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軽量鉄骨プレハブについてお願いします。
前方が海、後方が山、もともと強い海風が山にぶつかり観光バスが 倒れるほどの激しい風になって吹き付けてきます。 この辺に住んでいる方に、都内に住んでいた頃は寒がってる様子を 見せたことがなかったフサフサした毛並みのゴールデンレトリバーが 寒がるほど冬は寒いと聞きました。 このような場所ですが、軽量鉄骨プレハブでも大丈夫でしょうか? あまり気にすること無いですか?それとも不向きですか? または、○○があれば問題ない、○○が無ければ無理など、なにか ありますでしょうか? あと、軽量鉄骨プレハブというのは一体どれくらいの費用でできるの でしょうか? 当然大きさによりますが、どれくらいの規格物があるるのでしょうか? (リビングダイニングと1ベッドルームの小さい平屋を考えています) 素人で知識がありません。 おわかりになれば教えてください。
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再びお答えします。 ハウスメーカーなどでは単に工事だけをする工務店など比べて、折り込みやテレビなどでの広告宣伝、多数の営業マンの経費などが必要ですから、その分の上乗せをしないと採算がとれません。 軽量鉄骨のプレハブは量産工場を持ったハウスメーカーでしか作れませんので、それなりの経費はかかります。 軽量鉄骨を別に建築士に設計してもらう事も可能で、使用する鉄骨量は減りますが、 重量鉄骨に比べて工場でも現場でも組み立ての手間がかかりますので、 合計の費用は鉄骨量が少し余分になっても手間の少ない重量鉄骨造の方が結果的安くなります。 小さな平屋なら木造の方がかなり丈夫な構造にしてもが安く上がります。 いずれにしても仕上げや構造などに地域性で工事費は大きく変わりますから、 ここで幾らぐらいと言っても全く根拠がありません。 お近くで建築士を探し、構造も含めてご相談される方が良いと思います。
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- Mokuzo100nenn
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30年ぐらいで解体する計画なら問題ないでしょう。 30年以上使用する可能性があると、錆の問題を考えないとイケないので木造の方が安心ですね。 とくに、金物にあまり依存しない伝統工法で建てると安心です。 値段は平屋建ての小規模なものであればそれほど高くないでしょう。20坪で1400万円ぐりあで大丈夫ですね。 それから、風対策、寒さ対策としては、家の周囲を万年塀と呼ばれるコンクリートの塀で囲むと寒さが和らぎます。 高さは180センチ以上で、眺望や日差しが要らない方向は200~240センチぐらいまで高くします。
お礼
なるほど、塀ですね! 目からウロコとはこのこと(笑) 回答ありがとうございました!
- nsan007
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軽量鉄骨プレハブは限られたハウスメーカーしかないと思いますから、価格は見積もりを出してもらわないと分かりませんが、計算上は台風や地震に持つような最低限の構造部材で安上がりにしてはいますが、実質の工事費の上に宣伝広告費やモデルハウスの費用などを上乗せしますので安くは無いと思われます。 問題は、最小限の壁や柱にしていますから、将来間仕切りの変更や、増築も事実上出来ません。 海の近くではやめた方が良いかもしれません。 以前ある海沿いの地域でどうも建物がガタガタに・・と築30年余りの軽量鉄骨プレハブの建物を調査しましたが、壁をはがすと各柱の下のさびがひどく何本かは穴があいて強度0の状態でした。 最近の物は錆び止めなどに良い物を使っているはずですが、軽量鉄骨の肉厚は薄いですから錆びると怖いです。 強度と耐久性を心配されるなら、お近くで信頼できる建築設計事務所を探して、重量鉄骨造で設計してもらう事をお勧めします。 重量鉄骨は厚みが6mmや9mmになりますので表面がさびても強度の心配はありません。又途中の間仕切りは構造体になりませんので、将来はなかの間仕切りを自由に変更して改造も可能です。 寒さは構造に関係なく断熱材の性能と気密性によります。 軽量鉄骨より重量鉄骨の方が工事費は高いですが、設計図に基づき何社かの工務店などに見積もりを取って安い所にお願いすれば、意外と安く出来るかも知れません。
お礼
宣伝広告費やモデルハウスの費用などは必ず上乗せされるのですか?なぜ? 軽量鉄骨と軽量鉄骨プレハブでは、軽量鉄骨のほうが費用は高いのですよね? もしよろしければ教えて下さい。
お礼
なるほど~っ。 軽量鉄骨プレハブとハウスメーカーと規格物の関係がわかった気がします。 結局そういうことなんですね。 軽量鉄骨と重量鉄骨と木造と、あと何だっけ、機密性や強度や耐久性についても何となくわかりましたが、今から何度も読み返して頭を整理しようと思います。 ご親切にありがとうございました!