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イヤホンのノイズ
イヤホンを付けていると、音楽を聴いている、聴いていないに関わらずジジジ、ジジ、とノイズが出ます。 何もしないと余り出ませんが、リンク付きの文章やボタン等、マウスでクリックすると反応するもの(ただし指の形が変わらない物はノイズ無しで、指の形が変わらなくても色が灰色に変化したり(そこにポインタがあることをわかるもの)するもの)はポインタを合わせるとノイズが出るようです。 音を全ミュートしてみてもノイズがします。もしかしたらノイズと言わないかも知れません。 どうしたらノイズの様な音を改善できますか? ちなみに、音が非常に大きいので常に音量をPC側で低くしています。
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質問から察するに、パソコンのヘッドホン端子にイヤホンを挿していると読みました。 CPUに負荷がかかると乗ってくるノイズですね。 パソコンに内蔵されている(いわゆるオンボード)サウンド機能を使っていませんか? サウンドカードを挿しているなら、安価なサウンドカードを利用していませんか? 解決として、マトモなサウンドカードを増設し、そちらにイヤホンをつなげることです。 ノート型、もしくはスリムなデスクトップ型の場合、USB接続するサウンドデバイスを増設してみてはいかがでしょうか。 いずれの場合も、CPU負荷によるノイズの影響は少なくなりますし、想像ですが今現在ご利用のサウンド機能より数段上の音質に変わると思われます。
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- HAL2(@HALTWO)
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結論から言えば PC だけではどうしようもありません。 アンプは増幅した (アンプリファイした) 電力でスピーカーやイヤフォンを駆動するものですが「電力=電圧×電流」であることは小学校の理科で習った頃から様々な学習で御理解されていることと思います。 アンプはどの増幅回路でも電圧増幅を行なってから電流増幅を行う 2 段構成になっていて、ミュートのようなボリューム・コントローラは大抵の場合、電圧増幅段と電流増幅段の間に挿入されていることから、ミュートしてもその前段階にある電圧増幅段は全力で増幅しています(笑)。・・・電圧増幅段の前にも所定の電圧を発生できる回路がある場合には電圧増幅段の前にレベル・コントローラを配しますが、そのような回路がない場合はアンプ回路での自己ノイズを低減させるためにも電圧増幅段と電力増幅段の間にレベル・コントローラを配します。 PC のイヤフォン出力に用いられている IC チップの内部も同様ですのでミュートしても電圧増幅部は全力出力していますから、ここで大量に電力が消費されると電源部に負担がかかって、本来ならばミュートされている筈の電力増幅部にも電源ノイズが流れ込み、プチッというノイズが出るわけです。 電圧増幅部での電力消費は御指摘の通り、リンク付きの文章やボタン等に CPU (中央演算装置) が反応して指示音を発生する動作で生ずるもので、こうした動作に指示音が発せられないようにミュートしていても CPU 自体は指示音を発生するよう電圧増幅部までは指示を送り込んでいますので、どうしても電源部などから回りこむノイズが発生してしまうものです。 根本的な解決は PC とは電源部分から完全に独立したデジタル (USB など) 入力の外部アンプでイヤフォン (ヘッドフォン) やスピーカーを駆動することです。 ただし、電源を PC の USB 端子から取る Bus Power 式のアンプは PC の電源ノイズが回ってきますので、電源を PC から取らない Self Power 式のものを選んでください。 Self Power 式 (乾電池駆動や AC 電源駆動のもの) の USB 入力デジタル・アンプは結構な値段が (少なくとも 1 万円以上) しますので、直ぐに購入できるものではないでしょうが「USB 入力アンプ」とでも Google 検索欄に入れて好みのものを探してみてください(^_^)/。
お礼
USBの入力アンプが効果的なようなのでノイズの対策について(値段は別として)参考になりました。 ありがとうございました。
- nijjin
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PC内部で何らかの処理が発生したときに出るノイズですね。 CPUとかそういった部分の処理が大きくなると一時的に出るもので現状のままでは改善しません。 デスクトップならノイズ対策がしっかりされたサウンドカードを使うしかありません。 デスクトップ・ノート両対応なら高品位なUSBサウンドデバイス(USB DACなど)を使う事も出来ます。 また、デジタル出力するとそのようなノイズはなくなります。 一例を挙げるとこのようなものです。 ONKYO SE-300PCIE PCIe(サウンドカード) http://www.jp.onkyo.com/pcaudio/pciedigitalaudioboard/se300pcie/index.htm styleaudio CARAT-RUBY2(USB DAC/光入力対応ヘッドフォンアンプ) http://styleaudio.jp/2011/ruby2.html ONKYO TX-8050(デジタル入力対応アンプ) http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/purecomponents/network_stereo/tx8050/index.htm
お礼
ありがとうございます。 デジタル出力できるサウンドデバイスを、挙げられたもの以外でも良い物がないか探してみます。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 目的とした以外の音、異音や雑音を一派的に「ノイズ」と言いますから、ノイズでよいでしょう。 私のハンドルネーム通りの10年以上昔のPCで、イベントの録音を行った後に音の加工(編集)をしていて。外部オーディオインターフェース経由でも、無音状態の時にHDDアクセスや無線LANの状況、またPCにケータイを近づけたり、電源アダプターの位置を変えたりで検聴のために全てのボリュームを上げてたらそれぞれ違うノイズが確認出来ました。 (全て、フルゲインなので、音を出したり外来のパチと言うノイズでも入ったらアンプもスピーカーも私の耳も壊れるくらいの各機器降るボリューム状態。) 通常の音量でもノイズが気になると言うのは、非常に困った状況ですね。 Macの場合は10年以上昔の製品からハードもソフトも1社で販売してますが、Windows機器の場合はハードは世界各国のパーツを組み合わせて価格競争の中で販売し、Windowsというソフトだけはアメリカのマイクロソフト社独占という不思議な販売環境の違いが有ります。 PC側で音量を非常に低くして、その後の機器で高いゲイン(増幅率)を行えば、PC動作による微小ノイズが大きく増幅されてしまうのは当然かもしれません。 トータルゲイン(それぞれの増幅度合い)を考えて、ノイズが気にならないように再構築してみてください。それでも私の様なチョット危険な検聴を行えばノイズは確認出来るでしょうし、クリックで音出すと言う動作によるクリック音だけでもオーディオ機器や耳を壊すかもしれませんので、もしそんな実験を試す場合は十分に注意してくださいね。
お礼
ありがとうございます。 再構築は時間が掛かると思うので時間があるときに試そうと思います。
お礼
ありがとうございます。 確かに、私は内蔵されているものを使用しています。 サウンドカード/サウンドデバイスの増設を考えます。