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MacとPCがWiFi LANを共有する方法?

この質問は、ネットワーク構築の専門家向けです。多分。 Macのユーザ数名とPCのユーザ数名が混在する小さな事務所で、LAN経由でプリンター(やファイル)を共有しようとしています。 MacのAirPort Extreme という製品が、MacとPCが混在する環境でWiFi LANを可能にします。ここまではOKです。AirPort Extremeが作るWiFi環境につながっていれば、自然にLANを共有できるわけです。 問題は、ここからです。 MacとPCのノートブックを持ったユーザ達がコンクリートの壁を隔てて1階と3階に分離しているので、1階と3階のユーザがLANを共有するのは、AirPort ExtremeによるWiFi LANの共有では不可能ではありませんか? (質問1) そこで、このようなのはどうでしょうか? 問題があるでしょうか?(質問2)  ● ファイルの共有ついて: 共有するファイルをLANの中のどこかのマシンに保存するのではなくて、クラウドに保存し、共有するメンバー達がクラウドにログインするIDとパスワードを共有する。各自が独立してクラウドにアクセスしさえすればいいなら、LAN経由でファイルを共有する必要はなくなる。  ●プリンターの共有について: LANを経由することは免れない。しかし、4階に席がある人がわざわざ1階のプリンタで印刷することは通常は無い。大体、何か特殊な印刷をしようとして別の階のプリンターへ出力するならば、それを取りにその階に行くから、自分のノートブックを一緒に持っていってその階のLANに入ればよいのでは? つまり、プリンターの共有については各階ごとにして、階を越えての共有はしない。  ●MacとPCの混在しているのは3階だけだから、AirPort Extremeは3階だけにつければいい。しかし、すでにあるWiFiルータに自動接続するようにマシーンが設定されている。  

みんなの回答

  • Hoyat
  • ベストアンサー率52% (4897/9300)
回答No.1

別にネットワーク構築の専門家向けの問題ではないと思いますが? プロトコルすらも関係のない単に物理的な問題と経営的な問題ですので。 回答1)鉄筋コンクリートの建物の1階と3階で無線LANで結ぶのは無理です。電波が届きません。無線LANの電波は壁(鉄筋コンクリートじゃなくても)を隔てただけで減衰しますので、壁の材質などによっては同じ階であっても通信できなくなる場合があります。ましてや階の間には送電線などの電波を素材しやすい物が通っていますし、構造上の補強財が入っていますから「まず無理」となります。 回答2)どの場合も「どう使うか?(つまり運用)」の問題であって無線LANの問題ではありません。 まず「ファイル共有」の場合。クラウドで共有してもいいですけど、その場合は無線LANは全く関係ない話で各階でインターネット接続が要求されます、つまりLANを必要としない代わりにインターネット接続に別回線を必要とします。LANより高くつく可能性もあるので「経営の判断」です。 つぎに「プリンターの共有」の場合。プリントアウトに関してはデータがあって出力できさえすれば、別にLANである必然もMacにしろPCにしろもってく必要もないでしょう?運営の問題なのでこれも「経営の判断」です。 Macだって無線LANするのにAirport Extreme(日本国内の製品名はAirMac Extremeです)である必然はありません。他のメーカーの無線LAN機器でも無線LAN環境を構築できます。 Wi-Fiとは http://e-words.jp/w/Wi-Fi.html