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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:これは耐震的にどうでしょうか?)

耐震リフォームについての提案と工法の比較

このQ&Aのポイント
  • 築38年の家の耐震リフォームを検討しています。提案された工法は、金具なしの布基礎からベタ基礎への変更と、新設した基礎と連結した新4センチ四方の鉄骨を外壁に2階まで連結することです。さらに、横向きに張ったガルバリウムの外壁により、耐震性を向上させると言われています。この工法による耐震性の向上についてご意見をいただきたいです。
  • また、一部屋だけを強固にするシェルター工法との比較をしたいと思います。質問者が提示しているシェルター工法は、http://www.hkm-taishin.com/に掲載されているもので、金額が同程度だった場合にどちらがオススメか知りたいです。幅広いご意見をお聞かせください。
  • 回答者の方々には、耐震リフォームの工法についてのご意見と、一部屋だけを強固にするシェルター工法との比較についてお聞かせいただきたいです。質問者の家は築38年であり、耐震リフォームに関する提案と工法の比較を行うことで、より安全な住まいづくりにつなげたいと考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.2

なんだか以前も回答させていただいたようです。 先の方と同じく工法に疑問というかマジでやるのかと愕然とします。 全面ベタにするなら地盤調査して地耐力確かめた上で言ってるんでしょうね。どうですか? それに曳きやするんですか?基礎やりかえるなんて。 なんだかとんでもない話になっていて「商売」を感じますね。 ぜんぜん建物を生かす話ではないのに違和感を覚えます。 どちらかならシェルターですが、基礎の補強はともかく、命を守るだけの補強であれば、まずは土台から上の軸組みが倒壊しない補強工事を行うことでもいいと思いますが。 もちろん基礎の補強も大切ですが、現状の耐震改修のポイントも基礎より軸組みの倒壊回避が重要視されています。 ラスカットは耐力が工法を正しく行えば認められていますよ。有効な方法です。 耐震改修屋に依頼するのではなく建築士に相談しないのですか? もっともっと耐震って小工事で可能なはずですけど。

situmon55
質問者

お礼

2度にわたります回答ありがとうございます。 アドバイス頂いたこと踏まえて後悔のないようにリフォームを進めていきたいと思います。

その他の回答 (4)

  • oyazi2008
  • ベストアンサー率66% (977/1462)
回答No.5

色々と検討されているようですが、まずは専門の建築士に耐震診断をしてもらってはいかがでしょうか? 伝がなければ、建築士協会などに熟練して実績のある建築士事務所を紹介してもらうことも可能です。 床下や天井裏などにももぐり図面を書いて、計算しての補強工事の計画まで・・・たぶん20万~程度の費用はかかると思いますが、実際に御自分のお宅はどこが弱く、どこを補強しなければならないのか? を、公正な目で判断してもらってから検討してはいかがですか? 市町村によっては補助も出ると思います。 今回の震災に限れば(被災地で不動産と設計事務所やってます、私は建築士ではありません)、建物被害は地盤の影響が大変大きく左右し、余り基準法上の構造計算はあてにならないということです。これはどう考えても、軟弱地盤に建っている築数年程度のRCの分譲マンションと築40年程度の戸建てを比較して、RCのマンションのほうが勝っているはずなのに、マンションは半壊認定、戸建ては軽微な損傷と、計算以上の力が加わった場合にRCなどは意外ともろかったということです。構造計算などしていない木造戸建ての方が丈夫というか今回の揺れには強かったのでしょう。特に4.07の余震での建物被害が多かったのです。 また、どのような状態でお住まいになられるかも重要で、私の親などはもうかなり高齢なのですが、地震時に家の中のいろんなものが落ちたり、倒れたりで、外に出る余裕が無かったとのことで、(住宅自体の被害はありません)戸棚類やたんす類、本棚、家電など市販の廉価な倒壊防止のポールやラッチなどつけていましたが実際はほぼ役に立ちませんでした。このあたりの計画も避難やその後の復旧には大切なことです。 倒壊は少ないですが、全壊扱いのお宅を見た限りでは、土台が基礎から外れている、構造上の柱などの金具がはずれ、木組みが抜けている、基礎が破断(これは地盤沈下)、などで構造上の柱や梁自体が折れているなどの状況はそうないと思います。偏心率の計算で弱いところが特にやられているのだそうです。 耐震補強はあくまで、倒壊して命を失いことはないというレベルの工事でその後も補修程度で住めるという内容ではありませんし、それを保証する施工先も無いでしょう。 無駄な費用や不要な工事をする必要はありませんから、何が必要なのか?見極めてください。 シェルターならその部屋だけですよね?阪神大震災の様な揺れなら部屋の移動も出来そうも無く、その部屋以外で地震が起きたらどうでしょう?それなら、庭先が広ければ4畳程度の据え置き型のハウスでも置いて、その中に非常用品をすべて備え付けたほうが震災後の被災生活は余程良い気もしますが・・・・・

situmon55
質問者

お礼

家自体の改修は必要ですが 家はつぶれなかったけど中身(家具)が倒れてきて・・・というようなことのないようにしたいと思います。 回答いただきありがとうございました。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.4

耐震効果は少ししかないと思います。 私のお薦めは、外壁全体に構造用合板を貼るのがよいと思います。 もっと強くしようと思うのであれば、室内の壁も、ボードを外して、合板を貼って補強すればよいです。 これは以前私の住んでいる地区で地震があったとき、(瓦が屋根から落ちたり、墓石が倒れたりしたぐらいの地震です) 他の構造の家は、内部のクロスに多くの破れが生じていたのに、 外壁に構造用合板を貼ったお家はクロスの破れがほとんどありませんでした。 これは家にねじれが生じなかったせいだと思います。 この工法では、特別な技術はいりません、誰でもできます。

situmon55
質問者

お礼

職人さんの腕によって左右されると色々なことが言われている中 特別な技術は不要で技術による差がないというのは魅力的ですね。参考にさせていただきます。

回答No.3

築38年であれば、まず、屋根瓦をカラー鉄板に葺きかえて、所要壁量を下げてから、何カ所かに引っ張り筋交いを入れます。 レスキュールームってのは、たまたま命が助かっても、地震後で家が倒壊して住めなくなるわけですから、そんなのよりも引っ張り筋交いで家自体をつよすることです。

situmon55
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね瓦は変えたいと思います。参考にさせていただきます。

  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.1

私がそんな提案書を見たら、びりびりに破いて捨てます。 >ガルバリウムの外壁をあえて横向きに張っていく。 普通に横張りのガルバリウムの外壁ありますよ。そんなものが地震に対して効くわけない。 >新設した基礎と連結した新4センチ四方程度の鉄骨を外壁に2階まで連結させる。 外壁の下地には使えるけど、こんなもの地震に対して効かない。 木で筋違いを内部にべた基礎を利用して新設するならわからないでもない。内部に筋違いを作るためにべた基礎を造ったのでなければべた基礎の意味もわからない。 もしかしてべた基礎って外壁の外側だけ?液状化対策? シェルター工法の方が圧倒的に良い。

situmon55
質問者

補足

tai-vuさんありがとうございます。 ベタ基礎は全面のようです。 シェルター工法でほぼ決めていたのですが 建物の耐震性として 鉄筋は強度 木造は木の特性を生かして、揺れることで地震の揺れを吸収する という特徴がある。 シェルターは、木造に対して、強度を上げるということなので、 それによる利点がわからない。 下手すると、家全体は倒壊して、シェルター部分だけが残る、ということに なりかねない。 と、シェルター工法に否定的な見解も聞きこちらのサイトでシェルター工法に関してどう思うか聞いたところ お二人の方からいずれも、「疑問に感じる」といった否定的な内容の回答をいただき 別の業者に見積もり依頼をした結果、質問の工法を提案された次第です。 もう一つ勧められた工法としては 現在の外壁はサイディングボードなのですが それをすべて外して株式会社ノダ  http://www.noda-co.jp/products/lathcut/lathcut.htm のラスカットという外壁にかえるというものでしたがそれに関してはどう思いますでしょうか? また、tai-vu様お勧めの工法などはございますでしょうか? 宜しければ再度ご回答いただけるとありがたいです。

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