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企業の吸収合併する際の会社買取の金額の算出について

企業の吸収合併する際の会社買取の金額の算出について質問します(建設会社です)私は(株)Aという会社を持っているのですが(有)Bの社長が長年の経営から引退を考えて私に(有)Bの買取を依頼してきました。 私は(有)Bの指名入札参加資格や所有している車両や重機を会社ごと買取出来るので願ったりもない話なのですが買取り金額の決め方がわかりません。どのように決めるのでしょうか??概算でもいいので大体の金額が知りたいのです。 それと市や県の指名入札参加資格は吸収合併により存続会社の方に継承できるという考え方でよろしかったですよね?これはそれぞれの市や県によって違いがあるのでしょうか?

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回答No.1

 買収とは、簡単に言えば、2つの会社の損益計算書(P/L)と貸借対照表(B/S)を一つにすること。    当然勘定科目の内容を読んで、基準を擦り合せる必要がある。例えば土地を扱っているのなら、土地の評価や評価基準。減価償却の経過での残価やコスト負担。さらには税金をどう処理するかなど、素人では難しい。特に、相手の会計が正しいかどうかなどは専門家でも判断するには時間がかかる。  だから急ぎなら、専門家に頼む必要はあるが、とりあえず関連会社のようにしてから最終的な合併を行う手もある。  とにかく素人判断はけがの元、本気でやるなら専門家を頼んで、向こうの会社の会計責任者とチームをつくり動く必要がある。  入札資格は地元の役所に聞かなければ分からない。

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