したい。 ・ディスクに保存した写真を見るのは自分のパソコン、または比較的新しいパソコンのみ。 という場合はCD-RW を選択されると良いと思いますよ。
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- harn
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CD-RとCD-RWの書きこみフォーマットは同じです 両方とも99回まで追記ができます 不要なファイルの削除は両方ともできません 違うのはCD-RWは初期化してまっさらな状態にして何度でも使えると言う点だけ(理論上1000回) FDやHDD のようにファイルの削除や書き換えが出来るわけじゃないです 後は媒体の記録方法が違う CD-Rは日光とか蛍光灯の光で内容が消えます 昔のFAX文書などが黒くなって読めなくなるのと似ています CD-RW 日光とかには強いようです一ヶ月 車に置いていたがデータに問題は無かったです ただ某100円ショップで買ったRWが2ヶ月で読めなくなったのでメディア選びには注意が必要かも 今使ってる PrincoとARITAは2年使ってますが消えたのは無いです SuperXは半年 問題無し MR.DATAは使い始めたばかりなので不明 価格はPrincoは100円 今手に入らない ARITAは48円 SuperXは38円 最近見ない MR.DATAは65円 CD-Rは最近買わないので価格はわかりません それとRWの場合はドライブとの相性があって書きこみエラーが出たり正常に書きこみできても読み出しが出来ないのがあるので何種類か試してから使うほうが良いかも CD-Rはあまり相性の問題は無いようです どちらかと言うとRWの方がデータの保存性は良いと思います(200枚近くありますが 読めなくなったのは某100円ショップの1枚のみ 初期不良は10枚ぐらい CD-Rは50枚以上データが読めません 初期不良は無かったです) CD-Rを使うのであれば 光を通さないケースを使えば良いと思います
お礼
ご回答有難うございます。とりあえずCD-Rに保存をして、harnさんのおっしゃる通り光を避けて保管しておこうと思います。
- parts
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だいたい回答がありますが、ちと補足です。 CD-Rは有機色素を利用した光メディアです。 有機色素は一度反応すると二度と元の状態には戻らない特性をもち、光と熱でその色素を燃焼させてデータを記録するため、CDにデータを記録することを「焼く」という言葉で表現することもあります。 CD-RはRecordableの略で追記型ディスクという意味です。書き込み、及び設定次第ですが後からの追加書き込みは可能ですが書き換えは上の理由からできません。 書き込み後、記録面に強い熱や光などの外的刺激がなければデータが安定し、消失が少ないという特性があるため、長期保存には比較的安心です。また、CD-ROMドライブのほとんどで読み出せる設計で反射率がCD並より多少弱い程度と互換性にも優れています。 (ただ、それ故、外部からの光刺激には弱く消えることも保存次第で多いため、大事なデータは複数枚にバックアップをし定期的に補助バックアップ及び閲覧を、また直射日光は絶対に避けてください。) CD-RWは相変化記録素材と呼ばれる。熱や光の反応で全く異なる結晶状態と非結晶状態を繰り返すことができる記録材を使います。光の反射率がそれぞれで異なり、一方は光を吸収し易いため、データの判別が出来ます。これは、記録素材が劣化しなければ書き換えが可能ですが、繰り返し書き換えを行うと全く異なる正反対の状態を繰り返す特性なため、残留核と呼ばれる非反応核が残りやすくなり、その部分からデータを崩壊させる危険があります。そのため、複数回書き換えを行ったメディアは特に長期保存には向きません。一度の書き込みでは、反射率が若干低く光の透過が弱いため、CD-Rより長持ちすることもあります。 ちなみに、CD-Rとは違い99年以前のPCではこのメディアは読めません。反射率が低いため、CD-RW対応のドライブが必要。音楽CDなどの作成や人にあげる目的でのCD作成には向かないメディアです。 CD-RWはRe-Writableの略です。 メディア購入時の注意点としてRWメディアは 全てのRWドライブで使える1-4倍速用。 High Speedロゴがあるドライブで記録が可能(読み出しはRWドライブ全てで可)な4倍速~10倍速対応用(HighSpeedメディア)。 そして、最速となるUltraSpeedロゴの12倍速オーバー用のメディアがあります。(UltraSpeedロゴ搭載のドライブのみで書き込み、読み出しはHighSpeedと同じで全てのRW読み出しドライブで可能) RWを使う場合には注意が必要。 ちなみに、CD-Rの追記はあくまで追記許可書き込み時のみです。追記禁止(ファイナライズ)をした場合には追加書き込みはできません。 CD-RWの場合の書き換えは、PacketWriteに限ります。プレマスタCD作成ソフトを用いTrack At OnceやDisc at Once,Session At Onceなどの書き込みを用いた場合には書き換えはディスク単位のみとなります。ここは重要です。CD-RWならフロッピー感覚で書き込めるというのは誤りであくまでPacketWriteと呼ばれるソフトウェアを用いた場合に限ります。 ついでに、パケットライト(PacketWrite)で書き込んだディスクは、必ず書き込んだパケットライトソフトが導入されたPCもしくは対応UDF Readerがインストールされた環境でのみ閲覧可能です。 いかがでしょう。CD-R/RW及びDVD±R/RWはCD/DVDという規格書き込み(プレマスタ書き込み)とフロッピーなどのディスク感覚での書き込み(PacketWrite)が併用されており複雑です。(それぞれにCD書き込み対応ソフトのライティングソフトが必要) まあ、今全て理解するは無理です。CDにデータを何度か書き込んでいると、スキルに応じて理解できるはずです。 http://www.aplix.co.jp/cdr/support/handbook/ ということです。まあ、一般保存ならCD-Rです。書き換えはCD-RWですが、保存性は低いためそれほど頼らない方が良いです。
- sanori
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私は消すのが怖いので、デジカメのバックアップはとにかくCD-Rにしてます。 だけどDVD-Rは1000回ぐらい書き換え可能らしいので、CD-Rも上書きの可能性あるんですかね?
- kawa281
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私も古いPCなので外付けのCD-RWという機械を買いました。 私も解らなくてこの違いは何だろうとCD-RとCD-RW疑問に思った!!それで機械を買ったときに両方買いました。 CD-Rは書き込みしか出来ない。編集みたいなのは出来ないという感じですかねぇ CD-RWは書き込み・編集が出来るみたいな感じですかね。謝って消してしまうという事もありうると思います。 (MDやデジカメのように消したりまた入れたり出来る) ちなみに画像を保存すのでしたらCD-Rの方が良いのでは! 価格はCD-R 一枚¥100~ CD-RW 一枚¥200位だったかな 量販店とかに行けば店の人が説明してくれます。 ちなみに私は感覚が解らなかったので両方買って試してみました。シングルCDとかを一枚に入れたくCD-Rに保存しました。
- o24hi
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おはようございます。 どちらでも,保存状態は同じです。 違いは,CD-Rは一度書き込んだら消せないこと,CD-RWはフロッピーのように何度でも消せることです。あと,CD-RWの法が少々値段が高いです。
お礼
ご回答有難うございます。そうですか。。。必要に応じて使い分ければいいのですね。