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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:警職法7条の「武器」には犯人から奪った銃を含むか?)
警職法7条の「武器」には犯人から奪った銃を含むか?
このQ&Aのポイント
- 警察官職務執行法7条では、緊急時に犯人を制圧するために「武器」を使用することを認めています。
- しかし、警察官が犯人から奪った銃を使用することは、正当化される場合があるのでしょうか?
- また、警察官と私人との間で、同じ違法に入手された銃である場合における銃刀法違反の違法性阻却要件の違いは、法の下の平等に反しないのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
犯人から奪った銃を使うことは、必ずしも適法ではありません 警察官は警察法により小型武器(けん銃)の所持が認められています しかし、これは警察官が個人的にけん銃を所持することを認めたものではありません つまり、警察組織から、職務上貸与されているけん銃以外の所持は、いかに警察官といえど違法になるわけです 所持が違法である銃を適法に使うことはできません もちろん正当防衛、緊急避難の場合は別ですが、それは警察官でなくとも同じです つまり、警察官であっても、相手から奪った銃を丸腰の相手に向けたり、すれば違法です ドラマはドラマですから
その他の回答 (2)
- wiz0009
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回答No.2
それが法の下の平等に反するなら そもそも拳銃を持つこと自体が平等に反するだろw 警察官の特例として法律で定めてんだからそれが法であり平等としか言いようがない。
質問者
お礼
ありがとうございました。
noname#160321
回答No.1
仰しゃっていることに矛盾があります。 >緊急避難以外の場合に犯人から奪った銃 >それをとっさに使用した場合における 明らかに、前者には使用時「過剰防衛」が適用されますし、後者には適用されません。 なおその判断をするのは最終的には裁判所です。
質問者
お礼
ありがとうございました。 長い歳月のかかる裁判に 巻き込まれるのはうんざりですね。 しかも、日本では逮捕されるだけで、 後で無罪になっても白い目で見られます。 逮捕するかどうかは、 現場に到着した警察官の判断ですね。 その警官によって一人の市民の 人生が変わる可能性があります。 そのような現場裁量権の強い公務員は、 米国行政学の世界では、 「ストリート・レベルの行政職員」 と呼ばれていますね。 ああ、いやですね・・・。
お礼
ありがとうございました。 法律家によっても解釈が分かれますが、 回答者さんの考え方が最も無難でしょうね。